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私と彼らのあした

気分はまるで走るジェットコースター

神山くんと重岡くん。

私は2014年の夏にジャニーズWEST神山智洋くんを担当にしたのですが、その頃、気が向いたらブログに書こうとメールの下書きにいろいろネタをメモしていたんです。それを見返していたら、「かみしげとは」とだけ書かれていて、どうせなら改めて考えてみようかなと思い、こうしてブログを書いています。

かみしげとは、神山くんと重岡大毅くんのコンビのことです。私はこのコンビが大好きです。元々コンビ厨の素質がある私ですが、数あるコンビの中でもかみしげは特に大好きです。2014年の夏に神山担になったけれど、かみしげのことはそれよりも前から好きだったという記憶があります。好きになったきっかけはよく覚えていないのが残念です。

重岡くんはジャニーズWESTではセンターなのでシンメがいないことになりますが、デビュー前の7WESTでは重岡くんのシンメは神山くんでした。デビューしてしばらくはあまりパフォーマンス上でこのコンビが絡むことがなかったのですが、2ndシングルの『夢を抱きしめて』で、スタッフさんが声質が合う人同士でユニゾンさせるように歌割を考えてくれたということで、歌い出しはかみしげが担当していました。その時に「やっぱりかみしげはシンメだなあ。ふたりの声質は合うんだなあ」と感慨深くなった思い出があります。

そんなふたりが、アルバム『ラッキィィィィィィィ7』ではユニットを組んで『Lovely Xmas』という曲を歌っています。優しく甘い歌声のふたりらしく、可愛らしいラブソングに仕上がっています。曲自体も大好きですが、私はパフォーマンスでも好きな部分があって、曲の最後の大サビで背中合わせになって歌うところなんです。なぜかと言うと、その姿がかみしげの関係性を表しているように感じるからです。例えばの話なのですが、7WESTのもうひとつのシンメ、ツインタワーこと藤井流星くんと小瀧望くんの関係性を表すと、「お互いを見つめ合ってきた仲」だと思うんです。顔を見合わせながら、お互いが鏡になることで、切磋琢磨して高め合っているのがツインタワーだと私は思っています。それに対して、かみしげは「背中を預けてきた仲」だと思っています。一見視線は違う方向を向いているように見えるけど、根っこの部分は通じ合っていて、だからこそ「こっちは俺に任せて、その代わりそっちはお前に頼むぞ」みたいな感じで、お互いを信頼し合える関係なのかなと私は思うのです。だから、背中合わせに歌っている姿を見ると、ふたりの絆の深さを感じて、つい涙腺が緩んでしまうのです。

そして、私の中でもうひとつかみしげに関する印象的なエピソードがあります。大学時代、卒論を書いている時はよくWESTのラジオをBGMにしていたのですが(眠気が飛んで捗っていた)、気に入ったものは何度も繰り返し聞いていました。その中でも、『もぎたて関ジュース』の照史くん、重岡くん、神山くん出演の回で、コンサート『なにわともあれ、ほんまにありがとう』について話している回があるのですが、『道頓堀1丁目中間んち物語』で神山くんが演じていた智子ちゃんを重岡くんが「可愛らしかったな~」って褒めていたんです。で、智子ちゃんはずっと髪の毛を下ろしてカチューシャを付けていたのですが、1公演だけリボンで髪の毛を結んでいたんです。実は、円盤になってるのはその髪の毛を結んでいた公演なんですけど。それに対して、重岡くんが「1回だけ髪の毛結ってたやん?あれ知らんかったからドキッとした」「よく夏祭りでクラスメイトの女の子が浴衣で髪の毛上げてるの見てドキッとするやつあるやん?それを神ちゃんに感じた」みたいな感じで言っていたんですよ。しかも、茶化したりとか冗談めいたりではなく、真面目に、というか、すごくナチュラルなテンションで。神山くんも「マジか~」みたいな感じだし、聞いている限りでは照史くんが一番動揺していたんですけど。かみしげってJr.時代も含めたら相当長い付き合いなのに、それでも女装した姿に対してそういうコメントが出てくるんだなあってびっくりしたと同時に、そういうかみしげの関係性っていいなって思ったんですよね。この良さ文字で伝わるかなあ。伝わってほしいなあ。

こんな感じでかみしげについて書いてみたんですけど、冒頭に書いた「かみしげとは」の答えは未だに出ていません。かみしげは奥深い。だけど、どんなエピソードを聞いても、かみしげっていいなあ、好きだなあ、素敵なコンビだなあ、と思います。そんなにべったりしている訳ではない、だけど、さりげなく支え合っているような感じがとても良いのです。背中を預け合っていると書いたけれど、やっぱりお互いのことをしっかり見ていると思う。

つまりはどういうことかと言うと、5月24日に発売されるジャニーズWEST初のドームコンサートを収録した『ジャニーズWEST 1st ドーム LIVE 24(ニシ)から感謝 届けます』がオススメだよってお話です。クリスマスに『Lovely Xmas』を京セラドーム大阪で歌うかみしげは本当に素敵です。その姿を見て大号泣しました。コンサート終わった後もドームから駅まで歩く間に友達にかみしげの背中合わせの関係について熱く語ってまた大号泣したくらい。もちろんラブクリだけでなく、全編とても良いコンサートで、幸せに満ち溢れた空間で、ジャニーズWESTを好きで良かったと思えたコンサートでした。デビューからこれまで、むしろJr.時代からこれまでをギュッと凝縮した、今のジャニーズWESTの全てが詰まった作品になっているので、「WESTちょっと興味あるな~」っていう人でも楽しめると思います。ドキュメンタリーも収録されているので、ぜひご覧いただきたいです。

WESTについては、まだまだ眠っているネタはいっぱいあるから、少しずつ書いていけたらいいな。前にも書いたけど、うっかりWESTについて語ることに対して、自分でハードルを上げてしまっているらしく、なかなか上手く言葉にできないことが多いんだけど、徐々に頻度を増やしていけたらな、と思っています。最後までお付き合いありがとうございました。