私と彼らのあした

気分はまるで走るジェットコースター

9/30 ドリフェス!ファンミーティング03 in大阪

後悔はしていないけど、反省はしている。

大阪・堂島リバーフォーラムで行われた『ドリフェス!ファンミーティング03 ~D-Fourプロダクション大運動会!!!~』に行ってまいりました。9月30日の2公演。実はもうすでに引っかかるところがあるんですけど、その話は後ほど。

今回のファンミがVRを除けば実質初めてのド!現場でした。いつでもどこでもひとりで飛び込んでいくのはいいけれど、物販に並んでいるうちに不安になるのはやめたい。Twitterでは、わりとド!界隈の皆さんはご新規大歓迎!って感じの雰囲気で安心していましたが、実際に現場へ足を運ぶと心配になってしまうところもあります。まあ、そんな心配も始まってしまえばすぐに吹き飛んでしまうんですけどね。物販列にいる時間が長ければ長いほどつい考えてしまいますよね。おひとり様は平気だけど物販列に並ぶ時の手持ち無沙汰感だけはいつまでも慣れない。

仕方のないことかもしれませんが、グッズはトレーディング仕様のものが多く、しかも種類が多いので、私みたいなコンプ欲旺盛な人は交換が絶対条件なんですよね。今回の目玉はキャストブロマイド鬼の30種売り。マジか。全員、ユニット毎、ソロ、ペア総当たり、とヲタクの心くすぐりまくるタイプのやつだったのでそんなのもう揃えるしかないと30セット購入しましたよ。他にも缶バッジやラバマス等、何も考えずにとにかく買い込んで、昼食を取りながらひたすら開封作業。そしてTwitterで交換を探して、という感じでした。結構その場で交換していただけて良かった。でもまだ揃ってない。で、交換していただいた方のうちのひとりに「ドリフェス!のイベント初めてなんです」って打ち明けたら「絶対楽しいですよ!」って言っていただけて少しだけ安心をしました。多分何気なく言ってくださったんだと思うけれど、本当に嬉しかったです。DFジャケットを着ていた素敵なお姉さん、絶対ここは見てないと思うけど、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、交換に応じていただいた皆さん、たくさんご迷惑をおかけしましたが、快く対応していただき、本当にありがとうございました。

ファンミでは、お芝居パート、バラエティーパート、ライブパートという構成に分かれています。事前に予習として東京公演のオンラインチケットを買って見ていましたが、何度見ても本当に楽しいイベントでした。私はお芝居パートがあるところがファンミの魅力だと思っています。彼らの本業は俳優さんです。私は彼らがアイドルや声優ではなく俳優だからドリフェス!というプロジェクトが好きなんですけど、それを一番実感できるのは、やはりこのお芝居パートなんです。インタビュー(DearDreamの1stライブツアーが来年開催決定! 「人類の末っ子」「平成の聖徳太子」「モンスター」…個性的なメンバーが集まる唯一無二の“5次元アイドル”とは!? | インターネットTVガイド)でみぞたくも言っていたんですけど、彼らはビジュアルを寄せることなくキャラクターとして舞台に立って、それを違和感なく見せることができる人達なんですよ。石原壮馬は天宮奏だし、天宮奏は石原壮馬なんです。それが7人とも間違いなく言える。いつも感じていることではありますが、改めてその光景を目の当たりにして、ますます好きになりました。

今回のファンミは秋ということで『運動会』がテーマでした。お芝居パートでは運動会までの様子が描かれ、バラエティーパートでは実際に競技が行われました。司会は声優の白石稔さん。ド!関連イベントではすっかりお馴染みです。そういえば、OP映像も大阪仕様になっていて、郁くんの書いたたこ焼きの絵が出てきたのが個人的にツボでした。そうそう、OP映像、本当に好きなんですよ。キャラとキャストが同じ衣装を着て同じポーズをして、それが重なる瞬間が本当にグッと来て、それを見るだけで泣けるという。5次元って、いいね。

