私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

3/4 3泊4日 まるごとボイメン!名古屋旅 第1話〜栄第七学園男組プレイベント〜

お久しぶりの名古屋です。本ちゃんのバースデーイベ以来なので、約4ヶ月ぶりですかね。今回はまさかの3泊4日という長期滞在で、内容も盛りだくさんなので、こまめにブログも書きたいと思います。

初日の3月4日は、栄第七学園男組プレイベントということで、7日のプレ物販と『ボイメンクエスト』特典映像収録が行われました。出演メンバーは辻本達規くんと土田拓海くんです。イベントは全4回行われているので、どの程度DVDに使われるか分からないし、ネタバレになってもいけないので、今日のブログはどちらかと言えば私の遠征記になりそうです。興味のある方はあまりいらっしゃらないと思いますが、前回名古屋遠征記を書き損ねたので、今回は自分の記録として書かせてください。というか、そもそもブログって日記だもんな。自由に書きますね。

結局今回も飛行機での遠征になりました。やっぱり新幹線は時間かかるし高いしコスパが悪い。でも余裕がある時は新幹線使いたい。今回は初めてFDAを使いました。以前勝くんとゆーちゃむが福岡に来た時に使っていたのと、『ももち浜ストア』で紹介していたのもあり、あとは時間の都合で選びました。乗り心地は良かったです。また使ってもいいな、という感じ。飛行機に買ったばかりの水を置き忘れてきたのはさすがにちょっとバカだった。反省。小牧空港に降り立ったのも初めてでした。上空からガイシホールやナゴヤドームが見えたのでテンション上がりました。あと、上空から見るとテレビ塔はわりと景色に馴染んで見つけづらいんだな、という発見もありました。小牧空港に到着するとすぐに明治村のポスターが掲示されていて、明治小五郎さんことゆうぴんが出迎えてくれました。嬉しい。小牧空港からはバスで栄まで。移動時間が少なくて済むのはありがたい。

そして栄で「今からCBCホールですか?」と声をかけてくれた勝くん推しさんと一緒に会場まで歩いて向かいました。カバンにバンダナとキーホルダーつけてたおかげですね。別れ際きちんとご挨拶できなかったのですが、ひとりで心細いところ、お声かけいただけて嬉しかったです。この場を借りて、ありがとうございました。

プレイベントの参加時間は本イベントの座席ごとに分かれていて、私は2回目と3回目に参加しました。自由席だったので、最初の回はどこ座ろっかな~とふらふらしてたら、3、4歳くらいの男の子が「ここ座りなよ」とばかりに隣の席を開いてくれたので、そこにお邪魔しました。たまにこっちをじーって見てきて可愛かったし、会場内にずっとアルバムかかってたんだけど、ノリノリでFAKEを口ずさんでるのを聞いた時はお姉さん的にはちょっと複雑な気持ちになったもんね。きっと意味なんて分からず歌ってるんだろうけど。その子のお母さんが恥ずかしそうに「歌うのやめなさい」って言ってるのもまた愛おしさ感じましたわ。

今回のイベントの趣旨をネタバレにならない程度に説明しますと、『ボイメンクエスト vol.3』が近々発売される予定なのですが、実はつっちーの出演が半年間なく、DVDの中身にいないことになると判明して、特典映像として『土田クエスト』を収録しよう、ということでした。そんな訳で、イベント開場前に☆オシエテ!つっちー☆というタイトルの質問用紙が配布され、イベントに参加するファンのみんなからのクエストに挑戦するというスタイルでした。この日のパートナーはつじちゃん。なんとこのイベントのために始発の新幹線で東京から帰ってきたそうです。「始発の新幹線はおじいちゃんおばあちゃんが多かった!しかも6時くらいの新幹線なのにもうお酒飲んでた!」って報告するつじちゃんかわいい。「今日はサブなので!」と言って、あくまでつっちーメインのイベントとして振る舞うつじちゃんも良き。普段はわりとつっちーに噛み付きがちのつじちゃんだけど、ああ、このふたり普通に仲良いんだな、みたいなほっこり感が終始ありました。

2回目公演の最初に「1回目が全然盛り上がらんくてこのままだとDVDに収録されないかも」みたいなこと言われてて、そんなに!?って感じだったんだけど、みんな朝早かったから仕方ないよね…という。本当にお疲れ様です。

この公演の私的ハイライトは、
辻本「つっちーのアピールポイントは?」
土田「底抜けのない優しさですかね」
辻本「お前優しいか!?」
土田「優しいよ!優しさで出来てる!」
辻本「半分は優しさで出来てます?」
土田「そうそう、半分は優しさ」
辻本「頭痛薬じゃん!」
みたいな下り。あんまり書くとネタバレになるからこれくらいにしとくけど、めちゃくちゃ可愛かったし、私の脳内で「土田拓海は頭痛薬」っていう号外出てた。なんかこの回は特につじちゃんがわりとつっちーにデレてた(っていう表現が正しいか分からないけど)印象で、「可愛いかよ~~~」って悶えておりました。あと、つじちゃんがやたらつっちーのことを「たくみん」って呼んでて、それに戸惑うつっちーが可愛くて、つっちーがつじちゃんのことを「君」って言った時に「なんで心の距離あるの!?」って寂しがるつじちゃん可愛い。つっちーが「ごめんね、たつくん」って言うと「いや、たつくんって何?」と言いつつ嬉しそうなつじちゃん。やばい、つじちゃんがずっと可愛い。

イベント自体は15分くらいで、その後に物販がスタート。希望メンバーが呼ばれたら物販列に並ぶという感じ。2回目公演ではヤン5からプロフィール順に呼ばれたんだけど、1回目公演では誠スタートだったらしい。うらやましい。というのも、わりと金額的に、そしてサイズ的に扱いやすい商品が早い段階で売り切れになっていて、その筆頭が勝くんプロデュースのパーカーとゆうぴんプロデュースのタトゥーシールだったんですけど、私も買うつもりだったからみんな考えること一緒なんだなあ、という。パーカーは6000円だからひとつ買えば2ショ2枚取れる。そして、2500円の商品が多かったことからあと500円足すのにぴったりだったのがタトゥーシールだったんですよね。そこら辺を見越してグッズ用意してくれたら良かったんですけどね。あと、ボイクエの映像録りイベントなのにボイクエのDVD置いてなかったのが残念でした。あ、うっかり小言が長くなったのでこの辺にしておきます。

物販待機中、裏の扉からひょこっと見たことある顔がのぞいていて、よーく見たら酒井くんだったという。しかもそのままステージに出てきて、「さっきまで生放送してたんですけど、今日つっちーいるって聞いたから会いに来たのにもういない!」って言ってたのが可愛かった。そして、その後の生放送ラジオの宣伝をして帰って行きました。

そして、3回目公演。とうとうつっちーつじちゃんに続いて酒井くん登場。ふたりが出てきた時は拍手だったのに酒井くんが出てきた瞬間に歓声が上がったの笑った。私も思わず「わあっ」と言ってしまいましたけど。酒井くんも「やったー!歓声が一番だった!」って喜んでました。2回目の物販の時間からずっと楽屋に入り浸っていたらしい酒井くん。「1時間半くらいずっとしゃべってたから正直もう聞く話がない」とつじちゃん。「辻本さんと話すの緊張して、お笑い好きそうだから最近好きな芸人さんは?とか質問してたのに!」な酒井くん。そして、つっちーはと言うとずっとマンガを読んでいたらしく、一言もしゃべらず、話を振られても「今話しかけんで」と頑なにマンガを読み続けていたらしいです。ちなみに『キングダム』を読んでいるとか。

