私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

さようなら平成。

平成が終わる。

平成4年に生まれた私は、平成しか知りません。だから、平成が終わるっていうのはとても不思議で、何だか寂しくもあります。


私にとって平成は今までの人生全てだし、今の私を形成したのは平成でした。


平成の時代を生きていく中で、私はたくさんの「好き」と出会いました。時代は変わるけれど、私が好きなものは変わらずにあり続けます。平成の私と令和の私は続いていきます。それは間違いなく言えることです。


だから、平成が終わるのは寂しいけれど、悲しいことではないと思えるようになりました。


次の時代でもより良い人生を歩んでいけたらいいな。そして、これからも自分の好きなものや人に正直に生きていきたいです。


平成の時代に私と出会ってくれた皆様、ありがとうございました。令和の時代でもどうぞよろしくお願いいたします。