お芝居パートはサクッとあらすじだけ説明すると、D-Fourプロに呼び出されたDearDreamとKUROFUNEが次のファンミは運動会と聞いて、各々それに向けて準備をする…みたいな感じなのですが、これで内容の1割も伝わってない。好きな場面が多過ぎるんだけど、あえてひとつだけに絞るなら、野球部員チヅの「純哉先輩、年上にも関わらず、今まで失礼な言葉の数々、大変申し訳ありませんでした!おっちゃ~す!」(純哉「千弦らしくなくて気持ちわりぃ~!っていうか、やっぱ心の中ではそう思ってたのかよ!」)かな。あ~でもサッカー部員奏くん(よっしゃもう一本!)と野球部員チヅ(おっちゃ~す!)とモナカーいつきくん(へいらっしゃい!何にいたしやしょう!)(純哉「やっぱお前だけ何かおかしいんだよ!」)の異種キャッチボールの奏くんがまさに経験者そのものって感じの動きしてて好きしかなかったし、慎くんと圭吾が「オーマイガッ…!」って同じ反応するのも最高だったし(慎「さよなら、俺の3日間…!」純哉「フライングしたお前が悪い(言い方が優しい)」)、勇人の「圭吾が、開脚してやるよ!」(純哉「開国してやるよ!みたいに言わないで!」)からの身体の硬い圭吾からの「勇人、ムチャブリはやめてくれないかな…」の言い方が好きだったし、「こいつが赤石奏、こいつが白石稔、そして俺が黒石勇人だ」(圭吾「勇人、お互い全力を尽くそう」純哉「それ稔さ…じゃなくて、パネル!」)とか、奏くんの石投げとか、いや、でもそれを言うなら…と本当にキリがない。キリがないんです。情報量とツッコミどころが多過ぎて何の話か分からないことになっているけど、全部運動会に向けた準備のお話です。総括すると、スーパー佐々木純哉タイムをありがとうございました、という感じですね。日替わりドリアピ本当にお疲れ様でした。

バラエティーパートでは、くじで赤・青・黄の3チームに分かれてゲームを行い、その公演で最下位だったチームはその場で罰ゲーム。各公演ごとのチームの得点数をそれぞれ個人で加算していって、最終公演で優勝を決める、というものになっていました。行われた競技は風船割り対決(『密着!ドキドキ!バルーンクラッシュ』)と借り物競争(『君に借りたいモノがあるんだ!エールで集める借り物競争!借りフェス始まります!』)。昼公演のチーム分けは、赤が壮馬くん・みぞたく、青が株ちゃん・将熙くん、黄が公人くん・トミー・郁くん、だったのですが、黄チームが前日と同じメンバーだったらしく、トレードすることに。公人くんが「俺、株ちゃんと一緒がいい!」と言ったことから、青がチームKUROFUNE、黄がチームSpecial YELL!に。私は個人的にこの組み合わせが最高だと思っているので(と言いつつどんな組み合わせも好きだけど)ありがとう世界…って感じでした。ただ、昼公演の記憶が「私、寝てた?」って言いたくなるくらい薄れてて。いや、寝てないし、すごく真剣に見ていたはずなのに、思い出せないことの方が多くてとても悔しいです。すぐメモしておけば良かった。夜公演のチーム分けは、赤が株ちゃん・将熙くん、青が壮馬くん・トミー、黄が公人くん・みぞたく・郁くんでした。

風船割り対決はふたりが抱き合って風船を割って、その個数を競うというもので、昼公演だけ腹と背交互で割るというルールに変更されていたけど、かなり苦戦していたので、夜では普通に腹で割る形になっていました。前述の通り、記憶が薄れているため、特に書けることがないのですが、確かダブマスのコンビプレーがさすがだったはず。ダブマスポーズをしてくれたのもこの時だったかな?多分テンション上がりすぎて逆に忘れたパターンだと思う。

