私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

9/21 メンバー別・オンラインビデオトークイベント(フリートーク会)

9月9日に発売されたBOYS AND MENの最新シングル『Oh Yeah』のUNIVERSAL MUSIC STORE限定イベント(通称「ユニバイベ」)がついに始まりました。いつもユニバイベではツーショット撮影会が行われていますが、今回は新型コロナウイルスの影響で『SHOWROOM Meet』を用いたオンラインでのイベント開催となりました。9月21日と22日はフリートーク会、10月4日と10月11日はスクリーンショット会という形式で行われており、それぞれの日程で5部制となっています。フリートークは1枠30秒、スクショは1枠15秒で、抽選には各部3枠まで応募することができました。

いつもであれば、だいたい名古屋・東京・大阪の3ヶ所で行われることが多く、それ以外の地域に住んでいるファンとしては気軽に参加できるものではないのですが、オンラインとなれば全国各地のファンが押し寄せます。倍率が高くて抽選に外れる可能性があると思った私は、推しメンであるピンク色・本田剛文くんの抽選枠に妥協せずフルで応募。その結果、外れた枠もあれど全部当選。つまり4日間×5部=20部のフル出場選手となってしまいました。こわい。

というわけで、今回は9月21日のフリートーク会のレポをお送りします。普通に本ちゃんと私のおしゃべりを書いているだけの全く有益ではないレポなので、興味のある方だけお楽しみください。

 

第1部(1分半)
私「うおっ、わー!」
本田「どうもどうも」
私「どうも〜」
本田「お久しぶりです」
私「えっ、覚えてくれとーと!?」
本田「さすがに覚えとるよ」
私「えー!」
本田「俺が覚えるくらいは来てくれとるよ」
私「そっか……」
本田「いかがお過ごしでした?」
私「まあ、ぼちぼち元気にはしてたかな」
本田「ぼちぼち元気か、それは良かった」
私「特典会自体は1年2ヶ月ぶりとかで」
本田「えっ、そうだっけ?」
私「うん、去年の誠のZeppツアーぶりなんよ」
本田「でもイベントとかは来てくれとったよね?」
私「うん、ボイステとか2列目の日とかあったし」
本田「だよね、なんかそんな久々な感じしないもんな」
私「それにギャラ100の生電話も出たしね」
本田「あっ……あーあれか、みきか!」
私「そう!福岡の方」
本田「福岡の方ね、あともう一人のみきもさっき出ましたって言っとったもんな」
私「そのもう一人のみきと友達なんよ〜」
本田「あっ、じゃあ、俺のとこで2人のみきが揃ったんか」
私「そうそう、Wみきで」
本田「クイズ当たったんだっけ?」
私「当たった!」
本田「ありがとうございます!なんか本田推しの間で好評みたいな感じで良かったな」
私「そうやね」
本田「それじゃ、また!」
私「またね!」

 

第2部(1分)
私「わー、どうもどうも」
本田「ありがとう〜」
私「あのね、先に宣言しとかないかんと思っとったっちゃけど」
本田「おん」
私「私、今回このイベントフル参戦なんよ」
本田「マジ!?」
私「マジ」
本田「ってことは、明日もってこと?」
私「明日もやし、スクショ会も」
本田「そういうことか!」
私「そう、やけん、顔見飽きるかもしれんけど、そこは我慢してもらって……」
本田「顔見飽きるってことはないよ」
私「あはは」
本田「スクショ会もまだどんな感じになるか分からんからな〜」
私「そうやね〜、おっ良い表情やね!とか言いながら撮ろっかなって」
本田「あっははは、まばたきせんようにしな!」
私「そうやね!」
本田「いや〜でもフル参戦は嬉しいなあ、ありがとね」
私「まあ、それだけ本ちゃんとお話できるということでね」
本田「うん、この後もよろしくね!バイバイ!」

 

第3部(1分)
私「あっ、どうもどうも」
本田「どうも〜」
私「あの〜、私、めっちゃ髪の毛伸びたんよ」
本田「ん?髪の毛が何?」
私「髪の毛が伸びた!」
本田「そうだよね、確かショートのイメージだったような気ぃするわ」
私「そう、ずっとショートやったけど、今伸ばしとって……どっちが似合うと思う?」
本田「あはは、長いのも似合うと思うけどね?」
私「あっほんと?」
本田「うん、まあ、基本的に俺はショートが好きっていつも言ってるけどさ」
私「うんうん」
本田「人によって骨格で似合う似合わんがあると思うんやけど、どっちも似合うんじゃないかな?」
私「そう?」
本田「長いのも似合っとるよ、まあ個人的には鎖骨くらいがベストかな、とは思うけど」
私「この辺?」
本田「そうそう、ミディアムショートみたいな、どっちとも取れるみたいな」
私「なるほどね」
本田「それを参考にしてもらって」
私「分かった、この辺ね、参考にするわ」
本田「うん、ありがとう!バイバイ!」
私「バイバイ!」

