私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

6/26 BOYS AND MEN 「キスのカタチ」応援でら感謝!~順位も発表するぜ!イベント in 東京~ 1部レポ

東京遠征2日目。またしてもBOYS AND MENに会ってきました。

元々『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』を観る気満々で帰りの飛行機を夕方にしていたのですが、あんステも先行で3回落選して、一般も気が付きゃ完売していて落ち込んでいるところに、不意に舞い込んできたイベントでございました。そもそもワク学に合わせて設定した東京遠征の日程にジャストミートでボイメンも東京に来るなんて、運が良いにも程がある。そして、私は結局ワク学に行けず。ワク学に関しては、しばらく引きずる。多分10年は余裕で引きずる。

それはさておき、なんとまさかのまさかで、このイベントで私は初めて10人揃ったボイメンを生で見ることができました。ライブでもリリイベでもなく、主演オムニバスドラマのイベントで初になるとは思いもよらぬ展開です。壇上に10人が並んだ姿を見ただけで不意に目頭が熱くなって焦りました。ここ泣くタイミングじゃないよ。でもちょっと泣いた。

イベントの内容としては、イベントタイトルになっている順位発表と、『キスのカタチ』というドラマタイトルに合わせたトークコーナーという構成でして、10人のわちゃわちゃを堪能できるイベントでした。司会はリーダー水野勝くん、アシスタントは誠リーダー本田剛文くん。司会のふたりは台本を持っていたのですが、この台本が蛇腹状になっていて、勝くんが登場早々広げてしまって「でら長え」って言いながら一生懸命畳んでいたのが可愛かったです。それにしても、アシスタント本田くん可愛すぎた。カトパンかな?って思ってしまったよ。ごめんちょっと話盛った。

最初の自己紹介で誠メンバーから普通に名前言ってよろしくお願いしまーすって感じで進んでいたのに、本ちゃんが突然「キス界のサラブレッド本田剛文です」って言い出したの笑った。初めて聞いたし。その流れでつーじーもなんか言ってた気がするんだけど忘れちゃった。ゆーちゃむは安定のあいらぶゆーらぶで、たむちゃんはホワイトボードに書いたのをゆーちゃむが読んであげてて、「25歳脱サラ田村侑久です!ムラムラってよんで!」で、ムラムラー!って呼ばれたたむちゃんがムラムラしてるジェスチャーしたり、何故か半開きだったチャックを俊くんに上げさせたり。そのおかげで俊くんは「チャック上げの伝道師」と名乗り出すという。相変わらずヤン5がカオス。

このイベント自体は東京と名古屋を合わせて全5回あるということで、順位発表は3~10位からランダムで2人ずつ、1位と2位を最終日に発表するそうです。まずは先日発表された中間順位のおさらいと、Twitterにて行われていた各メンバー自作チラシリツイートランキングの発表から。中間順位を10位から発表する時に、6位から突然褒め出す勝くんに7位以下のメンバーから大ブーイング(つっちー「俺この司会者ヤダ!」)。ただ4位のゆうぴんは「可もなく不可もなく」というコメントで、ゆうぴんも「俺がそういう人間だから」と開き直ってたのがゆうぴんらしい対応だなって思いました。ゆうぴんの演技とても良かったよ。あと、つーじーの2位は他のメンバーが認めていないらしく、『蚕』を「てんちゅう」と呼ばれて、最後までいじり倒されていました。リツイートランキングでは俊くんが1位ということで、50ポイント加算だそうです。詳しい順位は覚えてないけど、本ちゃんと賢ちゃんが中間順位もリツイートランキングもセットだったのですが、賢ちゃんが「ボイメンのハッピーセット」って言っていたのが天才だと思った。本田剛文平松賢人ハッピーセット。これ推すしかないでしょ。私はこれからこのふたりのことをハピセって呼ぶことにした。

次に早速一人目の順位発表。ルーレットにより発表されたのが、第8位の『本田剛文「真実と美」』。案の定メンバーから「キス界のサラブレッドが8位!?」といじられるも、「よく見ろ!順位ひとつ上がってる!」と喜ぶ本田くん可愛い。私の中では本田くんがナンバーワンだぞ。ゆーちゃむは結構これ好きって言ってた気がする。勝くん的見所は「キスシーンに向かうにつれ、緊張のあまり頬が痩けていく本田」だそうです。朝昼ご飯が食べられないまま撮影したそうな。ここで監督さんからのビデオレターがあって、かなり褒められてました。「本物の弓道部員の子たちも本田くんは弓道上手いって言ってたよ」とか「爽やか」とか。でも、なんか最初の見た目の印象は「チャラそう」だったらしいんだけど、それ本当に本田くんの印象?と思ってしまった。何にも予備知識なかったらそういう風に見えるのかしら。監督さんが「自称恋愛経験の少ない本田くん」って言った時にメンバーが「自称」「自称ね」ってザワザワしてたのがじわじわ来てる。そして、鑑賞タイム(本ちゃん「え!?ここで本編見るの!?みんなで見るもんじゃないよ!」)。ゆーちゃむからVTR振りを「可愛い感じで!」とリクエストされた本ちゃんの「みんなの心、打ち抜いちゃうぞ!」に悶えた。映像が始まると、ヤン5は捌けて、誠のみステージ上に椅子が用意されて見ていました。下手左から賢ちゃん・つっちー、上手左からゆうぴん・雅斗くん・本ちゃん。ずっと賢ちゃんがひゃーひゃーガヤを入れてて可愛かったです(賢ちゃん「本田くん身長低くない!?」本ちゃん「それは俺も若干思っとったわ!」)。私の席からは本ちゃんの後頭部ばかり見えてたんだけど、ずっと照れてたと思う。キスシーンの時は頭抱えたり腕でダメダメってしてたような気がする。賢ちゃんは大興奮でステージ上を跳ねてた。そして、キスしたところを指差してた。

鑑賞タイムが終了するとヤン5も戻ってきて、「本人の前では褒めたりできんからさ」と本ちゃんはヘッドホンをつけられまして。ちなみに流れてたのはU2だそうです。まあ、褒めたりできんと言いつつ、結局いじりタイムになるのがボイメンですよね。本ちゃんも「声聞こえてないけどジェスチャーでだいたい言ってること分かるから!」って言ってました。

