私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

その一言が欲しいんだ きっと

勇翔くん26歳のお誕生日おめでとうございます。

勇翔くんといえばやっぱり、顔がかっこいい!ボイメンのハンサム担当ですよね。実際、ゆうぴんを目の前にして、あまりの顔の良さに動けなくなり、彼の行く手を阻んだことがあります。あの時は本当に申し訳なかったです。

だけど、「顔が良くて寡黙」っていう印象は、最初のうちだけだったように思います。

というか、まず、ボイメンの人たちに「勇翔は全然しゃべらない!」というイメージを勝手に押し付けられると思うのですが、これまで数々の男を推してきた私から言わせたら「いや、むしろゆうぴんはしゃべれる方だよね!?」ってなる。これはマジ。ボイメンの中ではたしかに口数も少ないけど、口を開けばしっかりコメントできるし、場を盛り上げることもできるし、しゃべれる人なんですよね。ほんと、ボイメンのみんながどんだけ騒がしいのかという話なんですわ。

実際に、ゆうぴん本人も学生時代はムードメーカーだったと話していたし、ドラマや映画の現場でも率先して共演者の方々と話をしているという噂を聞きます。

だからといって、ボイメンでいる時ももっとしゃべればいいのに!っていうことではないと思うんですよね。もちろん、ゆうぴん推しの皆さんは「推しの声が聞き足りない」って思っているでしょう。その気持ちはよく分かる。担当の声が聞こえなさすぎてコンサート後に泣いたことがある私だから分かる。でも、多分、ゆうぴんの良さって、ボイメンという、あの集団の中でもマイペースでいられるところなんだと思うんですよね。あんなに勢いのある人たちといたら、無理してでも前のめりになってしまうんじゃないかと思います。だけど、ゆうぴんは自分のペースを保ったままでいられて、話を振られたら盛ることなく、ありのままの自分で答えられる。まあ、たまに、不発な時もあるけれど、そのトボけた感じも良さですよ。自分の見せ場になれば、ちゃんと魅せることもできます。肩肘張らない、そのままの彼でいられるってすごいことだと私は思います。

あと、ゆうぴんは自分の気持ちを言葉にすることが苦手なのかと最近まで思っていたのですが、そうでもないことに気が付きました。そのきっかけになったのは、「一日勇翔」です。毎日短い動画ながらも、ニコニコと楽しそうにおしゃべりするゆうぴんを見て、「あ、この人話すことは好きなんだな」って思ったんですよ。よくメンバーから「自分の好きなことになると饒舌」って言われるけど、それはオタク特有の現象というか、実際私もボイメンの話になったらいつもより早口になりますし?って感じで、ゆうぴんは普段のしゃべりがゆったりだからなおさらそう感じるだけで、普通に自分の気持ちを伝えるとか、今日はどんなことがあったとか、そういう話をするのは結構好きな方なんじゃないかなって思うんですよね。それをますます感じたのは、ナゴヤドーム後のブログでした。

ameblo.jp

ライブ中の感想も書きたいのですが文字で伝わるのかな?
ということで
またTwitterで動画上げようと思います
待っててね!

この一文ですよ。私なら、口で話すより文字に書いた方が落ち着いて言葉を選べるから、どちらかと言えば後日ブログに書こうって思うタイプなのですが、ゆうぴんの場合は逆なんですよ。文字にすると気持ちが伝わらないから、動画で直接話したいってタイプだったんですよ。これがもう衝撃で。そして、納得したんですよね。

ゆうぴんは何年も前からずっとメンバーに「ブログを書け」と言われても、なかなか更新率が上がらなかったけど、それは文字にして伝えるのがあまり得意じゃないから、という理由だったんだと、これで分かりました。とはいえ、ナゴヤドームが近付くにつれてブログの更新は増えたし、今もコンスタントに更新してるし、何なら今では更新率高い方ですよね。自撮りも毎回載せてくれるようになったし、確かな進歩はあるんですよね。

ということで、ゆうぴんについて思っていることを書いてみたのですが、予想以上に書ける。予想以上に褒められる。なんか、ゆうぴんって「すごい!」「かっこいい!」ってめちゃくちゃ褒めたくなる気分にさせる人ですよね。メンバーもダメ出ししながらも、なんだかんだでゆうぴんには甘いところがある気がします。私も最近は「ゆうぴちゃん」とか呼んでる。可愛がりたくなる、不思議な存在です。

そんなゆうぴんがいてくれるからこそ、ボイメンというグループもますます個性豊かになっているんだろうなって思います。これからもゆうぴんはゆうぴんらしく、いてくれたらいいな。

ゆうぴんにとって、今後がさらに輝きを増した世界になりますように。