私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

私は2014年の夏にジャニーズWESTへの愛を語る言葉を置き去りにしてきてしまった。

タイトルで結論を言ってしまった。

私は2014年8月18日にジャニーズWEST神山智洋くんを担当にすることを決めたのですが、どうやらその時に彼らに対する愛を表現する言葉を忘れてきてしまったようなのです。なんて言い訳をしている今の自分マジで許せない。

私に会ったことのある人はご存知だと思うのですが、私のWESTにかける情熱や神山くんに対する熱い想いはすさまじいものがあります。WESTのこんなところが最高だ神山くんのこんなところが素敵だ世界一かっこいいパフォーマンスをするんだ笑顔が可愛すぎる大好きすぎる。そんなことを口早に話しては勝手に拝み出す。ああ、WEST尊い。

だけど、いざ普段のツイートを見返してみると、全然言葉にできていないのです。おそらく神山くんを担当にしようと決めた時から、いや、それよりも前からか、言葉にする前に自己消化することに慣れてしまっているせいで、未だにどんなにWESTが好きで神山くんが好きでこの7人が仲間として出逢って活動しているこの時代に生まれたことが幸せだと感じていても、それを言葉にすることができずにいるのです。Twitterでもブログでも、その一言がなかなか言えない。言いたくても上手く言葉にできなくて、言葉にできたとしてもそれは何となくしっくり来なくて、不完全燃焼のままでいることがもどかしくて、それでもやっぱり大好きで。毎日がその繰り返しなのです。

そうしているうちに、神山くんが出演する『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!』のチケットもさらっと外れてしまって、まだチャンスはあるかもしれないけれど、本当に行けるのかどうかも分からなくて、だけど、今の私は神山くんのパフォーマンスに飢えていて、どうしても観に行かないといけないと思っていて、だけど、そう思っていただけではチケットは手に入る訳でもなくて。ただ焦りが募るばかりです。

焦っていても仕方ないし、もどかしさを感じているだけでも仕方ない。神山くんを大好きだという気持ちに偽りはないのに、何だか堂々としていられない自分もいます。だからこうしてブログを書いています。自分で自分の気持ちを再確認するために書いています。

これからは2014年の夏に置いてきてしまった言葉たちを少しずつ取り戻して、彼らへの想いをしっかり文章にすることができるようになりたいと思います。