次は『女心を一番理解しているのは誰か?』みたいなコーナーで、ネット上にある様々なランキングから出題された問題に挑むコーナーでした。ちなみにここの仕切りは本田さんね。まずは『女の子が告白されて嬉しい場所1位はどっち?』というお題で、A:ドライブ中・B:綺麗な夜景の見えるところ(これちょっとニュアンス違うかも)で、正解はBでした。次は『女の子がグッとくる男の子の仕草』というお題で、A:美味しそうにご飯を食べているところ・B:小動物を見てニヤニヤしているところで、正解はAでした。この時、仕切りの本ちゃんの分まで選んでた賢ちゃんですが、特に相談とかもしてなかったと思うし、ふたり分同じのを上げてたんだけど、当たり前のようにそれを本田の意見として採用する本田さん。ちなみにふたつとも不正解。そんなハピセが尊い(合掌)。最初ふたつともつじちゃんと意見が被っていた俊くんですが、「てんちゅうがこっちなら変える!」とどっちも変えてました。両方正解は水野小林土田勇翔だったかな。両方正解するもつっちーと意見が合うことをいじられるゆーちゃむ氏(本ちゃん「嫌い嫌いも好きのうちということでね」)。二つ目のお題に対しては「これ理由があるんですよ!豊子見解だけどね?」って突然の豊子さん降臨。「小動物だと小動物に向けた目線だけど、料理だったら自分の料理に向けて美味しいって言ってくれてるってことだから、自分に対する目線でしょ?」と的確な解説をしてくれる豊子さんさすがです。あと、正解発表の時に10位まで出るんだけど、二つ目のお題のランキング(何位か忘れた)に『別れ際に寂しそうな顔をする』ってのがあって、何故か「ほんでぃやってみて!」となり、やっぱり賢ちゃんとセットで再現することに。本ちゃんが「え、どっちが女?」って戸惑ってたら、賢ちゃんはもうすでに乙女モードになっていたのが面白かったです。そして、本ちゃんが別れ際に寂しそうな顔をするんですが、なんか思ってたのと違うとみんな感じたらしく、「なんでそんなトレンディなんだよ!」「佐藤浩一さんかと思った!」とツッコミが入りまして、さすがに私もそのツッコミに「分かる」と思ってしまいました。なんか、トレンディドラマだった。

続いてもう一人の順位発表。勝くんが「こいつはもう旅には行けないってことですからね~」なんて言っていたら、出ました。第4位の『水野勝「ファーストキス」』。会場大爆笑。監督さんからのビデオレターでは、以前から勝くんのことを知っていた監督さんから見て、グッと良くなってたよ、みたいな感じかな。将来が楽しみみたいなことも言われてたような気がする。そして、「監督ありがとうございます!」と舞台袖に向かって頭を下げる勝くん。監督さんすぐそばにいたパターン。鑑賞タイムはヤン5のみがステージ上で見て、確か下手左からつーじー・ゆーちゃむ、上手左から俊くん・勝くん・たむたむだったかな。誠以上にガヤがすごかったです。一番最初、勝くんがお酒を出した女の人に「絶対この人も勝のこと好きだよね~!」って言いながら真似するゆーちゃむ。バーテンダー仲間とのBLにしたがるつーじー。バーテンダー仲間に肩組まれた時に「お?するか?するか?」ってつーじーが言うと、DESEOを歌い出すゆーちゃむ。そうです、ずっとゆーちゃむとつーじーがガヤガヤしておりました。そういえばキスシーンの時に、ゆーちゃむが「この後がいいんだよね~!」って言ってて、みんな「え?この後なんかあったっけ?」って顔で見てたら、最後のテーブルに置いてある朝食のカットで「これこれ~!」ってひとり盛り上がるゆーちゃむに戸惑うヤン4。誠も戻ってきて、改めてゆーちゃむに理由を聞いたら「だってさ~、朝食がそこにあるってことはさ、これから先結婚したり~子供が産まれたり~っていうのを想像できるじゃん?」ということで、それは私も共感できて、全力で頷きました。私もあの朝食で終わる感じ、好きだよ。

次は『キスが上手いのは誰?ヤン5 VS 誠 5番勝負』というコーナー。若干コーナー名がうろ覚え。ここも仕切りは本ちゃん。このコーナーでは、名前でキスの上手さを診断するアプリ?で出た結果をヤン5と誠で競うというもので、全5回でひとりずつ対決するということでした。まずどんなものかという見本に使われたのがボイメン研究生の寺坂頼我くんの結果。本人のいないところで勝手にキスの上手さを診断されているという。項目は全部は覚えてないんですけど、8つの項目が5点ずつ40点満点、この総合得点を競うというものでした。さて、この回はヤン5からつーじー、誠からゆうぴんという対決でした。この日は結構つーじーがゆうぴんに絡むことが多かったので(つーじー「お前もうちょっと前出ろよ!」ゆうぴん「前出ると見えにくくなる人いるからさ。気遣いだよね」つーじー「気遣いとかお前には一番言われたくねえ!」)、なかなか面白い戦いでした。本ちゃんはボイメンのゴリラ対決って言ってましたけど。この時もつーじーが結構挑発するようなことを言うんだけど、ゆうぴんは全く動じずいつものゆうぴんだったので、誠メンバーも「お前勝つ気ある?」と不安げに。結果はつーじーが28点、ゆうぴんが26点で、つーじーの勝利でした。結構接戦でした。つーじーは結果が出る前から「俺の吸いつきすごいから!」って言っていたんですけど、結果が出たら本当に『吸いつき』の項目が5点だったので面白かったです。その他にもつーじーは『唇の柔らかさ』『情熱』とかが高得点だったかな。それに対して、ゆうぴんは『じらし』の項目が高くて、『情熱』の項目が低かったかな。この結果を受けて、ゆうぴんが「じらしてじらして結局せずに寝ちゃうんだろうね」って自己分析してたのが笑った。分かる。そんなゆうぴん想像できる。

最後は今回順位を発表した本ちゃんと勝くんの自作チラシのプレゼントと一緒にチェキを撮れるっていう抽選でした。勝くんが引く時に「俺のターン!…ドロー!」って言ってて、やっぱりこの世代の男の子って遊戯王好きだよね~って思いました。

これでイベントは終了です。退場時はハイタッチでお見送りがありましたが、改めて10人次々と間近で見れる上にハイタッチして、会場を出た後はしばらく身体の震えが止まりませんでした。ハイタッチの時はとりあえず「楽しかったです」って一人ひとりに言って、本ちゃんにだけは「弓道かっこ良かった!」と言ってきました。返事は聞いていません。完全に言い逃げです。みんな普通に「ありがと~」って感じだったけど、たむちゃんは「ちゅー」って顔をしてくれて可愛かったです。