こちらの私的ハイライトは、つじちゃんがゆーちゃむのことを「あなた(つっちー)の恋人」と言っていたことですね。
土田「いや、それは違う」
辻本「違うの?俺、紫と黄緑が良い感じってナイツさんに言ってまったよ!」
何なのつちゆた公式なの。最終的にグレーゾーンだったはずのつっちーが暴走し始めて「自ら漆黒の闇に飛び込むな!」と焦るつじちゃん。

3回目は酒井くんがいることにより、さらにカオスなイベントになっていましたが、それでも何だかほっこり。やっぱり仲良くキャッキャウフフしてるの見るのは楽しいですね。

そして物販なのですが、なんと呼ばれる順番がシャッフルで会場騒然。まさかの本ちゃん最後でした。最後になると売切商品だらけで買う予定のないものばかりになってしまいました。まあ、それもまた運命ですね。

物販待機していると「隣いいですか?」と声をかけてくれた田村推しさん。お友達の代行で本ちゃんの物販を待つ羽目になってしまったのだそう。長い待ち時間の中、話し相手になってくださって、とても助かりました。物販後にご挨拶できなかったので、またこの場を借りて。ありがとうございました。

待機の長い現場だったので、終わった後は気晴らしにボイメンショップまで歩くことにしました。昼食を食べ損ねていたので、早めの夕食を食べようと、最初はひつまぶしのお店を探していたはずが、気が付けば矢場とんのみそかつ丼食べてたのはさすがにやばい。矢場とんで初めて食べました。昼抜きだったせいで胃がびっくりしたらしく、あまりのボリュームで全部食べられなかったのが残念。だけど、美味しかったです。ごちそうさまでした。

そうそう、矢場町で初めての経験がもうひとつ。それは、チラシ配りに遭遇ということ。みかちゃんがチラシ配りしてたんですよ。本当に普通にチラシ配りしてるんだなって、話に聞くだけだと分からない姿を見ることができて嬉しかったです。初めて間近で見たみかちゃん、顔ちっちゃいし脚長いしマジで良い男だった。みかちゃんのダンスがとても好きなので、ますます心惹かれましたね。本当ならチラシもらいたかったんだけど、もろに本田推しスタイルだったので、これは静かに見守るところだなと思い、不自然なくらいに目をそらしてしまったのだけど、あのままじーっと見てたらどうなったんだろうという興味も捨てきれず。信号待ちをしてたところだったのですが、私の隣にカップルがいて、その向こう側をすれ違っていったので、後からこっそり振り向いてその背中を眺めていたんですよ。そしたら、それを見たカップルの女の人が「好きなんじゃないのかな…?」って男の人に言ってるのが聞こえて、思わず笑いそうになった。そうです好きです間違いなく好きです。そりゃね、ボイメンのヲタクと一目瞭然でしたからね。まあ、ただ見守るという愛もあるんです、はい。

ボイメンショップに行ったら、店員さんとふたりきりで気まずすぎでした。あの時間なら仕方ないか。しかも、欲しかったものが軒並み置いてなくて、かろうじてひとつだけ残ってたボイメンクエストvol.2だけ買ってそそくさと退散しました。あとで、ツタトラの生写真買い損ねていることに気が付いてとてもショック。孫みのすごいハッピーセット…。また次の機会に買えますように。

その後、豊橋に向かって1泊。次の日のとよはし映画祭に備えるため、急遽ホテルを変更したのでした。

以上で3泊4日の1日目が終了です。いやあ、初日から濃い1日だった。前々乗りしたおかげでほっこり楽しいイベントに参加できて良かった。あと、ひとりでいても話しかけてくださる人がいたりして、ボイメン現場ではいつも優しく接していただくことが多いのはありがたいな、と思っています。

さて、2日目はとよはし映画祭。こちらもまた楽しみ。ボイメンの映画を久しぶりに観れるのもありがたいですね。また観たいと思っていたし、次はDVDだと思っていたので、思いがけず大きな会場で見られることになって嬉しい。それでは、行ってきます!

12/18 HANDSOME FESTIVAL 2016

念願の、ついに念願の、2年越しに念願叶って、夢にまで見たハンサム。

というわけで、東京ドームシティホールにて行われたアミューズ事務所の若手俳優によるイベント『HANDSOME FESTIVAL 2016』に行ってまいりました。それにしても、まさか初めてのTDCホールがハンサムになると思わなかったよね。人生って何が起こるか分からないですね。

この日は東京ドームで関ジャニ∞、Gロッソはジュウオウジャー素面だったので、会場周辺がかなりカオスな状態になっておりました。頭のおかしいヲタクは素面からのハンサムのはしごは可能だったなあ、などと考えてしまったのですが、さすがにそれは我慢しました。当たり前だけどね。

物販列は非常にスムーズだったんだけど、まず並ぶ時にフォトセットの紙を配ってセット数書かせてたのがすごく良いなと思いました。まあ、25人もいるからいちいち口頭で聞いてたら大変だもんね。スムーズだったのはそのおかげもあるかも。ボイメンヲタとしてはペンラ2本持ちしたかったんだけど、周り見たらみんな1本しか買ってないし、そもそもペンラがむちゃくちゃでかかったので1本にすることに。楽しみな気持ちが膨らみ過ぎてこの時点でだいぶ気が動転していました。

座席は入場時に初めて分かるスタイルなのであまり期待していなかったのですが、さらっとアリーナ7列目、しかも中央寄りという良席になってしまいまして、席に着くと信じられないくらいステージに近くて、「え!?本当にいいの!?」と思って、とりあえず2年前の私に感謝した。よくハンサムと出会ってくれた。

今回のハンサムは学校がテーマということで、オープニング映像も学校の風景。ハンサム学院の学園祭「HANDSOME FESTIVAL」に向けてダンスレッスンしていたり、廊下から次々現れたり、中には遊んでいる人もいれば、勉強中の人もいたり。ジャニヲタなのでワンカメが好きです。

1曲目は『PARTY RIDE』。いきなりテンション上がって、ハンサムさん達の近さに改めて驚いて、とにかく人数も多いし、みんなハンサムだし、全く目が足りません。2曲目は『So Free!』で、この流れ好きなやつだ!とまたテンションが上がり。ちなみに信じられないんだけど、この曲のソロパートでやっと小関さんを見つけました。遅すぎでは。隆くんがソロパートで勢い良く歌詞が飛んでふにゃふにゃしてたのが可愛くてしんどかった。周りのハンサム達から「隆どんまい!」って声が飛んできたりして。こんな神木隆之介が見られるのは間違いなくハンサムだけ。3曲目は『Brand New World』。あちこちでわちゃわちゃ。目が足りません。

MCの時の並びは、生徒会長のるいるい、副生徒会長のよしたくさん、生徒会長補佐の広大くんをセンターに、全体的にベテラン勢が左右に分かれていて、真ん中は若手って感じでした。小関神木松岡の並びが階段みたいで可愛かったです。伊村に挟まれるお亮さん。ベテラン勢元気いっぱいで楽しかった。ヤバい、細かいところ全然覚えてない。

ところで、相変わらずメモとか取れない人なのでかなりあやふやな記憶を頼りに書いています。それ違くない?と思うところがあったら優しく教えてください。

新人ハンサム達の『キミノリズム』が爽やかで素敵だったんだけど、オリメンはもうこの曲から卒業しちゃったんだなあ、と切なくなりました。トミーが歌い出しから最高のアイドル力見せてくれて、ドリフェスメン信頼できる。ところで、みぞたくは新人なのか問題についてはどこかで解決してます?