 

第4部(1分半)
私「どうもどうも」
本田「こんにちは〜」
私「えっと、それじゃあ、自粛期間中に気付いた本ちゃんの良いところを発表します」
本田「おっ、気付いてくれたところがあるんやな」
私「そう、気付いたのがあるからひとつ発表します……爪の形が綺麗なところ!」
本田「えっ……あー言われてみればバランスはいいかもしれんな」
私「うん、なんか、手のアップを見る機会が何回かあって、その度に『爪綺麗だな〜』って思って」
本田「手は言われることよくあるけど……そうか……」
私「形が綺麗で好きだな〜って」
本田「自粛期間中に気付いた訳だ」
私「そう、うらやましいな〜って」
本田「生まれてきて28年間で初めて言われたけど……そんな細かいところまでじっくり見られとったんやな」
私「うん、結構じっくり見とったよ」
本田「あっはは、爪の手入れとかもしとかんといかんなあ!」
私「そうね、ぜひよろしく頼みます」
本田「おー」
私「もちろん手自体も好きだけどね!」
本田「なんか俺の手って柔らかいらしいね?」
私「そうそう、それみんな言うよね」
本田「俺自身ずっとこれで生きてきてるから普通だと思ってたけど」
私「あははは、そうよね」
本田「うん、じゃあ、ありがとう!バイバイ!」
私「バイバイ!」

 

第5部(1分半)
私「おっ!」
本田「やっほー」
私「どうもどうも」
本田「これでラストやな!」
私「今日は一日ありがとうございました」
本田「いえいえ、こちらこそ」
私「今日久々に本ちゃんとしゃべったけど、なんかあんまり久しぶりって感じがしなくて」
本田「うん」
私「それってある意味、本ちゃんやボイメンのみんなが、それこそ本ちゃんがよく言う『嬉しい・楽しい・面白い』を届けてくれてるおかげだなって思って、沁み沁みです」
本田「あはっ、でも確かに俺らがしゃべったりする姿は結構見れるもんな、リアルタイムで」
私「そう、それってありがたいことだなって思うし、ほんとにボイメンにはいつも元気付けられてるから」
本田「そっか」
私「こういう、ご時世になって改めてそれをより感じたというか……『Oh Yeah』も聴きながら本当に元気もらってるし」
本田「刺さった?」
私「刺さった!絶対負けちゃダメだなって思った!」
本田「負けちゃダメよ、明るい未来が待ってるからさ」
私「うん、それじゃあ、明日もよろしくお願いします」
本田「そうか、明日もあるんだこれ」
私「そうだよ〜」
本田「あははは、よろしくな!」
私「また明日!ラジオも聴きます!」
本田「ありがとう!」

 

以上、私と本ちゃんのおしゃべりでございました。それにしてもよくしゃべった。お互い言葉数が多いから、結構濃い内容になったんじゃないかなって思います。そして、一日終わってしまえばあっという間。最初はネタ切れの心配してたけど、全然大丈夫なまま明日も迎えられそうです。

あと、髪の毛伸びたって話なんですけど、これは各所で私が頻繁に話題に出してきたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、私、ずっと『世界一下らない呪いを自分自身にかけてしまった自称ラプンツェル』なんですよ。コトの発端は2年前に遡るのですが、当時よくラジオ等で「基本的にはショートが好きだけど、それぞれ似合う髪型はあるはずだから、俺のところに来てくれたらショートとロングどっちが似合うか判定してあげる!」と本ちゃんが言っていまして、私も聞きに行った訳ですよ。そしたら「まあ、髪伸ばしたところ見たことないしなあ……今くらいでいいんじゃない?」という、非常にふんわりとした返答をいただきまして。それで思わず「それなら伸ばしたるわ!」と意気込んでしまったが最後、時間をかけて髪の毛を伸ばしたはいいものの、なかなか特典会の機会に恵まれず、もう一度「ショートとロングどっちが似合うと思う?」という質問をぶつけることができないまま、髪の毛も切らないまま、という状態になっていたのです。そして、今回ようやく聞くことができて、結局「どっちも似合う」だったって話でございました。でも、鎖骨辺りをオススメされたので、次回美容室に行く際は少しだけ短くしようと思います。

そんな訳で、明日も本ちゃんと楽しくおしゃべりしたいと思います!