以上、キスカタイベ東京1部レポでした。総括するならば「こんな神イベントだなんて聞いてなかったよ!」です。予想の1000倍は楽しかったです。本ちゃんの順位が発表された時に居合わせることができたのも嬉しかったです。そして、何より全員が揃ったボイメンに会えて幸せでした。わちゃわちゃがすごくて、拾い切れてないところがたくさんあります。文字に起こすのが難しかったところがたくさんあります。いつも言うけど、完全に私の記憶だけを頼りにしているので、時々脳内HDDの中で記憶が操作されている可能性もあります。だけど、記憶の限界に挑戦して一生懸命書きました。みんな褒めてくれていいよ。嘘です調子に乗りました。

このイベントを最後にしばらくボイメンに会えませんが、またすぐに会えることを信じて日々生きていこうと思います。今まで2週間ごとに会っていたから、これからの日々は少し寂しい気持ちになるかもしれないけどね。だけど、彼らが魂を込めて夢に向かっている姿を見て、私なりに応援していきたいし、力になれたらいいなって思っています。きっとまた福岡にも来てくれるでしょうし、その時には精いっぱいの声援を送りたいと思います。

6/25 忍ミュ7弾再演&『YAMATO☆Dancing』リリイベ in 東京

始発の飛行機で遠征なんて無茶なこと、もう二度としない!と心に誓って約5ヶ月。したよね、全然心弱かったよね。

ということで、『ミュージカル「忍たま乱太郎」第7弾再演~水軍砦三つ巴の戦い!~』を観劇してきました。昨年同様嵐のワクワク学校と日程が被ったから、それに合わせて忍ミュのチケットを取った訳ですが、結局ワク学は外れました。そりゃそうだ。会場に向かう道すがら、嵐ファンとWESTファンに囲まれてとても虚しくなりましたが、シアターGロッソに着いたら独特の空気感のおかげですぐ心満たされた私。おひとり様だったけど。好きなものがたくさんあって良かった。

Gロッソは、6弾再演のライブビューイングを見て以来、憧れの劇場でした。7弾再演ではお話の構成上、奈落落ちはなかったけど、初っ端からドクタケさんたちがスライダーで客席に降りてきて、「これこれ!これが見たくてGロッソ来たのよ!」と思いました。6年生のワイヤーアクションもかなり派手になっていて、特に六いのアクションが好き過ぎて感激でした。六ははいつもアクション優しいよね、役柄上仕方ないけど。でも乱定剣で戦う伊作くんは舞っているように美しいよ、褌包帯だけど。大まかな感想とか、ツボだった場面は初演と変わらずかな。やっぱり好きなシーンは好きなシーンでした。

今回、食満留三郎役の秋沢健太朗さんのみが初参加ということで、どんな感じかな?と思ってたんだけど、完全に留三郎がそこにいました。おかずさんはプリンスだったけど、秋沢くんはもっと勝負好きな留さんが全面に出てるって感じだったかな。鉄双節棍捌きが本当に鮮やかで、もうそれは見事でして、戦闘シーンも見てて楽しかったです。

初演の時も思ってたんだけど、7弾から急に真佐夫さんの土井先生みが増しませんでした?6弾までもまあ、土井先生だったんですけど、もっと土井先生になった気がする。今の真佐夫さんの土井先生が大好きだし、また土井先生に何度目かの初恋捧げるレベルでした。

あとは、今回通路側だったということで、アンコールでの客席降りでかなりの数のキャストさんとハイタッチできたのは嬉しかったな。ただテンパり過ぎて隣のお姉さんには申し訳ないことしたな、と若干反省してます。あ、最初にハイタッチできたのは義丸さん役の薫太くんだったんですけど、薫太くんが我々のエリアに来た時の「わあっ…!」って色めき立つ声がすごかったです。確実に義丸の兄貴は今日もワイルド&セクシーなフェロモン全開でみんなを虜にしていました。「義丸さんかっこいい!」って言ってる人達がいると「せやろ!」って心の中でドヤ顔するジャニヲタです。そうそう、アンコールは『勇気100%』を歌うんですが、サビで忍ミュ版の振付を会場みんなで踊るのが楽しくて大好きなんです。やっぱり『勇気100%』はいつの世でもどこでも幸せになる曲ですね。

開演前の影アナは乱太郎だったんだけど、ずっと会場内が「可愛い…」「可愛い…」ってザワザワしてて最高でした。若干噛んだのも可愛さ倍増。今日も乱きりしんは天使でした。『ドケチ街道まっしぐら』が好き過ぎる。

観劇後はしっかりコラボメニューも食べました。食べたのは『伝子半子の隠密サンデー いちご滴る♡いい杏仁』と『六年生の絆ドリンク 抹茶に忍べ!』です。本当は『いけいけドン丼』が食べたかったけど、スケジュールの都合上ゆっくり出来ず断念しました。でも、このコラボメニューを食べるっていうのも憧れだったので嬉しかったです。

そんな訳で初めてのGロッソ、とても楽しかったし、やっぱり忍ミュが大好きで、忍たまが大好きだ!って思いました。忍ミュのためなら始発の飛行機で遠征だって出来ます。まあ、次はもっとゆっくり余裕のあるスケジュールで来たいけど。本当に来て良かったです。

で、私が焦っていた理由というのは、毎度お馴染みBOYS AND MENのイベントがあったからです。ということで、ラフォーレ原宿にて行われた『YAMATO☆Dancing』のリリースイベントに行ってまいりました。2週間ぶりのリリイベ。最終的に私は何枚CDを買う羽目になるんだろう、と若干恐ろしさを感じております。

1部では多分特典会が始まるのが少し遅れたのかな?焦ってたっぽい勝くんがマル秘ポーズを紹介するのを忘れかけるというハプニングもありました。1部のマル秘ポーズは大きなハートだったのですが、見本として、つっちーとつじちゃんをご指名。ハートを作る時につっちーがつじちゃんの手を握って、つじちゃんが「そんなポーズじゃない!」と嫌々してたのがとてもつじつちでした。たむちゃんはボードを持って登場して、いそいそと何かを書いていたので、勝くんが「たむたむは何?」って聞いたら、「パンツ見せて」って書いてて、周りのメンバーが「もし良かったら見せてあげてください」「任意だからこれは」とか言ってたのが面白かった。誰も「お前やめとけ」と言わない、たむちゃん甘やかし仕様。可愛い。

2部の登場の時は、ぬるっとたむちゃんが入ってきたと思ったら、突然側転し始めて、でも上手くできてないところが可愛かったです。2部のマル秘ポーズは背中合わせでガッツポーズ。見本は賢ちゃんとつじちゃんでした。マイク持ってるのはつじちゃんだけだったんだけど、賢ちゃんの地声通り過ぎてマイクの意味とは?と思った場面でした。特典会中、ガッツポーズしながら気合入れで叫ぶつじちゃんに、隣の賢ちゃんが「声がうるさいよ!」って苦情言ってたのも可愛かったです。