カバー曲メドレー1曲目がPerfumeの『FLASH』で大歓喜。隆くんが一生懸命踊ってるのめちゃ可愛かった…。あの、たどたどしさを上手く伝えられないのしんどい。CROSS GENEの『sHi-tai』が最高過ぎた件。裕太くん少し歌い方変わった気がした。ポルノグラフィティの『ミュージックアワー』が楽し過ぎて目が足りなさ過ぎて大変でした。そして福山雅治の『それがすべてさ』。小学生の頃にものすごく聞いていた曲だったから、ハンサムさんたちがカバーしたのも嬉しかったし、アレンジされているところもパフォーマンスも本当にかっこよかった。

映像では新人ハンサムたちが結構踊れることに落ち込んでいるしょうたくんを通くんが励まし、メガネとサングラスを取り出して、ふたりが装着するとあのイントロが。で、1日目はこのまま曲が始まったようですが、この日は「いや、やっぱりやめた」とふたりがベンチを離れてしまいます。すると、ふたりがベンチに置き去っていったメガネとサングラスを見つけるるいるいとたっくん。そして、たっくんがメガネを、るいるいがサングラスを装着。そうです、このふたりで『PERFECT HUMAN』を歌ってくれたのです。まさにPERFECT RUITO。楽しすぎかよ。たっくんもラップ上手かった。でも、しょうたくんと通くんのも見たかったなあ。

ところで『Sign』聞けたのむちゃくちゃ嬉しかったんですけど、まさかの広大くんセンターで爆上げでした。すっげえかっこいい。すっげえかっこいい。語彙がしんでいる。

ドリフェス!コーナーはドルヲタ心をくすぐる曲が次々と流れてくるのでめちゃくちゃ楽しかったのですが、予習をしていなかったのが心残り。ちゃんと知ってたらもっと楽しかっただろうな、と反省しました。ディアドリちゃん可愛かったです。アイドルパフォーマンスが安定していてさすがでした。まさきくんの指差しを間近で見てしまったのですが威力半端なかった。ここではKUROFUNE襲来ということで、スペシャルゲストのかぶちゃんが登場。ところで、KUROFUNEの衣装が俺の推しシンメに着せたい衣装ナンバーワン過ぎでは。本当にどの曲も楽しくて、完全にド!沼の入口開いた感があるので、少しずつお勉強したいと思います。

ここで来ました、女子会映像。女子会メンバーは塁子(青柳塁斗)(安定)、亮子(吉沢亮)(女やめたい)、琢子(溝口琢矢)(あざとい)、松子(松岡広大)(こういう女子いるよね感)。「壮子(平間壮一)から写メ来たんですけど~」って見せられた壮子、ジムで腹筋バキバキ写メだったのわろた。亮子の「ちょっと松子、あんたもう少しデラックス感出しなさいよ!」が無茶振り過ぎる。塁子の「おかんむり~!」見れたの嬉しかったです。亮子は髪の毛食べ過ぎ。そんな女子たちに「そこのかわい子ちゃんたち」と声をかける男子ふたりの後ろ姿で映像は一旦終了。

ユニ曲メドレー1曲目は『Thrill』。メンバーは神木隆之介吉沢亮、小関裕太、松岡広大。最高かよ。隆くんキャンディーボイスなのに色気すごかった。優しく闇に誘うタイプの色気だよね。お亮さんは完全に悪い男だよ。アブナイと分かっていながら笑顔に惹かれてしまうタイプの色気だよ。他のメンバーはわりと表情作ってたけど、裕太くんだけは無表情を貫いてて色気の解釈の広がりがすごい。ゾクッとしました。可愛いと思ってた年下の男の子がふと見せる危うげな色気という感じ。広大くんは肉感のある色気だよね。目の前で自らシャツを捲って腹チラされた時の感情をどう表すべきか未だに分かりません。最高かよ。

『White Serenade』は通くんとお亮さん。お亮さん忙しいな。オリメンが圧倒的な歌唱力だからプレッシャーもあったと思うけど、ふたりともめちゃくちゃ良かった。通くんの歌声には切なさとか切実さがグッと感じられて曲の雰囲気にぴったり。お亮さんの少しハスキーな声が冬の寒さを思わせる儚さで良き。

『Butterfly』はオリメンでの披露。壮一くんのダンスと歌声が好きです。航生くんが良い男過ぎて見惚れてしまいました。そして、たっくんの美しさ。この3人のパフォーマンスを生で見れたことが本当に嬉しかったです。

最後は『君だけのHERO』。楽しいof楽しい。カラーバリエーションの多いツナギ衣装がどちゃくそ可愛かったです。歌い出しが伊村のユニゾンだったので若干戸惑いつつも伊村コールしたんですけど正解だったのだろうか。この曲で名前をコールするのが夢だったので楽しかったです。

ゲームコーナーでは、チームに分かれて代表者がそれぞれ胸キュンさせて女の子役の人がどっちが良かったか選ぶというやつ。告白の前に軽くアドリブで演技して…という説明の時によしたくさんがさらっと「エチュード」って言って「専門用語出ちゃった」って言ってたの萌えた。よしたくさんのそういうところがズルいぞ好きだぞ。最初の対決は、軽音部の紅一点の女の子に親友同士の男の子がそれぞれ想いを寄せているという設定。親友同士ということで、KUROFUNE対決になりました。女の子役はかおるくん。対決の前にもうすでにかおるくんが女の子になりきり過ぎててすごかった。勝ったのは公人くん。かぶちゃんが結果決まる前から舞台袖に逃げてたけど、かぶちゃんも良かったと思うよ。ふたつ目の対決はアニメヲタクのふたりが美少女アニメの登場人物にそっくりな中国からの留学生にアプローチするという設定。まだ女の子役を発表していないのにやる気満々な許峰くん。まだ分かんないよって言われつつ発表されたけどやっぱり許峰くん。そりゃそうだ。アニメヲタクという時点で会場中の注目を浴びた通くんと彼からご指名を受けた秀くんの対決。「昨日のアニメ見たでござるか?」「最高だったでござる」「留学生の許峰ちゃんがロビン様に似ているでござる」「もしかしておぬしも…?」「ライバルでござるか?」みたいなやり取りがひどい(褒めてる)。秀くんは片膝立てで手の甲にチューからの舐めようとしてわーっと止められ。通くんは「1回だけ」と何度も言いながら押し倒してシャツ脱がせようとしてまたわーっと止められ。とてもひどかった(褒めてる)。とてもひどかったので勝敗を忘れてしまった…。各々検索してください。

映像は女子会の続き。4人に声をかけたのはヤンキーふたり組(伊村)。ナンパされたもののハンサムに夢中な彼女たちは乗り気ではなく、琢子が毒付いてしまい、伊村に連れ去られてしまいます。連れ去られた琢子が「助けてハンサム!」と叫んだ声を聞いた隆くんが「君の名は…!」と言った瞬間の会場の盛り上がりと言ったら。映像も再現しているシーンがあったりして、ハンサムの醍醐味はパロディにあると思っているので、存分に発揮してくれて嬉しかったです。君の名は。のパロディを神木隆之介本人で見れるのは間違いなくハンサムだけ。連れ去られた琢子を助けに来たハンサムさんたちによって伊村もハンサム(?)になったところとか、そこらへんのやり取りが面白かったのに詳しく覚えてないのが悔しい。

