私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

負けないハート

小林豊くん、30歳のお誕生日おめでとうございます!

私にとってゆーちゃむは出会いの人。ゆーちゃむのおかげで私はボイメンと出会うことができたと言っても過言ではありません。唯一、ボイメンに出会う前から知っていた人でもあります。

ゆーちゃむは最年長であり、ボイメンの中では「アイドル」を貫いている人で、それをイジられたりすることもあるけれど、決して自分を曲げないところが強さだと思います。元パティシエでスイーツ大好き、男くさいボイメンのメンバーにしては乙女な部分も多い彼ですが、負けず嫌いでプライドが高くて、自分が大切なものは絶対に守り抜く、そんなところはボイメンらしいというか、結構がむしゃらに突っ走っていく感じがあって、だからこそ、ゆーちゃむはボイメンなんだと思います。

正直、テニミュ仮面ライダーにも出演しているし、知名度もあるし、実力もある。ゆーちゃむにとって出身地でもない名古屋にこだわる理由ってあるのかな?って思うこともありました。実際、名古屋でボイメンの活動をしながら俳優活動をしていくって、名古屋とかボイメンとか抜きにしても、グループ活動と個人活動の両立ってものすごく難しいと思うんです。いろんな人達を見ている中でも、そう思うことが多くて。もちろんグループとしては、ひとりの活躍のおかげで全体の注目度も上がるっていう面はあるかもしれないけど、総合的に見るとリスクも高い。そんな中で、ずっと名古屋をホームにして、ボイメンで居続けているゆーちゃむって、半端なく努力もしているし、想いが強いんだと思います。ゆーちゃむのボイメンへの愛の強さなんだと思います。ゆーちゃむがボイメンでいたいって気持ちが、そうさせてきたんだと思います。そう考えると、なんだか、ゆーちゃむには頭が上がらないというか、ありがとうって思うんですよね。まあ、彼がそうしたくて続けてきたことなんですけど。だから、ボイメンの「あきらめなければ夢は必ず叶う」という魂の中心にあるのは、ゆーちゃむの覚悟なのではないか、と思うことが度々あります。もちろん10人それぞれが持っている想いだけれど、多分彼は誰よりも強くそれを感じているのだと思うのです。


そんなゆーちゃむがいるボイメンだから、私は好きになれたと思うし、ボイメンと出会わせてくれたゆーちゃむには本当に感謝しています。


30代になっても、ゆーちゃむはゆーちゃむらしく、ますます活躍の場を広げていくんだと思います。それを応援できることがとても嬉しいです。これからも期待しています。