以下、おまけの特典会レポです。

1部2ショット
私「YAMATO衣装、フードがないから新鮮やね」
本田「俺フードない方がいいのよ、暑くないから」
私「男らしさが増す感じやんね」
本田「そう、あとね、靴もadidasだから!」
私「ほんとやん!」
本田「ちゃんとお金もかかってるっていうね」
私「あはは、そうやね」

1部握手
私「今日ね、朝7時の飛行機で来たんよ、福岡から」
本田「飛行機で来たの!?あ、でも新幹線だったら大変だもんね」
私「うん、飛行機じゃないと無理」
私「あの、この衣装ほんとにかっこいいと思っとるんやけど…」
本田「おお」
私「あ、でも、いつでも本ちゃんはかっこいいと思っとるけん」
本田「うえ~い!」
私「頑張って来て良かった!」
本田「この後もおるんよね?」
私「2部もおるよ!」
本田「タンクトップね」
私「うん」
本田「なんでタンクトップなんだろうね?」
私「ほんとやね~」

2部
私「あのね、明日のイベントが最後で、しばらく会いに行く予定がないんよね」
本田「そっか~、でも遠いからね」
私「そうなんよ」
本田「いつか来てよ、いつでも待っとるでさ…あ、でも、またすぐ行くかもしれんよ?」
私「ほんとに?」
本田「まだ分からんけどね!」
私「絶対また来てよ!」
本田「多分リリイベがあるよ、あと2ヶ月あるから」
私「待っとるね!」

1部は買い足したよね。YAMATO学ランを間近で見たら想像以上にかっこよかったんですよ。だから、また会いたいと思ってしまいました。2部は2ショ券と握手券まとめて出してって言われてしまったので出したけど、それなら握手券買わなくても良かったのでは?と思ってる。まあ、若干時間長かった気はするけど。1部のマル秘ポーズでの2ショでハート作る時に指先をきゅって握られてドキっとしました。本ちゃんのそういう何気ない行動にいちいちときめきを感じてしまう単純な私です。あと、ずっと心の中とか遠くから「本田くんかっこいい!」って言い続けていたので、今回は本人に伝えてみようと思って言ってみたのですが、実際に本人を目の前にしたら、ものすごく照れてしまいました。もっとサラッと言えるはずだったのにな。言った後にふにゃって笑いながらハイタッチからのぎゅーって手を握ってくれた瞬間、ああ、好きだ…!と思いました。1部の2ショの時も、去り際にさり気なく手を伸ばしてきて、きゅっと指を絡ませて、「またね」なんて言われちゃって。なんかもう完全に本ちゃんに翻弄されてます。九州での特典会は正直剥がしが緩いので結構話せるんですが、さすがに東京は厳しかったですね。時間がかなり短く感じました。そして、本ちゃん本人から「なんで(2部は)タンクトップなんだろうね?」って言われて、それあなたが言っちゃダメでしょ案件過ぎた。みんな疑問に思ってたよ。なんやかんやでタンクトップ姿もカッコ良かったけどね。

こんな感じでとりあえずかっこいい本田くんに会えたので良かったです。今日はこれから『キスのカタチ』のイベントです。楽しんできます。

6/12 BOYS AND MEN NEW SINGLE 『YAMATO☆Dancing』 リリースイベント in イオンモール筑紫野

今日もボイメンに会ってきました。イオンモール筑紫野で行われたイベントです。メンバーは昨日と同じく、田中俊介くん・田村侑久くん・辻本達規くん・本田剛文くん・土田拓海くん・勇翔くん・平松賢人くんの7人です。

イオンモール筑紫野はわりと馴染みのある場所だからと油断してたら、天拝山駅を乗り過ごして原田駅まで行ってしまうというハプニングもあり、しかも1部2部とも優先エリアはハズレ。ある意味波乱の幕開けでございました。

1部は咄嗟の判断で2階に移動し、無事にステージ横を確保。とはいえ、若干見えにくい場所にいたら、隣の人が「こっち寄っていいですよ」って言ってくれた。優しい。おかげでわりと視界良好でした。ただ、音は聞こえにくいという。なので、MCで話してることがよく聞こえない部分もあって、それは残念だったな。

1部の1曲目は『ヤンファイソーレ』。昨日と同じく勝くんアンダーがゆうぴん、ゆーちゃむアンダーが本ちゃんで、5人がスタンドマイクでのパフォーマンスでした。

MCタイムではまず自己紹介。次に九州のグルメといえば?という話。客席からいろいろ聞き出していました。

平松(?)「名古屋にもたくさん美味しい食べ物があるんですよ!」

辻本「総称なごやめし!」

平松「そんななごやめしが全部出てくる曲が僕らボイメンにはあるんです!」

辻本「なごやめしのうた、みんな聴きたくないかー!?」

メンバー「どっち!?」

俊くん「そんな聞き方したら聴きたくないみたいになるだろ!」

そんな訳で、2曲目は『なごやめしのうた』。曲始めの煽りは賢ちゃんでした。相変わらず可愛かったです。

白鳥麗子でございます!The Movie』の告知と、イオンモール筑紫野内にヒマラヤスポーツがあるということで、CMに出てますって話もしていました。帰ってきてから気付いたけど、ヒマラヤ寄ろうと思ってて忘れてた。そして、『YAMATO☆Dancing』発売のお知らせ。確か俊くんが「その新曲を、今日は10人揃ってないけど、7人バージョンで披露したいと思います」って言って、それからゆうぴんが煽る流れになって、詳しくは覚えていないんだけど、何故か最後に「歌わねぇぞー!」って言い出すゆうぴん。メンバーが「いやいやなんでだよ!歌いますから!」とフォローを入れてました。

最後の曲は『YAMATO☆Dancing』。昨日書き忘れてたけど、振付でつーじーとつっちーの拳で本ちゃんが吹っ飛ぶところが可愛いです。ちなみに本ちゃんを支えてるのはたむたむ・ゆうぴん・賢ちゃんです。10人で歌ったら誰の拳で誰が吹っ飛ぶか分からんけど。

どのタイミングか忘れたんだけど、つーじーの「九州と!日本のみんなの声を聞かせてくれ!」って煽りにメンバーがズッコケてたのが面白かったな。「ほら、九州じゃない人も結構いるから」ってまあ、その通りなんですけどね。