『Festival Night』『THIS IS THE TIME』『BANG!』のメドレーは最高でした。かっこいいをぎゅぎゅっと詰め込まれました。好きが上手く表現できないのが悔しいんだけど、本当にダンス曲メドレー最高なんですよ。好きに決まっているんですよ。ハンサムを好きだという気持ちの根底にあるのはこの曲たちとの出会いかな、と思うくらいです。これを見に来たと言っても過言ではない。

そして、『無礼講!!!』『Feel The Same』『ベストスマイル』で本編が終了。本当に幸せが怒涛のように押し寄せてくる感じです。そんな中、終わっていく寂しさもこみあげてきて、笑いながら泣きそう。そんな状態でした。この世には幸せ泣きってのがあるんですよ。

アンコールは『YES!WE CAN!』で登場。そういえば、グッズ並んでる時に後ろにいたお姉さんが「テニミュみたいな曲」って言ってて、「それな」って思った。サビのメロディーが、こう、グッとくるんですよね、ひたすら爽やかキラキラ青春って感じで良きです。そして、『Never Let Go』。カラオケ行ったら絶対歌うんですけど、やっぱり本人たちが目の前で歌っている姿を見ると、さらに大好きになりました。ああ、どうしてこう好きが上手く言い表せないんだろう。

アンコールの最後は『ALICE』。もう号泣。歌詞が良すぎる。隆くんのソロパートが甘すぎて、会場中から「ひえ~~~」と悲鳴が聞こえてきたし私も悲鳴上げてた。過去最高のお砂糖ボイスでした。あと「もしも涙がこぼれたら拭ってあげる」って歌詞のところで直人さんが涙こぼれて拭った仕草してたのズルすぎてズルすぎて。そんなん、そんなん好きに決まってるやん。しかもその後ちょっと照れ笑いしてたのもズルかった。そうそう、私の中で伊村はズルい男たちっていう位置付けなんですよ。2年前からよしたくさんに騙されたいってずっと言い続けてるんだけど、直人さんに騙されるのもいいなあ。あれ、これ何の話だっけ。

曲が終わって、挨拶があって、『DEAR MY GIRL』をBGMに彼らがステージから去って行って。寂しいなって気持ちからかな、会場一体になって大合唱が始まって、みんな手振りもしてて。そしたら1回だけステージに戻ってきてくれて、素敵だなって思いました。本当に終わってからもみんなで最後まで歌ってから解散する、その会場の雰囲気に安心感を覚えました。こういう自然発生的にみんなで歌う空間、大好きです。ハンサムさんたちへの愛を感じました。

以上で私の初ハンサムが終わりです。本当に行って良かった。本当はもっと見たかった。1回じゃ全然足りない。やっぱりハンサムが大好きだと心の奥から思いました。

最後に大好きな小関裕太くんのお話。裕太くんのパフォーマンスを見られたのはとても嬉しかったです。舞台との兼ね合いもあって、振りや立ち位置が抜けているところがあったり、それを悔しそうに、だけど笑ってごまかしているように見えた時は少しだけ心苦しかったりもしたけれど。裕太くんは歌もダンスも大好きで、演じることももちろんだけど、そのふたつにおいてはとても好きであることに自信があると思うんです。私は自信たっぷりな表情で歌い踊る裕太くんが大好きなので、不安げな表情が見え隠れした時は思わず目をそらしてしまいしました。それでも裕太くんはハンサムのステージに立つことを本当に楽しんでいて、お芝居では見られない素の表情が見られて、そんな姿を見ることができる機会があるということは贅沢なことだなと思いました。だって、普通だったら俳優さんのそういう姿ってなかなか見られませんからね。それは裕太くんに限らず、ハンサムさんみんなに言えることですけど。改めて裕太くんのパフォーマンスが好きだなって思ったし、きっと次はもっともっとパワーアップした裕太くんに会える気がしています。今回もたくさん裕太くんの成長を感じて、この人どこまで伸びしろあるのかなってびっくりして、さらに大きな期待に変わっていって、本当にずっと応援していくのが楽しみだなって思っています。2017年は映像作品の出演も多いことだし、今まで以上に活躍が増えるのではないかな、と思っています。またハンサムのステージに自信に満ちた表情で立つ裕太くんが見られますように。

本当は一人ひとりの良いところをたくさん見つけたので書いていきたかったんだけど、ありすぎて終わる気配がなかったので、今回はやめておきます。でも、本当に全員に良さがあって、多分このハンサムだけでもそれぞれをかなり語れるくらいには全員が存分に魅力を発揮していました。ハンサムに出会えて本当に良かったです。また次の年末に彼らと会えることを楽しみにしています。そして、それぞれがますます活躍の幅を広げていく姿も見守っていきたいと思います。

1/7 BOYS AND MEN LIVE 2017 in 武道館 One For All, All For One

推しが武道館にまた来ますと言ってくれたから生きる。

ということで、武道館で行われたBOYS AND MENのライブに行ってきました。

私がボイメンを好きになった時にはもう武道館ライブが決まっていました。ボイメンのみんなが「ファミリーのみんなに連れてきてもらった」と言うたびに、私はその一員じゃないんだな、と思っていたけれど、それでも、ボイメンが夢の舞台に立つ瞬間を共有できて幸せでした。私はボイメンに武道館に連れてきてもらいました。それはそれでいいんだと思うようにしています。だから、その感謝の気持ちを伝えようという気持ちで、全力で楽しみました。

とはいえ、あっという間の3時間半でした。ボイメンを好きになって約9ヶ月。好きになった途端に「2017年1月7日は武道館に行くんだな」と思って、その日に向けて生きてきたけど、本当にあっという間に終わってしまいました。

実はあまり実感ないままだったんですけど、それでもあの武道館の正面にボイメンの看板がどーんとあって、会場前にも中にもたくさんお花が来ていて、そういうのを見るとグッとくるものがありました。

物販は今から並んでも開演に間に合いませんと言われてしまい、結局終演後に買ったし、買いたいもの全ては買えなかったのは少し残念ではあったかな。ワッペン欲しかった。せっかく裁縫道具も持って行ったのに。やっぱり時間に余裕を持ったスケジュールにしなくては。反省。

冒頭にいろいろ書いたんですが、なんでそういうことを考えてしまったのかと言うと、今回すごく運が良くて、アリーナ席の10列目だったんです。2017年も最初から絶好調過ぎて後が怖い。私のような新参者がこんな良い席でいいんだろうかという葛藤もありつつ、神様とボイメンに感謝しつつ、という感じでした。

メンバーが事前に「え?こんな感じ?という、ある意味ボイメンらしいオープニング」というようなことを言っていたのが気になっていたのですが、まさかコントで始まるとは思っていなかった。確かに度肝を抜かれた。誠の団体芸が愛おしい件。コントもだし、途中の映像もだけど、ブルクレ炸裂しまくりだったので、ブルクレ好きな人たちは大変だったのではないかと勝手に心配しています。いろんな見方はあるだろうけど、ミュージカルから始まったボイメンという意味でも芝居から始めたのかな、と個人的に解釈しています。