借り物競争は東京公演とは違い、モニターに出たお題を各チームの代表者が借りに行き、会場の拍手の大きさで判断して、稔さんが点数を決めるスタイルでした。大阪は2階席の数が少ないこともあってか、2階から借りれば点数が倍というルールもなくなっていたのですが、そんな中、夜公演で2階に来てくれたみぞたくのサービス精神には本当に感動しました。一気に2階のみんながみぞたくの味方についた、というか、完全に惚れた瞬間でした。私は席が真ん中だったのでハイタッチとかも何もできなかったけど、あの距離まで来てくれただけで充分だったし、相変わらず抜群に顔が良いな、と見惚れてしまいました。

バラエティーパートの後、メンバーが準備している間にドリフェス!関連情報のお知らせコーナーがありました。とにかくお知らせが多い。内容も多岐に渡っていて、改めてこのドリフェス!というプロジェクトの幅の広さを感じた時間でもありました。昼公演では稔さんの登場に歓声が上がると、稔さんが「嫁に自慢します」と言っていたのが何だか良いな、と思った場面でした。いつも思うんだけど、情報ってただ原稿を読むだけじゃ絶対に伝わらなくて、少なくとも内容について読む人が分かっていなければ、その情報をしっかり伝えることってできないと思うんですよね。だから、稔さんはちゃんと知っていて下さっているんだなって伝わるので、愛を感じるなあと思いました。本当にドリフェス!に携わる人々みんな、ドリフェス!を愛して下さっていることがいろんなところから伝わってきて、そんな人達に囲まれている7人は本当に恵まれた環境でお仕事しているんだなあって嬉しくなります。

さて、最後はお待ちかねのライブパートです。夢のドリカタイムが実現する瞬間でもあり、次々と会場がメンバーカラーに染まる光景は本当に綺麗でした。

昼公演のセットリストは『Dream Greeting!』『ユメノコドウ』『真夏色ダイアリー』『MAY BE, LADY!』『FACE 2 FAITH』『BEST☆★PARTNER』『SAKURA LETTER~慎&圭吾ver.~』『ALL FOR SMILE!』でした。東京公演の配信時と同じセトリではありますが、何度見ても嬉しいセトリだなあと思います。トラシグのメビレが見れたのが本当に嬉しくて。やっぱりトラシグが歌う曲の中でもダントツキラキラしていて、初めて聴いた時の衝撃を未だに忘れられない曲なのですが、何もかもが大好きだなって改めて思いました。オリジナルの振り付けが見れたのも嬉しかったです。子役組のSAKURA LETTERも美し過ぎて、思わず泣きそうになりました。サビの振り付けが本当に綺麗なんですよね。二人の歌声はしっとりとした曲調に合いますね。

夜公演のセットリストは『Dream Greeting!』『ユメノコドウ』『真夏色ダイアリー』『あなたの瞳に踊らせて』『FACE 2 FAITH』『BEST☆★PARTNER』『ユレルMIDNIGHT~奏&勇人ver.~』『ALL FOR SMILE!』でした。W-MaSKatのあな瞳が見れて本当に良かった。ダブマスはキャラのイメージもあって、明るくて可愛い曲を歌うことが多いですが、将熙くんも郁くんも身長が高くてダンスが抜群に上手いので、本当はカッコいい曲が映えるタイプの二人なんですよね。それをバシッと証明してくれる圧巻のパフォーマンスでした。特にこの曲の振り付けは二人のダンススタイルに合っていて、魅力を存分に発揮していたように感じました。誰の提案なのか分かりませんが、ダブマスでこの曲を歌おうと決めてくれた人に全力で感謝したいです。良いものを見せていただきました。ありがとうございました。そして、九州組のユレルですよ。曲自体がもう好き過ぎるので誰が歌っても絶対嬉しいんだけど、やっぱりこの二人で歌っている姿を見れて良かったなあ、と思いました。壮馬くんが「個人的に二人曲が初なんですよ」って嬉しそうにしていたのも良きでした。あと、歌い終わった後に「天宮奏と」「黒石勇人の」「「ユレルMIDNIGHTでした」」って言ってくれたのも嬉しいところでした。