さて、優先エリアに入れない私は2部も1部と同じ場所に戻ろうと思っていたのですが、特典会終わった後、残念ながら人が増えていて。でも、ふと見たら逆サイドに誰もいなかったので、そっちに移動して、そのまま待機することに。その頃はまだ1部の特典会が続いていたので、その様子を上からボーっと眺めておりました。もうね、びっくりするくらいたむちゃんの列が途切れなくてですね、さすがに他のメンバーはどんどんはけていってたんですけど、本ちゃんはたむたむが終わるまでずっと予約ブースに立っておられました。近くにいたファンの子たちが本ちゃんからの圧力に耐えきれず、なんて言ったら聞こえが悪いかもしれませんが、確実に本ちゃんが予約ブースに行ってから追加購入している人が増えました。本田さん本気です。マジで売ろうとしてます。

そんなこんなで、2階に移動してから2部が始まるまでに1時間半くらい時間があったと思うんですが、1部のレポのプロットを書いてたらいつの間にか優先エリアの入場が始まっていてびっくりでした。こうやって文章書いてると時間忘れるからうっかり列車乗り過ごしたりするんだな。反省反省。

さて、2部なんですけど、逆サイド(1部でいた方)が比較的音が聞き取りやすく、見ている人数が多かったこともあり、あまりメンバーが見てくれないな、という印象だったのですが、本ちゃんは1部の特典会中からずっと私がそこにいたことを分かっていてくれたらしく、かなりの頻度で目線をくれたのでありがたかったです。気のせいだろうけど。イベント後に会った人にも「本ちゃんやたら向こう見てるなって思ってたんだよね」って言われたけど、自惚れでしょうな。他のメンバーも本ちゃんほどではないけど、しっかり見てくれたしね。

2部の1曲目は『お願いよ!Oh Summer!』。ずっと感じていたけど、特にこの曲は「この人たちにこのステージは狭すぎる」と思いましたね。まあ、密集しながらわちゃわちゃしてるボイメンちゃん可愛いんですけどね。

MCタイムは本当に声が聞こえなくて、内容がほとんど分からなかったんですが、とりあえず俊くんとゆうぴんがホテルで同じ部屋で、俊くんがゆうぴんを起こしたら「ごめんなさい!!!」ってすごい勢いで謝ってたっていうことは理解した。ゆうぴん、その異常な反応はトラウマ的なやつかな…。ところで、ゆうぴんが突然「アタックチャンス!」連発してたのは何だったんでしょうか。全然聞こえない中、いきなりだったのでかなり困惑したけど、ゆうぴん愛おしかったです。

2曲目からのセトリは1部と変わらず。『なごやめしのうた』の曲始めに、つじちゃんが「今から勝負をしてもらいたいと思います!」と言い出して、お客さんを左右に分けて、「でーら でーら うま」でメンバーが手を出した方のお客さんが「めし めし なごやめし」って言って、どちらが大きな声を出せたかっていう勝負をするとのこと。2階も声出してねって言われたけど、さすがに控えめにしました。隣に次々と子供たちが様子を見に来るんだもの…。最終的に、つじちゃんの独断で「勝敗は…一番盛り上がってた俺らボイメン!」ということで、メンバーもお客さんも戸惑いまくり。ところが、つじちゃんはお構いなくそのまま新曲のお知らせに続けるものだから、さすがのメンバーも「まだしゃべり続けるのか!」みたいな感じで慌ててフォローに入っていました。

それにしても『YAMATO☆Dancing』のパフォーマンスは何度見てもかっこいいので、早くひとりでも多くの人に見てもらいたいです。個人的にはサビの「男の生き様見せてやれ Dancing!」(って感じの歌詞)のところが好きかな。でも、Aメロの入りもかなり好きかも。ただかっこいいだけでなく、可愛らしい動きも入ってくるのがボイメンらしさかな、と思います。文字で表現できないのがもどかしい。そのうちラジオとかで解禁されるんだろうけど、パフォーマンスを見てほしいな。もちろん曲そのものがとっても良いんですけどね。パフォーマンス込みだと何割も増して良いです。

という感じで、今回のライブの様子でした。かなり曖昧なレポなので、各自補完していただけたら、と思います。

それでは、おまけの特典会レポです。

 

1部2ショット

本田「ポーズどうする?」

私「じゃあ、2枚あるけんピースとハートで」

本田「博多ポーズはいい?」

私「2部に取っとく」

ピース撮る。

本田「あ、でも2部博多ポーズじゃないかもよ?」

私「え、嘘!?…でも、いいや」

本田「おっけー」

ハート撮る。

ちょっと間が空いて狼狽える私。

本田「どうしたどうした?」

私「あの、昨日謝りたいことがあったんやけど」

本田「何?」

私「昨日ね、完全にAAAの格好で行ったけん、それを最初に謝ろうと思っとったんやけど、本ちゃんの顔見たら頭真っ白になってしまって」

本田「そんなんいいよ~」

本田「AAAさんかっこいいもんね」

私「うん、かっこいい」

私「今日は本ちゃん一筋やけん」

本田「ありがと~」

 

1部握手

私「新曲かっこいいね」

本田「ん?」(よく聞こえなかったらしい)

私「新曲めっちゃかっこいいね!」

本田「そうでしょ?めっちゃいいでしょ?」

私「うん、めっちゃいい!」

本田「早くフルで聴いてほしいね~」

私「聴きたい!あと、早く全員ので見たい!」

本田「もっと派手になるで!」

私「買ったらいっぱい聴くね~」

本田「おっ、よろしく!」

 

2部2ショット1回目

本田「2階から見てくれとったよね?」

私「優先エリア外れたけんね」

本田「あのね、スカートの中見えそうになってたよ」

私「え、ごめん」

本田「惜しいな~って思って見とった」

私「いやいやいや」

私「最近福岡来ること多いと思うけど、博多弁の女の子ってどう思います?」

本田「博多弁は良いよ」

私「ほんと?」

本田「博多弁一番可愛いと思っとるからね」

私「私は可愛いと思わんのよね」

本田「それは住んどるからさあ」

私「名古屋弁の方が可愛いと思う」

本田「住んどるからいかんのよ。俺は博多弁好きよ。博多弁にもっと自信持っていい」

私「じゃあ、これからも博多弁貫く」

本田「それが良いよ!」

 

2部2ショット2回目

私「1部の時に博多ポーズしとけば良かったってめっちゃ後悔した」

本田「そうでしょ~?」

私「また福岡来た時にしてほしい!」

本田「でも多分変えてくるで」

私「そうなん?」

本田「うちの運営はね、いつも違う方が面白いと思っとるから」

私「そっか」

本田「ベストセラーみたいなのしてもいいんだけどね」

私「ほんとやね」

本田「ね。ありがと~」

 

