私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

迷いも捨てて

昨日は田村侑久くんの28歳のお誕生日でした。おめでとうございました。

私は田村くんのことを「たむちゃん」って呼んでいます。最初は公式ニックネームの「たむたむ」で呼んでたのですが、推しが「たむちゃん」って呼ぶので、私も「たむちゃん」って呼ぶようになりました。

たむちゃんはすごい人だなって思います。なんか、常人では成し得ないことをいっぱい実現しているじゃないですか。だけど、そんなたむちゃんのどんなところが私は好きかなって考えたら、「普通」の感覚を持っているところだなって思います。たむちゃんはボイメンに入る前はサラリーマンをしていた経験があります。そのおかげで、普通の社会人としての感覚をしっかり持っているんです。普段は、どちらかといえば、一般常識に疎い印象を受けることがあるけれど、それはそれで愛すべき個性だと思っているのですが、たむちゃんから社会人としての意見が出てくることが時々あって、その瞬間にドキッとしてしまうのです。ああ、この人、きちんとサラリーマンやってたんだなあって。そして、そんなたむちゃんが今やボイメンで一番の人気者であることや、ステージに立ち続けてくれることが眩しくて仕方なくなるんです。

たむちゃんとは一度だけ2ショットを撮ったことがあります。その時に感じたのは、圧倒的な距離感の近さと優しさ。とても大げさに表現すると、たむちゃんは全てのファンをお姫様扱いしてくれる人なんだと思うんです。それは老若男女問わず、誰に対しても、です。そんな印象を受けました。だって、たむちゃんの方が遠路はるばる福岡まで来てくれているのに、夜のライブが終わった後、「気を付けて帰ってね」って言ってくれるんですよ?それこっちの台詞だよ!って思いつつ、女の子扱いをしてくれて嬉しいなって思ったりもしました。あと、思ったよりも「うんうん」って話を聞いてくれる。たむちゃんって勢いのある人だから、向こうからグイグイ来るのかなって思ってたんだけど、私がしゃべりたいのを察してくれたのか、しっかり話を聞いてくれて、そういう咄嗟の判断ができるのも相手の様子を見ているからなんだと思いました。

今年は『キスできる餃子』が公開されたり、俳優のお仕事も印象的だったたむちゃんですが、今後私が見てみたいな〜って個人的に思っているのは、朗読劇です。『キスのカタチ』でたむちゃんが朗読サークルの学生を演じていた時、作中で朗読している声にとても心惹かれたのを覚えています。たむちゃんは多分朗読が上手いと思う。素人の考えだけど。だから、もし機会があれば挑戦してみてもらいたいなって思います。

私が本田推しになるだろうな〜って自覚した頃、本ちゃんとたむちゃんの関係性がかわいいなって思っていたのが印象深いので、実はたむちゃんのおかげで今の私があるのかなって思っています。これからも笑顔で元気なたむちゃんでいてください。

1日遅れちゃったけど、改めておめでとうございました。たむちゃんの未来が明るいものでありますように。

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ボイメンのナゴヤドーム単独ライブまであと88日。

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