私と彼らのあした

気分はまるで走るジェットコースター

私は絶対に『ドリフェス!』を終わらせない

応援(エール)はドリカが示すもの!

ドリフェス!の世界では、ファンからの応援(エール)=ドリカ(衣装)です。「ファンの応援(エール)がなければ、アイドルはステージに立つことができない」世界なのです。つまり、その逆を言えば、「ひとりでもエールを送るファンがいれば、アイドルはステージに立つことができる」ということだと、私は思います。

ドリフェス!が一旦区切りを迎えるそうです。まだあまり実感がないけれど、発表されたあの瞬間からずっと泣いています。多分これからもずっと泣くんだと思います。そうやってずっと泣いているうちに、私は一体何が悲しくて泣いているんだろう、と考えるようになり、とりあえず悲しみの原因を挙げていこうと思い、これを書いています。

まずは、アプリのサービス終了です。アプリは2次元のDearDreamとKUROFUNEを一番身近に感じられる場所です。いつでも彼らのライブが楽しめて、彼らの番組が見れる場所。飽き性な私でも、アプリをダウンロードしてから、ログインし損ねる日もたまにはあったけど、長い間放置することはありませんでした。こんなにずっと楽しめるゲームはなかなかありません。何よりアプリのストーリーが面白かったから2次元のDearDreamとKUROFUNEに興味が出て、アニメを見ようと思い立ったのです。私と2次元を繋げてくれた場所であり、毎日の習慣になっているアプリがなくなってしまうのが本当に悲しいです。

次に、アニメの続編を期待できそうにないということです。まだアニメで描いてほしいものがたくさんあります。というか、正直、アニメ1期と2期の23話ではあまりにも短過ぎるくらい、彼らの物語はもっと深いものだと思います。そもそもアニメは2次元のDearDreamとKUROFUNEのドキュメンタリー番組なので、見せる側の都合の良い編集をされているはずで、「もっとここが知りたい」という部分も意図的にカットされている可能性があります。だけど、それでも、表舞台に立つアプリとは違う、彼らの裏側の顔をもっと見たかった。彼らの夢の続きが見られないことが本当に悲しいです。

あと、DCDの終了。私はDCDを始めたのがかなり遅かったので、手元に残るカードも少ないです。それは全面的に私のせい。だけど、中にはマイアイドルを丁寧に育ててきた人もいるし、ルーキーアイドルを応援してきた人もいるし、DCDならではの楽しみもたくさんありました。それが全部なくなってしまうのは本当に悲しいです。

こうして書き出してみると、私は「2次元のDearDreamとKUROFUNEの未来を見届けることができない」ことが悲しいんだな、と思いました。2次元の彼らはまだデビューしたばかり。これからもっとアイドルとして成長していくでしょう。そのうち三貴子のようなレジェンドアイドルになるかもしれない。だけど、そんな未来を見届けることができなくなってしまうのです。

では、3次元の彼らはどうでしょうか。

3次元の彼らは俳優です。私は彼らが声優でもなく、アイドルでもなく、俳優としてドリフェス!に携わっているから好きなんだ、といつも言っています。俳優である彼らにしかできないことがたくさんあります。彼らが俳優だから魅せられるものがたくさんあります。きっとこれから彼らは俳優としてますます活躍の場を広げていくだろうし、その姿を私達は応援していくことができます。彼らの未来をこの目で見ることができるのです。

だけど、それではダメなんだ、と気付いてしまいました。ハンサムの話になりますが、毎年誰かがこんなことを言います。「同じ事務所の同年代の俳優がこうして集まることはほとんどない」と。そうなんです。俳優という仕事は「個」で活動するものであって、同じ事務所だろうと、同年代だろうと、共演する機会というのは限られていて、何人も集まるということになれば、ハンサムのような事務所のイベントくらいしかありません。しかし、DearDreamとKUROFUNEの7人は俳優でありながら、ドリフェス!を通じて、長い間一緒に活動をしてきました。彼らがただの俳優であれば、こんなことは起こり得ないのです。

その事実に改めて気が付いた時に、はっきりと自覚しました。私は「DearDreamとKUROFUNEのメンバーがこの先一緒に過ごす時間がなくなってしまう」ことが一番悲しいんだと。

みぞたくが言っていました。「2年半ずっとこのメンバーと一緒に活動してきて、家族よりも長い時間を一緒に過ごしてきて、それだけ長い間一緒にいるのにずっと楽しいんです。これだけ長い時間一緒にいるのにずっと楽しいって普通はあり得ないですよ」と。多分細かいところは間違っているけど、こういうことを言っていました。彼らはずっと楽しいんです。もちろん苦悩もあっただろうし、楽しいだけではなかったと思います。それでも「ずっと楽しい」と言ってくれた。その証拠に、彼らはいつも楽しそうなんです。楽しんでいる様子が伝わってくるんです。そんな彼らが「楽しい」と思える場所がなくなるのが、私は悲しいのだと気が付いてしまったのです。

もちろん劇団プレステージに所属する3人はこの先も一緒に舞台に立つ機会はたくさんあります。壮馬くんとトミーはいつだって一緒にいるだろうし、みぞたくは公人くんのお家に頻繁に行くだろうし、Wマサキは一緒にカラオケに行くだろうと思います。だけど、それじゃダメなんです。5人で、2人で、7人でいてほしいんです。みんなで同じステージに立って、歌って、踊って、時にはふざけて、笑い合っていてほしいんです。

DearDreamはDearDreamでいてはいけないのでしょうか。KUROFUNEはKUROFUNEでいてはいけないのでしょうか。5人で、2人で、7人でいてはいけないのでしょうか。

そう考えて、私が出した答えがこの記事のタイトルです。「私は絶対に『ドリフェス!』を終わらせない」。冒頭に書いたように、「ファンの応援(エール)がなければ、アイドルはステージに立つことができない」のならば、「ひとりでもエールを送るファンがいれば、アイドルはステージに立つことができる」んだと思います。だから、例え私が最後のひとりになってしまったとしても、私は絶対に『ドリフェス!』を愛し続けて、DearDreamとKUROFUNEを愛し続けて、彼らにエールを送り続けようと思います。私がエールを送り続ける限り、『ドリフェス!』は生き続けるし、いつでもDearDreamとKUROFUNEはステージに立つことができる。そう信じています。

私はこれからも彼らに期待以上のエールを飛ばし続けます。彼らとサイコー超えてる先を目指していきたいから。