2部握手1回目

私「2日連続で本ちゃんに会えて、しかも九州にいながら!」

本田「おお、調子良い?」

私「これが最後なんよね。だから寂しいな~って思って」

本田「今ならまだ間に合うよ」

私「え…買い足そうかな…」

本田「まあ、でも大変だからね」

本田「またすぐに来るから、待っとってよ!」

私「待っとるけん!私も名古屋行きたい!」

本田「うん、ぜひ!なるべく早くね?」

私「あ、でも、26日の東京でのキスのカタチのイベントは行くよ」

本田「おっ、ありがと~」

私「うん、またね!」

本田「おお、またね!」

 

2部握手2回目

本田「あれ?まんまと?」

私「まだ間に合うとか言われたけん買ってしまったやん!」

本田「あはは、ありがとね」

私「その分友達に配るけん!」

本田「よろしく頼むよ?」

私「うちの本田くんをよろしくお願いしますってね」

本田「ぜひぜひ」

私「昨日一緒やったAAA好きな友達もボイメンいいね!って言ってくれとった」

本田「お~嬉しいね!」

私「じゃあ、また2週間後!」

本田「えっと、イベントか!」

私「うん、これで本当の本当に最後!」

本田「あははは、じゃあ、またね!」

 

今日は昨日の反省をがっつり生かして、並ぶ前に話すことを決めて、並んでる間にそれをずっと脳内で繰り返してってしたので、わりとちゃんとしゃべれたかな。あと、本ちゃんに博多弁可愛いって言われたので、調子に乗って博多弁丸出しな感じになりました。そして、私は何故1部で博多ポーズをあきらめてしまったのか問題。本ちゃんがせっかく言ってくれたのに何故かあきらめた私。自分でもなんで「でも、いいや」なんて言ってしまったのか分からない。それだけが心残りかな。あとは、短いスカートは注意しなければってことですかね。まあ、あの、どうしようもなかったんですよ。一応気にしてはいたんだけど、まさかそこに触れられるとは思わなかった。ていうか、やたら目線合わせてくれてたのはそのせいなのかしら。あらやだ、本田くん男の子だわ。

【6/13追記】多分2部握手1回目だったと思うけど、去り際にハイタッチしたらその流れで何故か腕相撲した(というか一方的に負かされた)んだけど、その時に「勝った!」って言う本ちゃん可愛すぎた。「負けた…」って言ったら「んふふふ」って笑われた。ズルい。

で、予約ブースでの本ちゃんの様子を目の当たりにしていたはずなのに、うっかり追加購入決めた私ね。本田さん本気で売ろうとしてるよ。これから随時リリイベが開催されると思うけど、本田推しの皆様、マジでご注意ください。買わされますよ。

以上、イオンモール筑紫野でのイベントレポでした。本当に九州で2日連続で会えるなんてめったにない機会だったと思うので、満喫できて良かったです。次は2週間後。とりあえず、それまでに『キスのカタチ』感想ブログ書き終わりますね。最後までお付き合いありがとうございました。

BOYS AND MEN in 長崎・ハウステンボスミュージックフェス

行ってまいりました、長崎・佐世保ハウステンボスミュージックフェスです。名だたるアーティストさんが集まる中、BOYS AND MENも出演してくれました。

今回来てくれたのは、田中俊介くん・田村侑久くん・辻本達規くん・本田剛文くん・土田拓海くん・勇翔くん・平松賢人くんの7人でした。

福岡から高速バスで向かって、まず福岡の時点でほぼAAAのファンに囲まれている状態だったんだけど、ハウステンボスに到着したらその比ではないくらいほとんどAAAのファンだったから「ボイメンファンどこに潜んでるの!」って思ったけど、よく見たら結構いました。良かった。そんな私も完全にAAAのファンに擬態していたんですけどね。腕にはEighth Wonderの宇野ちゃんカラー紫ブレスレット、首にはGold Symphonyのフォトタオル、それにまた777の紫リボン、カバンにはにっしーカラーオレンジのえ~パンダ2体と紫のえ~パンダ1体。もう完全にたかうの推しのAAAファンでしかありません。きっと誰も私のことをボイメンファンだと見抜けなかったことでしょう。

そんなことはさておき、会場着いたら握手会の物販がすでに始まっている時間だったので、即座に物販ブースへ。いろいろ悩んだ結果、やっぱり古いものから順番に買おうと思って『YANKEE ROAD』買ってきたよ。でも、誠列がはけるのめっちゃ早かったから3枚買えば良かった、と後悔しました。でも、気付いた時にはもう両手にアクエリアスとアイス持ってたから諦めました。

特典会の待機列に並んでいた時に「AAA好きなんですか?」って話しかけてくれた名古屋から来たつっちー推しさん、「私も今日はAAAの枠で来てるので」って言ってくれて、ちょっと場違いかなって思ってたけど、少し心穏やかになりました。

特典会の時はメンカラペイズリー柄のTシャツ着てたんだけど、暑過ぎてだいたいのメンバーが袖捲り上げてました。特典会中、ステージではすでにオープニングアクトのアーティストさんが歌っていて、声が聞こえにくい状況だったんだけど、そんな中通り過ぎなくらい良く通る平松賢人さんの声すごい。

そういえば、特典会始まってからしばらくして、本ちゃんが突然慌てて「あー!あー!お姉さん!待って!」って机の下から這い出てきたかと思うと、「券もらい忘れた!袖だけ黒い服着たお姉さんだから!」ってスタッフさんに言ってたの可愛かったです。そして、またいそいそと机の下を潜って戻っていく姿が可愛かったです。

私の特典会での話は需要ないだろうから、最後の方におまけで書きます。

そんな訳で、フェスの話。

後方ブロックだったため、フェス始まってからしばらくはほとんど前が見えない状態だったんだけど、「欅坂46が終わったらちょっとはけるやろ」と思ってたら、やっぱり何人かはけて、背伸びすればステージ全体が眺められるくらいには視界が良好な場所を確保できました。でも、切実に身長高くなりたいって思った。後方ブロックはボイメン勢が少なめだったんだけど、ちょうどお隣につーじー推しさんふたりが来て、「お姉さんもここから頑張りましょうね」って話しかけてくださって助かりました。おかげで伸び伸びと声出せました。