MCでは本当にみんなが素敵なことをたくさん言ってくれて、地方から応援している私にとって嬉しいこともたくさん言ってくれて、この人達を応援していけば間違いないな、と思わせてくれました。昼公演で、壮馬くんが「俺も熊本だから分かるけど、行くだけでもハードルが高いんですよね。新幹線や飛行機に乗るのも大変だし」というようなことを言ってくれたのが、九州民としては本当にありがたいことで、やっぱり「応援したい!」という気持ちだけではどうにもならないことっていっぱいあるんです。地方の人にしか分からない大変さってあるんです。将熙くんやみぞたくが「会いに行きます」って言ってくれたのもそうだけど、彼らが地方にいるファンの気持ちを知っていてくれている、というだけで、本当に救われるんですよ。壮馬くんの言葉って、すごいんですよ。彼は理屈じゃなく心で、とんでもなく熱い気持ちをぶつけてくれるんですよ。夜公演で「横を見ると、6人が生きてたんです」っていう言葉を聞いた時も、この子は何てすごいんだって思いました。言葉では説明できないけど、壮馬くんがセンターである意味を思い知ったと言いますか、センターに立つってそういうことなんだなって思うんですよ。上手く表現できないのが本当にもどかしいです。

あと、夜公演で郁くんが「10月でこの世界に入って2年になります」という話をしていて、「2年前まで普通の大学生でした」と言われた瞬間に涙腺が一気に緩んでしまって。そう、彼はほんの2年前までただの、ごく普通の男の子だったんですよね。彼があまりにキラキラしているから忘れていたけれど、普通の大学生が突然芸能界に入って、ただでさえ高い壁の多いこのプロジェクトに挑み続けているんだな、と思うとどうしようもなく泣けてしまいました。彼の「信頼できる4人と尊敬できる2人に出会って」という言葉の通り、郁くんにとって初めて芸能界で出来た仲間がこの6人で良かったな、と心から思いました。

そして、何と言っても夜公演で発表されたファーストライブのBlu-ray発売のお知らせが最大の盛り上がりでした。いろんなところで「ファスライって円盤にならないのかな?」と言ってきたし、何なら要望を送ろうかなとさえ思っていたので本当に嬉しかったし、その発表の場に立ち会えたのも嬉しかったし、何より会場の歓声がすごくて、鳥肌が立ちました。私はファスライに行っていません。だけど、ファスライの感想をいろんなところで見たり聞いたりして、それだけでワクワクするような内容で、いつか見てみたいな、と思っていました。だから、ようやくそれが実現するんだと思うと、楽しみで仕方ありません。

2公演とも2階の最後列でしたが、全体を見渡せて「現場の雰囲気を知る」という意味では、初めての現場として申し分ない席でした。昼公演では、近くの席の同じくおひとりで来られていた方とお友達になれて、まだまだド!関係のお友達が少ないものですから、こうした出逢いに恵まれたのも嬉しい出来事でした。実は、夜公演は当日券でした。本当は他の現場とはしごする予定だったけれど、どうしても夜公演が見たくなって、思わず買ってしまったのでした。だけど、後悔はしていません。反省はしていますけどね。その場にいなければ体験できないことがたくさんありました。今後この日のことを思い出しても、絶対楽しかったと思えるので良いのです。

以上、初めてのファンミの感想でした。もっとたくさん感じたことがあったし、全部を覚えきれてなくて悔しいなって思うこともあるのですが、本当に楽しい日となりました。ドリフェス!を好きになって良かった。素敵な思い出をありがとうございました。