1曲目は『男は歌舞いて花となれ』。勝くんの口上から始まるライブ最高かよ。衣装はYAMATO学ラン。番傘や扇子を使った演出が好みでした。和物に弱い。

『グッジョブ!ムチューマン』『ヤンファイソーレ』は全員スタンドマイクで、全員歌割があって新鮮でした。

自己紹介代わりの『Fight&Fire』。熱いことを言う人もいれば、わちゃわちゃする人もいて、本当に個性豊か。そんなボイメンだからこそ大好きです。初めてペンラをテーマカラーに変えていくのをできたのが新規は嬉しかったです。

『前のめりMinority』は歌い出しで本ちゃんが前のめっていました。組体操みたいな感じで可愛かったです。この曲は曲調が本当に好みドンピシャで、実際にパフォーマンス見たらこれまた楽しくて、もっと大好きになりました。特にイントロが大好きなんですけど、そこの振付でバットでボールを打つ動きをした後に前を指差すっていうのがあって、その時の本ちゃんがはちゃめちゃにかっこ良かったです。

『なごやめしのうた』は相変わらず楽しいですね。研究生が間奏でチアガールの格好して出てきた時は本当に笑いました。『ARC of smile!』は振付が大好きだから、初めて生で見れたのが嬉しかったです。

ここでボイメン研究生の登場。初めて全員揃った研究生が見れて嬉しい上に『ALIVE!』で最高にも程がある。まだ推しが決まっていないので、とりあえず目が足りなかったです。どこ見てても素敵。間奏のアクロバットがかっこ良かった。やっぱり私、アクロバット見るのが好きです。

一期生は衣装チェンジで初披露の王子様衣装。白ジャケットに金色の肩章がついてて、一人ひとり微妙にデザインが違ったりして、もう、本当に、最高。キラキラしてた。好きしかなくて最高。本田くんが王子様だった。もちろんみんな王子様だったけれど、やっぱり私にとって一番の王子様は本田くんだ。麗し過ぎる。最高。曲は『Wanna be!』と『チョコレートプリンス』。最高。ボイメンを好きになった時、最新曲がわなびーで、そのおかげですっかり好きになって、だから、わなびーには特別に思い入れがあるんです。最高の衣装で大好きな曲が聴けて幸せ。からのチョコプリですよ。なかなか歌わない印象のある曲だからこそ、一度は生で見てみたいと思っていたので、本当に嬉しかったです。そして素敵な王子様衣装。最高。語彙がしんだ。

再び研究生で『ボクたちのONE』。楽しい。目が足りない。ふと目に入ったたくみんがものすごく楽しそうに歌っていたので「良かったねえ」とにこにこしてしまった。

まさかのここでゲームコーナー。『一休さんゲーム』ということで、お師匠さんに扮した勝くんと小僧に扮した9人が可愛い。俊くん、坊主に坊主を被るの巻。このコーナーがわちゃわちゃし過ぎて書き出したらキリがないので止めますが、あちこちで可愛いパラダイスでした。本ちゃんが優勝したのはさすがだったね。本ちゃんが罰ゲームを勝くんに指名して、頼我くんが執行役で、誠のリーダーがボイメンのリーダーを指名して研究生のリーダーが執行するっていう、そのリーダーリレーというか、それに対して勝手に胸が熱くなりました。ちょっと自分でもよく意味が分かってないです。

次の映像ではザ・ボイメンベストテンということで、勝くんが米宏さん、つじちゃんが辻柳徹子さんというキャラクターに扮して登場しました。ブルクレがひどい(褒めてる)。ベストテンなので上位3曲を披露で、3位が『Lovely Monster』、2位が『バリバリ☆ヤンキーロード』、1位が『ニッシンゲッポー』だったのですが、ラブモンをヤン5が、バリヤンを誠が、そしてゲッポーを研究生がモノマネしながら歌うという演出でした。ひどかった(褒めてる)。ラブモンの本ちゃんポジはゆーちゃむだったんだけど、あれは本田剛文じゃなくて90%くらい小林豊だったと思うのは私だけでしょうか。バリヤンでは勝くんポジを本ちゃんが担当していたのですが、なかなか出てこないと思ったら裾を引きずって歩きにくそうに出てきて笑った。身長差。ペタペタ歩いてて可愛かったです。ゲッポーは研究生が楽しそうで何よりだったんだけど、顔が見えづらいのがとても申し訳なかった。特に本ちゃんの衣装、全く顔が見えなくてなんかごめん。ありがとね。ところで誰だったんだろう。

次に暗転の中に登場した忍者衣装の10人。客席が「忍者だ」「忍者来た」とざわざわしてたら、どちゃくそかっこいい殺陣が始まって思わず感嘆の悲鳴を上げてしまいました。ジャニヲタなので殺陣が大好物です。からの『零』。まさかここで聴けるとは。何だかグッと込み上げるものがありました。そして、研究生を含んでの殺陣。ここではそれぞれが武器を持っての殺陣で、本ちゃんが本当に弓を射る姿を見れたのが嬉しくて。あの場面だけでも何回でも見たい。あと、個人的にまぁちゃんの槍と賢ちゃんの鉄双節棍は忍ミュ好きの血が騒ぎました。二人とも見事に捌いててすごい。そして『BOYMEN NINJA』。私とボイメンの出逢いの曲。今までで見たニンジャの中で一番かっこいいと思いました。

ここで研究生の『ドドンコDon't Worry』。思いっきりあいやどっこいしょできて楽しかったです。この曲のおかげで研究生のことがもっと大好きになりました。選抜メンバーだけでなく、研究生全員がステージに立ってくれたのも良かったです。

本編最後の衣装は白学ラン。この時に本ちゃんが言っていた「今度は胸を張ってみんなを連れてきたと言えるようになりたいという新しい目標ができた」ということが本当に嬉しくて、かっこよくて、だから本ちゃんのことが大好きだなって思いました。いつでも本ちゃんの言葉は信じられるなって思うし、良い男を好きになったなと思います。

『One For All, All For One~夢は叶えるもの~』では涙を流すメンバー続出で、思わずもらい泣きしてしまいました。何度聞いてもこの曲は感動します。そして、最後は『YAMATO☆Dancing』。この一年で一番聴いた曲です。きっとこれからも思い入れの強い曲であり続けるし、ボイメンの代表曲として歌われ続けるんだろうなって思います。最高にかっこよかった。

本編はここまで。しばらくしてアンコールが始まり、その後モニターに映し出されたのは着替え中のボイメン。勝くんも言ってたけどアンコール中に舞台裏を流すなんて斬新過ぎる。

アンコールはGO学ランで登場。まだ歌ってない曲があるよね?ということで、『GO!!世侍塾GO!!』と『ヤングマン~B.M.C.A.~』。この時間が本当に心の底から楽しかったです。声出して一緒に踊って、これこそボイメンの真骨頂だと思いました。

そして、ダブルアンコールは『We never give up-もう一度-』と『Chance for Change』。まさに「いつか立つと決めてた憧れのSTART LINE」に立っている彼らの姿に感動してまた涙腺が緩みました。そして、俊くんの勝くんに向けた感謝の言葉。勝くんが「武道館まで泣かないって決めている」と言っていたけど、きっとこれまでいろんな思いを堪えてきたからこその涙だったんだろうなあと思いました。