他のアーティストさんは普通に紹介VTR流れたらすぐ出てくるんだけど、ボイメンはしっかり『NO LIMIT』で始まって、映像も今回の7人仕様でかっこよかったです。

1曲目は『ヤンファイソーレ』。勝くんアンダーがゆうぴん、ゆーちゃむアンダーが本ちゃんで、7人全員スタンドマイクでのパフォーマンスでした。やっぱりヤンファイソーレはフェス向きですね。初っ端から爆上げだったけど、多分周りの人たちから「ボイメンヤバい」と思われていたに違いない。どっからどう見てもAAAファンなのに、突然ウリャオイし出すヤバいファンでごめんなさい。この曲は声出してナンボだと思ってる、というか、反射的に声が出てしまう。刷り込みがすごい。最初ゆーちゃむポジがよく見えず、つじちゃんとのユニゾンで本ちゃんの声が聞こえた瞬間「ぎゃー!」って言っちゃって、つーじー推しさんたちに笑われた。おかげでコールしてる場合じゃなくなってたけど、サビに入ると身体が勝手に踊り出す。刷り込みがすごい(2回目)。

確かここで自己紹介だったかな。もしかしたら2曲目後だったかもしれない。MCは俊くんが回してました。

2曲目は『お願いよ!Oh Summer!』。フェス始まってからボイメンの出番までに出演されたアーティストさんはタオル回す曲がなかったので、ここで初めて会場の皆さんに向けて「タオル回してください!」って言うことになったんだけど、しっかり皆さんがタオルを回したくなるような盛り上げ方をしていて、ボイメンは会場を乗せるのが上手いな~と思いました。「誰のタオルでもいいから!」なんてつじちゃんが言うもんだから、私も「AAAでごめんねー!」って言いながら回したよ。積極的にガヤを入れていくスタイル。またおふたりに笑われた。やっぱり夏曲はテッパンだよね。

3曲目は『なごやめしのうた』。賢ちゃんの「僕たちがで~らでらうま!って言ったら、皆さんはめしめしなごやめし!って言ってくださ~い!」の煽りが可愛かったです。

ここで告知タイム。『白鳥麗子でございます!The Movie』が公開になりましたってことと、『YAMATO☆Dancing』発売のお知らせと筑紫野でのリリイベのお知らせ。新曲のお知らせはつーじーが言ってたんだけど、いつもの調子で勢い良く話し出したら噛みまくってぐだぐだになるという安定のクオリティー。俊くんから「お前がここは俺が言いたい!って立候補しただろ!」とツッコまれながらも、とりあえず何とか言い切った感じになりました。そうそう、確かこの告知タイムの時だったと思うんだけど、本ちゃんの言葉が熱かったんですよ。だいたいしか覚えてないけど、「今日は僕たちのために集まってくれた人もそうじゃない人もいると思います!むしろ僕たちが目当てじゃない人が多いことも分かってます!だけど、今はここにいるみんなが僕らのファミリーです!最後まで一緒に盛り上がってくれますか!」みたいなことを声を枯らしながら叫んでいて、そんな本ちゃんがかっこいいと思ったし、大好きだと思いました。

最後の曲は『YAMATO☆Dancing』。そうです、まさかのここで新曲初披露。この曲がね、もう思ってた100倍、いや、100万倍かっこよかったんですよ。本当に気合が入っているのも、彼らが本気なことも心の底から伝わってくる素敵な曲でした。早くたくさんの人に聞いてもらいたいです。今回は7人でのパフォーマンスだったので、全員でのパフォーマンスはもっとかっこいいんだろうな。

ここでライブパートは終了だったんですが、次の(じゃんぷ担の間では高木くんがお気に入りなことで有名な)MACOちゃんのステージの後に、高橋みなみちゃんとのトークコーナーがありました。パフォーマンスの時はいつもの学ラン衣装でしたが、トークコーナーではフェスTにお着替えしてました。

たかみな「(つーじーを見て)あれ?それタンクトップでしたっけ?」

辻本「元々タンクトップなんですけど、がっつり開いてきました!(肩口が脇腹まで開いてる)」

たかみな「何引き裂いてるんですか!」

辻本「暑いんで!」

たかみなとつじちゃんの絡みが可愛い。

メンバーは前日から前乗りしていたということで、ハウステンボスを満喫していたご様子。

田村「ハウステンボスさんって、園内を自転車をレンタルして回ることができるんですけど、4人乗りの自転車に乗ったら結構曲がるのとか大変でした」

たかみな「あれ結構大変そうですよね!?」

田村(平松だったかも)「4人用だから結構重たかったけど、園内を3、4周しちゃいました!」

たかみな「相当周ってるじゃないですか!」

平松「園内周ってたら踊ってる人たちがいたんで、混ざってきちゃいました~!」

たかみな「え!?飛び入りで!?」

平松「はい!自転車停めて飛び入り参加しちゃいまして!おばちゃんたちから「あなた達明日もここで踊ってるの?」って聞かれたから「踊ってるよ~!」って言って!」

踊ってる人たちを見るとつい一緒に踊り出してしまう賢ちゃん可愛い。

たかみな「他には何かエピソードある人いますか?」

俊くん「あ、じゃあ、本田くん」

本田「僕は昨日バンジージャンプに挑戦しました!」

辻本「(たかみなのマイクを奪って)俺もバンジージャンプしました!」

たかみな「(マイク奪い返して)マイク取らないで!なんで、なんでわてのマイク取るん…!?」

たかみなとつじちゃんの絡みが可愛い(2回目)。

たかみな「最近アルバムを発売されたということで、どんなアルバムになってますか?」

俊くん「さっきパフォーマンス見てもらって分かったと思うんですが、アゲアゲソングから白鳥麗子でございます!の主題歌になっている曲とかも入ってて、初めて聴いてもボイメンの魅力が分かるアルバムになってます!」

たかみな「いいじゃないですか~!さっきのステージもめっちゃ楽しかったですもんね!」

田村「そこまで言ったらもうボイメンのファンですよ!」

たかみな「え!?私もうファンなの!?」

田村「やったー!Yahoo!ニュースに書かれるぞ~!」

たかみな「やめなさい!」

たかみなを無理やりファンに仕立て上げるたむたむ可愛い。

あと、つーじーの『YAMATO☆Dancing』の告知をリベンジしてやっぱりまた噛み倒してたり。それでも相変わらず絶好調なつーじー。

たかみな「あの、どこから声出してんですか?」

辻本「のど!」(この言い方が幼子みたいで可愛かった)

俊くん「すみません、結構いつもこんな調子なんです」

たかみなとつじちゃんの絡みが可愛い(3回目)。たかみなが「若いっていいな〜」って言ってたけど、あのね、みなみちゃん、その辻本達規くんって子、あなたと同い年ですよ。

トークコーナーが終了してからも、最後はける時にやっぱりつーじーがたかみなのマイクを奪い取って、それを追いかけたたかみながつーじーの裂けまくったタンクトップを引っ張ってて、最後までたかみなとつじちゃんの絡みが可愛かったです。

そんなこんなで、ボイメンの出番は終了。お隣のつーじー推しさんたちに「お姉さん最高でした!」とか言われる暴れっぷりを発揮した私でございましたが、やっぱりボイメンが大好き!って思ったし、声援を送り続けたいと思いました。

他にもいろんなアーティストさんが見れて本当に楽しかったし、何と言ってもAAAが最高でした。素敵なフェスでした。

それでは、最後におまけで特典会の話。

私「2週間ぶり!」

本田「そうやな!」

私「今日は言いたいことがいっぱいあって…」

本田「ん?」(聞こえにくいから顔寄せて来るのドキっとする)

私「今日は言いたいことがいっぱいあるから、何から言っていいか分からなくて」

本田「ちゃんとまとめてこな!(笑)」

私「えっと、まず、メジャー専属契約おめでとうってことと」

本田「ありがと~」

私「あと、新曲決定おめでとうってことと」

本田「うん、ありがとう」

私「あとは、福岡に…」

本田「ん?」

私「明日の福岡でのイベントも行きます!」

本田「ありがとね!じゃあ、楽しんで!」

私「は~い、ありがとう」

反省点その1。一番最初に完全にAAAで固めた格好してきてごめんねって言い損ねたこと。この紫、つっちーじゃなくて宇野ちゃんやねん…。反省点その2。言いたいことを「ちゃんとまとめてこな」と本ちゃんに言われてしまったこと。せやな。筑紫野イベではこの反省点を生かしていきたいと思います。予習と復習は何事にも大切。

そんな訳で、今日はこれから筑紫野イベです。楽しんできます。

ボイメン、メジャーになるってよ。

BOYS AND MENがユニバーサルミュージック Virgin Musicとの専属契約が決定!&契約第一弾シングル『YAMATO☆Dancing』のリリースが決定!

 

…ていうか、今まで専属契約してなかったの!?

確かにこれまでのシングルはいろんなレーベルから出てたし、そのおかげでアルバムには『Wanna be!』と『ツクヨミ』しか収録されなかったし、それを不思議がっている自分もいたけど、まさか単発契約とは思わないじゃん!?むしろキングレコード所属になったんだと思い込んでいましたよ。ユニバーサルミュージックと言えば、『BOYMEN NINJA』をリリースしたレーベルということで、やっぱり初オリコン1位を獲得させてもらったレーベルにお世話になるのが筋ってものなのかしら。なにはともあれ、おめでとうございます!

そして、まさかの筑紫野イベントがリリイベに…。九州で新曲初披露しちゃうってことでいいんですか!?名古屋を差し置いてそんな恩恵を受けてもいいんですか!?正直今とてもドキドキ。

最近メンバーがよく言っていた「もうすぐみんなに良い知らせができる」ってのはこのことだったんですね。嬉しい収録とか言ってる時、「もしかして全国ネットの音楽番組かなあ」などと思っていたのですが、全然違った。でも、いずれはそこにつながってくることを考えれば、あながち間違いじゃないと思ってもいいでしょうか。そういえば俊くんがブログでハウステンボス来ると「何かがあるぞ!!!」って言ってたのは新曲初披露ってことでいいんでしょうか。ドキドキ。

そもそも「新曲の振付した」みたいなことを数人のメンバーがブログに書いてたのも、普通に夏ツアーに向けた振付が始まりつつあるのかな、みたいな感じで、アルバム曲とか『Power Of Dream』に収録されている楽曲とかテイクアウトライブ限定新曲とかの話をしていると思っていたから、正真正銘の新曲だったとかいうサプライズ。

なんか、もう、とりあえず、名古屋の皆様、ごめんなさい。

実は、朝の時点で福岡のローカル番組『ももち浜ストア』にコメント出演するっていう話が当日に発表され、バスの中で知ってしまって録画できていないという、完全に落ち込みモード発動してたんですよ。一瞬バス降りて家に引き返そうかと思ったけど、そんなことしたら仕事行けなくなると思って、一応社会人の佐倉さんは我慢しました。でも、絶対この間のリリイベの時に収録してるし、だとしたらどんこい衣装だし、それが映像にしっかり残る、しかも福岡の番組で、というそんな大切なものをあきらめることほど悲しいことはありませんよ。そんな訳で、午前中は無理やり楽しいことを考えながら過ごしていたんですよ。そして、昼休みになってTwitter開いたらまず「筑紫野イベの詳細」っていうツイートが目に入って、「やっと詳細出てくれたよ~」なんて思ってリンク開いたら、いきなり新曲のリリースイベントとか書いてあって、脳内「?」大量発生ですわ。全てを悟っても、混乱が止まらない。私は普通にハウステンボスの物販がそのまま筑紫野にスライドするものだと思っていたので、ハウステンボスで1枚、筑紫野1部2部でそれぞれ1枚の合計3枚、未だ入手できていない過去に販売されたCDを購入しようと計画していたわけです。それがいきなり新曲リリイベになったもんだから、購入予定だったCDをどうしようかと思っているところです。ハウステンボスで全部買うってのもアリだけど、今回はAAA好きのお友達が一緒なので、特典会にそんなに時間かけていられないし、どうせなら特典会の機会をもっと有意義に使いたい。とか言いつつ、3回ループしたりしても本ちゃん許してね。というか、普通に過去のCD買える特典会、九州にもっとください。

その3枚だけじゃなくて、まだまだ買いたいCD・DVDはたくさんあって、少しずつ集められたらいいなって思っているんですけど、一番怖いのは在庫切れなんですよね。いつの日にかインディーズで発売した商品は現品限り、とかなっちゃうんじゃないかという恐怖心。ただ、このタイミングで一万人ライブDVDを再販してくれたフォーチュンを信じたい気持ちもあります。あ、そういえば、一万人ライブDVDを手に入れた下りとか、見た感想も書きたいって思ってたんだった。そのうち書きます。とりあえず、今は焦らなくて大丈夫かな?ゆっくり買い集めていても大丈夫かな?頻繁に名古屋に行けないから、少し臆病になっているところはあります。まあ、特典会云々じゃなくて、単純にCD・DVDが欲しいって想いもあります。あの曲を、この曲を、再生ボタンを押したら聴けるという環境を早く整えたいのです。

とにかくハウステンボスでは1枚に心を決めていきたいと思います。きっとまたすぐに買えるさ。

そんなこんなで、ついにハウステンボスミュージックフェス&筑紫野イベントがやってまいりました。九州にいながら2日連続でボイメンに会える幸せを噛み締めてきます。楽しい週末、どんとこいやー!