そういえば、どのタイミングか忘れたけど、賢ちゃんが「武道館が終わっちゃうよ~!」って泣いているのをみんなで慰めてるのが最高に可愛い最年少とお兄ちゃんたちだったし、つじちゃんの「武道館はお一人様1回じゃないから!」っていう言葉のチョイスが好きだったし、それを聞いて急に冷静になった賢ちゃんの「それはそう」が面白すぎでした。

最後には、ステージに社長が登場して、47都道府県ツアーの告知があって。こういうサプライズの場に立ち会えたのも地方民としては嬉しかったです。本当に短い期間のツアーでスケジュールも厳しくて大変だと思うけど、「ゴールデンウィークまでにツアーを終わらせたい」という社長の言葉を若干深読みしつつ、福岡に来てくれるのを楽しみにしています。

ライブ中は本当にふわふわと夢見心地だったので、実際に感想を書き始めると全然言葉が出てこないし、あれだけ「このライブをしっかり目に焼き付けておかなければ」と思っていたのに、結構記憶から抜け落ちていることもあって残念なのですが、本当に楽しかったです。ボイメンと出逢えて好きになって本当に良かったと思いました。素敵な時間をありがとう。

次の日には最終日だったコラボカフェに行ったのですが、整理券をもらうのが遅くて、と言っても11時頃には到着していたはずなのですが、飛行機の時間もあったので入ることができませんでした。だけど、コラボグッズを買えたので良かったです。何だかんだで2日間まるっとボイメンづくしで、幸せでした。

本当に楽しかった武道館ライブ。今まで以上にボイメンが大好きになりました。また近々名古屋にも会いに行きたいと思っています。2017年もボイメンのますます飛躍を願っています。

#今年の現場を振り返る 2016年版

1月

1.3「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」@福岡ヤフオク!ドーム

久しぶりのエイトコンで、ここ数年かろうじてシングルは分かるくらいだったけど、十分に楽しめました。やっぱりエイトコンって楽しい!キャンジャニ可愛かったです。あと、相変わらず安くんの歌い踊る姿が好きでした。エイトコン行くと軽率に安くんと結婚したくなるから困る。そういえばアルバムを全く聴かずに行ったけど、初見で「WASABIが好き!」と思ったら神山くんもWASABI推しだったのでつくづく神山くんとはエイト曲の好みに関しては気が合うなと改めて思いました。(着地失敗)

1.16「ミュージカル『忍たま乱太郎』第7弾 ~水軍砦三つ巴の戦い!~」@サンシャイン劇場

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1.23-24「ジャニーズWEST CONCERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7」@マリンメッセ福岡

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2月

2.7「ミュージカル『DNA-SHARAKU』@キャナルシティ劇場

小関裕太ファンになって初めて舞台に立つ彼の姿を見ました。世界観も大好きだったし、ひたすら鳥肌。芸術の力を改めて感じたし、私はあらゆる芸術が好きだな、と思い知ることができました。もしもこの世界から芸術の心がなくなったら?と想像して涙が止まらず。千秋楽公演だったので、演者の皆さんのこの舞台への想いをたくさん聞けて嬉しかったです。

2.27「オーファンズ」@新神戸オリエンタル劇場

多分人生初のストレートプレイの舞台でした。ワンシチュエーションでの3人舞台、その狭い空間の中に確かに世界があって、グーっと引き寄せられるお芝居でした。役者の息遣いがあんなに近いのは初めてで、最初はその距離感にドギマギしてたんだけど、いつの間にかそれすら忘れてた。柳下大くんも、平埜生成くんも、高橋和也さんも、素敵な役者さん。良いものを見た。

3月

3.12「ダイワハウスSpecial 地球ゴージャスプロデュース公演Vol.14『The Love Bugs』」@福岡サンパレス

念願の地球ゴージャスでした。やっと観ることができて感激、とても圧巻でした。蘭寿とむさん、城田優くん、大原櫻子ちゃんの歌声が本当にパワフル。あと、平間壮一くんの歌声とダンスは元々大好きだったけど、演技も大好きになりました。比較的平均身長の高いカンパニーだったので、櫻子ちゃんと壮一くんがちまちまっとしてて、ふたりのシーンはどれも可愛かった。そして、やっぱり岸谷五朗さんと寺脇康文さんが舞台に登場した時のグーっと引き寄せる力がすごかった。

4月

4.10「モーニング娘。’16 コンサートツアー春 ~EMOTION IN MOTION~」@福岡市民会館

小学生の頃からいつか行きたいと思っていた、念願のモーニング娘。でした。いつの時代も憧れるべき女の子たちです。最近娘。現場も女ヲタが多いという話は聞いていたけど、まさか客席で四方八方を女の子に囲まれると思っていなかったのでびっくりしました。おかげでかなり安心でした。HKT48女性限定劇場公演以来の女子ドル現場で、しかもお一人様だったから不安になるところもあったけど、本当に楽しくて、テンション上がり過ぎて帰り際にグッズ追加購入したくらい。娘。現場、本当は通いたいんだけど、身体が足りないので悔しい。でも、隙を狙って絶対ファンクラブ入ってやるんだ、と心に決めました。えりぽんかわいい。

4.30「NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO」@マリンメッセ福岡

相変わらずNEWSはアルバムの素材を活かして完璧に世界観を作り込んでくれるので、安心して身を委ねることができるなあ、と思います。今回も衣装が好きでした。OPの舞台の幕をイメージした衣装が一番好きだったかな。デニムを使った衣装も可愛かったです。あと、やっぱり照明演出が上手くて、今まではリハの段階で客席のペンライトを予想しながらって感じだったけど、今回はペンライト制御を導入したおかげでますます魅せ方が緻密に計算されているように感じました。Wonderで完全にペンライトを消した思い切りの良さね。個人的には少し懐かしくて、なかなか最近聴けなかった曲も何曲か歌ってくれたのが嬉しかったです。Winter Moonが流れた瞬間の膝からの崩れ落ちは私史に残るひとコマ。メインステージの深紅の幕が四銃士の世界観とマッチしていて、素敵でした。セットリストの起承転結がしっかりしていて、かなり満足度の高いコンサートでした。あと、何だかんだでNEWSKOOL大好き。QUARTETTOに関してはドキュメンタリーを見たことも含め、語りたいところがかなりあるので、またじっくり書きたいと思っているところです。

5月

5.4「YanKee5 in 博多どんたく港まつり」

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5.30「BOYS AND MEN『Cheer up!』リリースイベント」@キャナルシティ博多

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6月

6.11「HUIS TEN BOSCH MUSIC FES. 2016」@ハウステンボス

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6.12「BOYS AND MEN『YAMATO☆Dancing』リリースイベント」@イオンモール筑紫野

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6.25「ミュージカル『忍たま乱太郎』 第7弾 再演 ~水軍砦三つ巴の戦い!~」@シアターGロッソ
6.25「BOYS AND MEN『YAMATO☆Dancing』リリースイベント」@ラフォーレ原宿

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6.26「BOYS AND MEN『キスのカタチ』応援でら感謝!~順位も発表するぜ!イベント in 東京~」@浜離宮朝日ホール

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8月

8.9「BOYS AND MEN『YAMATO☆Dancing』リリースイベント」@タワーレコード福岡パルコ

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8.11「ミュージカル『エリザベート』」@博多座

念願の東宝ミュージカルでした。エリザベートは伝統のある作品だし、いつか見たいと思っていたので、感激でした。とにかく井上芳雄さん、山崎育三郎さん、京本大我くんが揃った公演という、ただそれだけにこだわっていたら、大我くんが後半サマステのために東京に帰ってしまうということで、3人の揃う公演が3公演しかなくて焦りましたが、運良くチケットを取ることができました。世界史をしっかり勉強していないので、予備知識が何もない状態で見たけれど、本当に面白かったし、長い間人々に愛されてきた理由が分かりました。全てが美しくて残酷な世界。しばらく余韻から抜けられないほどでした。今年の夏の私のテーマソングは確実に『闇が広がる』でしたもん。芳雄さんと育三郎さんの演技を見ることができたのは本当に嬉しかったです。やっぱりミュージカルは生でなくちゃ。そして、何より大我くんが素晴らしかったです。歌の力も表現力も、滝沢歌舞伎で見た時よりも何段もレベルアップしていて、彼の努力を感じました。これからもっといろんなミュージカルで活躍してくれるといいな。

8.20-21「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016 DEAR.」@マリンメッセ福岡

今年のじゃんぷは楽しかった。毎年そう言っているので、年々パワーアップしている証拠ですね。特に今年はアルバムのコンセプトがはっきりしていたので、比較的最後までアルバムの世界観を崩さないセットリストになっていたのが良かったなあ、と思います。衣装はOPが一番好きだったかな。やっぱりHey!Say!JUMPは圧倒的に赤が似合う。相変わらずアルバム曲全てはカバーできていなかったけれど、過去最高にアルバムを引っさげている感がありました。初期のシングルを控えめにしていたのも、10周年のことを意識しているのかな、と思いました。個人的にはMCの時に声をマリンメッセ全体に響き渡らせてしまったことが印象的です。というのも、WEST担にはお馴染みのラジオ『バリカタ!!』にひかちねがインタビュー出演したということで、光くんが「ラジオの名前なんだっけ?」って言ったので、思わず叫んでしまったという。つい神山担が出てしまった。おかげで薮くんに「ナイスアシスト!」と褒められました。薮くんに褒められたから8月20日はバリカタ記念日。相変わらず伊野尾さんは美しかったです。夏ツアーでは中盤からバテ始めることが通例だった伊野尾さんが、最後まで元気だったので安心しました。やっぱり歌って踊る伊野尾さんが一番美しいよ。

9月

9.14「ボイメンワールド 本田剛文」@ミッドランドスクエアシネマ2

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9.21「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」@博多座

ジャニーズ・ワールドを初体験しました。初代を帝劇に見に行かなかったことは人生の中でもかなり後悔しているところだったのですが、今回は博多座ではあるけれど、その世界観を体感することができて良かったです。観劇後にじっくり時間をかけて自分なりに咀嚼することで「分かる」の境地に達した気になってるけど、基本的に分かってないです。紫耀くんがずっとフライングしたいって言ってたのを知っていたので、たくさん飛べて良かったねって思いました(一方その頃ボイメンは人力で宙を舞っていた)。本当にJr.のエネルギーを全身で感じる舞台でした。遠征公演なので人数は少ないけれど、その精鋭部隊である彼らのステージに込めた熱い思いをパフォーマンスの中に感じることができました。東京Jr.も関西Jr.も素晴らしかった。

10月

10.2「映画『BOYS AND MEN~One For All, All For One~』先行上映会」@パピヨン24 ガスホール

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10.22「SHINKANSEN☆RX Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」@フェスティバルホール
10.23「日本女子博覧会 2016 meets MUSIC CIRCUS RED」@インテックス大阪

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11月

11.2「本田剛文バースデーイベント『今年もやっちゃうよ!しゃべくり本ちゃん2016 IN ミッドランドスクエアシネマ2!!』」@ミッドランドスクエアシネマ2

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11.3「BOYS AND MEN研究生『ドドンコ Don't worry』リリースイベント」@円頓寺商店街

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11.12「Perfume 6th Tour 2016『COSMIC EXPLORER』Dome Edition」@福岡ヤフオク!ドーム

念願のPerfumeでした。まさか初めてがドームになるとは思わなかった。好きになった頃はまだライブハウスでライブしていた彼女たちだったのに。高校時代は勝手に作った『ぱふゅ~部』という部活動で勝手に部長を名乗っていたので、本当に本当に念願叶ったという気持ちでした。むしろ何故今まで行かなかったんだろう。OPから感極まって涙が止まらないライブでした。Perfumeはパフォーマンスはまるで精密機械のようなのに、一度しゃべり出すと、愉快な広島のお姉ちゃんたちになるところが最高に好きです。それにしても、よくしゃべる。最後までパワフルで、あの華奢な身体のどこにそんな力が秘められているんだろう、と不思議になります。あ~ちゃん曰く、福岡ドーム1公演だと元が取れないんだそうです。お金の事情も堂々と話す清々しさよ。「もう大散財よ!」なんて言われたら、ますます楽しまなきゃ損だなって思いますよね。あと、まさかPerfumeのライブでポケモン言えるかな?を歌うとは思わなかった。本当に愉快。それから、ドーム規模でも客席いじるところがさすがだなって思いました。最終公演だったので、サプライズでSTAR TRAINの時に客席みんなでサイリウムを振ったんですけど、その光景がとても綺麗で、それを見て涙を流すPerfumeが本当に愛おしくて、きっとこのツアーの中でいろいろ思うことがあったんだろうなって、でも、それが全て彼女たちの糧となって、良き思い出になっていたらいいなって思いました。

12月

12.8「BOYS AND MEN『威風堂々~B.M.C.A.~』リリースイベント」@HMV&BOOKS HAKATA

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12.18「Amuse Presents HANDSOME FESTIVAL 2016」@TOKYO DOME CITY HALL

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12.24「ジャニーズWEST 1stドームLIVE 24から感謝届けます」@京セラドーム大阪

ジャニーズWEST初のドームコンサート。クリスマスということで、特別感があるコンサートでした。24日だけしか入れなかったのは大阪のホテルが軒並み満室だったから。残念ながら夜行バスで行って夜行バスで帰るという過密スケジュールになりました。それでも大満足だったのはWESTのおかげです。それにしても、初めてのドームとは思えないくらい、ドーム規模でもWESTらしさが満載でした。オープニング映像から何故か涙が止まらず、コンサート終わってもお友達と話しながら泣き続け、梅田に着いた頃にやっと泣き止むという。マジで私落ち着け。メンバーカラーに光るペンライトの海がキレイで、その光景を見てまた泣きました。Jr.の頃の曲も歌ってくれたのも良かった。ちょうどVBBで大阪に行った時にカラオケで『Dial Up』を歌いながら「また7WESTで歌ってほしい」と話してたので、すぐに念願が叶って嬉しかったです。衣装はオープニングの衣装が一番好きでした。耳付きフードの神山くん天才では。クリスマスらしくて、可愛らしい衣装でした。シングル曲や定番曲が多かったのも、デビューから、もしくはJr.の頃から今までのWESTの歴史を感じるセットリストで好きでした。お願いだから映像売ってくれ。JEたんよろしく頼むよ。

2016年の総括

今年は「念願の」という現場がかなり多い印象です。今まで見てみたかったものが一通り見れたような気がして、大満足な1年でした。2016年になってすぐに「今年はたくさん舞台を見る」という目標を立てたのですが、見事に達成できたのではないかな、と思います。今年は2.5次元は忍ミュしか見れなかったけど、大好きな作品を初演再演共に見ることができて良かったです。

そして、今年特筆すべきはBOYS AND MENですね。春にハマって、個人的にはこんなに現場に通った人たちは初めてで、初めて「追っかけている」という感覚になりました。来年も主にボイメン現場になりそう、というか、2017年はボイメン最優先と決めているので、今年行けなかったようなイベントにも行けたらいいな、と思っています。さて、2017年の私は何回名古屋に行くのか、それが見どころになりそうです。

ジャニーズも思っていたよりもたくさんの現場に行けたので嬉しかったです。何といっても、今年はマリンメッセとの相性が良過ぎた。初めてマリンメッセで入った公演全てがアリーナ席という奇跡が起こりました。マリンメッセに通い続けて早9年。2008年のNEWS以降全くアリーナ席とご縁がなかったので、ここ8年くらいの運を一気に使ったような気がしています。来年もマリンメッセの神様のご加護がありますように。引き続き徳を積んでいきたいと思います。

来年も早速ワクワクする現場の予定もありますし、楽しくヲタクしていきたいと思います。それでは皆様、良いお年を。

12/8 『威風堂々〜B.M.C.A.〜』リリースイベント in HMV&BOOKS HAKATA

お兄ちゃんたちが福岡に来てくれたよ。

そんな訳で、福岡で行われたBOYS AND MENニューアルバム『威風堂々~B.M.C.A.~』のリリースイベントに行ってまいりました。今回来てくれたのは、水野勝くん、田中俊介くん、小林豊くんの3人です。九州にも誠推しいるんですけど~?なんて言いつつ、やっぱりこうして誰かが来てくれるだけで嬉しいですよね。

メディア出演は直前の告知が多くて、テレビひとつしか確保できず。せっかく福岡のテレビに出てくれたのになあ。次リリイベがある時は必要以上に録画体制整えておかねば、と思いました。イベント直前に出演していたラジオはスタジオまで行くと遠回りになるからツイキャスで見ましたが、楽しそうな雰囲気が伝わってきて、見に行けなかったのがちょっと残念でした。結成当時のヤン5が不仲過ぎた話、どこかで聞いたことあるような気がするけど、「マジ仲悪過ぎて~」ってケラケラ笑いながら話す勝くんの表情が、そういう思い出も全部愛おしいものなんだろうなって感じる表情で、何だかほっこりしてしまいました。あ、ちなみに、結成してすぐの頃、結束力を高めるために、公園でジャングル鬼ごっこしたら10分も続かなかったっていう不仲エピソードでしたよ。

そういえば、完全に私の主観なんですけど、ヤン5現場だとファンもお姉さんが多いですよね。多分誠より「金はある」っていう世代が多い気がする。だから、まあ、誠推しとしてはいろいろ思うところもあったりするんですけど、仕方ないのかなあ、という気もしています。念のためにもう一度言いますが、あくまでも私の主観ですよ。

さて、特典会のお話です。俊くん勝くんゆーちゃむの順番に登場。そのままの順番に特典会の列ができていたのに、何故か俊くんとゆーちゃむが逆の位置へ。勝くんと会場全体で「いや、逆でしょ!」って言ってると、ゆーちゃむが俊くんの真似(坊主を撫でながらキメる仕草)をして会場大爆笑。それを見た俊くんがそっとゆーちゃむっぽい動きをして、でも結局照れてたのが可愛かったです。

特典会はゆーちゃむが最後に残ったんだけど、終わった後も会場に流れている『GO!!世侍塾GO!!』に合わせて踊っていて可愛かったです。『世侍塾GO!!』の時の決めポーズがキュートだったりセクシーだったりっていうバリエーションが素晴らしい。そういえば、勝くんの「ボリューム上げてんじゃねえよ!」の台詞のところで「これ嫌~!こわ~い!」って嫌々していたのが個人的にツボでした。

最後には3人揃って記念撮影とかしていたんですけど、勝くんがお店の人に「(後ろの壁の)ロゴ写ったほうがいいですか?」って確認していたところがさすがでした。本当に最後までサービス精神旺盛な姿を見て、やっぱりボイメンみんな大好きだなあ、と思いました。

以下は、おまけで私の特典会レポ。

私「俊くん初めて来ました!」
田中「おー!ありがとね」
私「あの、武道館で初めてボイメンのライブちゃんと見ます」
田中「マジで?楽しみやなあ!」
私「ほんと今からワクワクしてる!」
田中「ワクワクやなあ!絶対楽しいから!」
私「うん!楽しみにしてます!」
田中「マジで楽しませるから!じゃあ、また!」
私「うん、またね!」

初めましてだとどうしても緊張してしまいます。頭真っ白になっちゃいますね。だけど、武道館楽しみ!っていうことが伝えられて良かったです。俊くんとても良いお兄ちゃんだった。

水野「(私のヘアアクセ指差して)おーつけとるやーん」
私「つけとるよ!」
水野「やるねえ」
私「やるやろ?」
写真撮る
私「あの~、本田くんのジャスティスチャンスって何のことか知っとる?」
水野「知っとる知っとる!え?何?言われた?」
私「いや、あの、勝くんなら知ってるって聞いたけん」
水野「それはちょっとここでは…」
私「え~!?何!?気になる!」
水野「ジャスティスチャンスはねえ、まあ、あれだよジャスティスだよ」
私「なんか叫ぶ系とか?」
水野「違う違う、でも、うん、自信持っていいよ」
私「ん~?」
水野「あはは、またね!」

東西本田推しの連携プレーかましてきました。しかし、残念ながらジャスティスチャンスの意味はやっぱり分かりませんでした。もっと上手い質問の仕方があったなあ、と反省。また様子を見ながら探りを入れたいと思います。あと、ヘアアクセに特に意味はありません。いや、あるけど、勝くんとの何かがある訳ではありません。何かと勘違いされたのかなあ。

私「ゆーちゃむのボタン見に来た!」
小林「ボタン!え~?(動きまくって見せてくれない)」
私「ちょっと!何で見せてくれんと~!?」
小林「ほらほら(やっぱり動く)」
私「募集中しか読めん!」
小林「あれ!?読めてるやん!」
私「でもその上が見えん~!」
小林「んふふ、ありがとね(チラチラ見せる)」
私「それじゃ見えん!恋人募集中やろ!?」
小林「ん~どうかな~」
私「もう!…またね!」
小林「あはは~またな~」

ラジオで「学ランのボタンも変えてもらった」というお話をしていたので、ボタンの話題を振ってみました。見に来て欲しいって言ってたくせに、めちゃくちゃ逃げられた。ゆーちゃむが第2ボタンまで外していたので、上の2文字がしっかり確認できずに残念。でも、ゆーちゃむとわちゃわちゃできて楽しかったです。

そんな訳で、2回目だとバリバリの博多弁で話せるようになる私って何なんだ。特に意識はしてないんだけどな。ボイメン好きになってから少しだけコミュ力上がった気がしているけど、ボイメン限定な気もする。身のある話はあまりしてないけど、特典会終わった時に「楽しかった!」と思ったし、本ちゃん以外のメンバーとも楽しくお話できるようになって、それもまた嬉しいです。あまりに楽しすぎて推しがいないのに足そうかと思ったもんね。足さなかったけどね。

次のボイメン現場は武道館です。とうとう、近付いてきました。ドキドキですね。まだ実感ない。楽しみだな。

またボイメンみんなで福岡にも来てくれたらいいな。