私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

3/6 BOYS AND MEN栄第七学園男組『私関係ないと思っているヤツ、みんなのライブだぞ!』

10人揃えば最強だ。

この日は日本特殊陶業市民会館フォレストホールで行われたCBCラジオ「BOYS AND MEN栄第七学園男組『私関係ないと思っているヤツ、みんなのライブだぞ!』」に行きました。

私が初めて買ったボイメンのDVDが去年のラジオイベントのものだったのですが、それ以来、次のラジオイベントの時は行きたいと思っていたんです。DVD自体は舞台裏がメインのものだったのですが、それでも楽しさが伝わってきたし、上手く言葉にできませんが、根拠はないけど絶対に行かねばならないという気がしていたのです。

何度もこのブログで言ってますが、しっかりとしたボイメンのライブは武道館が初めてで、だけど、武道館ライブはボイメンのライブの中でもかなり異質なライブだったと思うんです。だから、実質今回のライブこそが、初めての「ザ・ボイメン」というライブになりました。

昼公演は『お子様連れ大歓迎!着席ライブ』ということで、平日のお昼ですし、本当に親子連れが多くて微笑ましかったです。席自体悪くなかったのですが、着席だと尚更視界が良好だし、落ち着いて見られてなかなか良かったです。

そうだろうとは思っていたけれど、ライブは『ボイメン体操』からスタート。ここだけは立ちました。つーじーお兄さんに「大きなお友達も、このライブで立つのはここだけだからね、ぶーたれないで立とうね」って諭されたのわろた。お友達(残り5人)は客席に散らばったんだけど、本当に申し訳ないことに最後まで本ちゃんの姿を確認できなかったのはやばい。あれだな、女の子はみんなヒール履いてるもんな。

体操の後は10人がステージに集合。
水野「平日の昼ですよ!…お仕事はお休みなのかな?」
本田「お休みに、したのかな?」
有給2日連続で取ってきた大きなお友達(私)はクリティカルヒットくらいました。とはいえ、お昼の公演ということで、私の位置から確認できなかったんだけど、2階席はほんの少ししか入っていなかったらしく、「今日は2階席は貸切だね!」「広く使える!」「そこ、ペンライト消えたらもういないことになっちゃうから!」「その火を絶やすな~!」ってプレッシャーかけられてました。

そして、自己紹介代わりの『Fight&Fire』。ラジオのイベントらしくラジオネタを何人かぶっこんでましたが、完全に記憶が飛びました。ごめんなさい。びっくりするほど覚えてなくて自分でも戸惑っています。もっと集中して見ないとな。

からの『Voyager』。これこそボイメンのライブに来た!という感じがしますよね。せつらくんのせいでソロパート笑ってしまってごめんよ本ちゃん。間奏の振付が大好きだから視界良好な状態で見られてとても嬉しかったです。

まさかの『サワディー音頭』で笑っちゃったけど、実はこの曲好きなんだよね。だから、初めて生で聴けて嬉しかったです。すぐ振付が好きっていうけど、本当にこの曲も振付が好き。

公開授業として『ヒーロー部』のコーナー。MCは勝くんで、俊くん、たむちゃん、つじちゃん、ゆーちゃむ、賢ちゃんが参加です。賢ちゃんが「YanKee5+1で~す!」って言ってて、確かに、と思いました。人選が偏っている。テーマは「エクストリーム〇〇」ということで、与えられたお題をエクストリーム状態で言い放つ、という挑戦でした。挑戦メンバーから外れたたむちゃんと賢ちゃんが端でわちゃわちゃしてるの可愛すぎた。お題は、ゆーちゃむが「いらっしゃいませ」、俊くんが「こちら温めますか?」、つじちゃんが「宿題忘れました」でした。優勝は俊くん。

ここでYanKee5の『花道ゴージャス』。まさかここで聴けるとは。ヤン5が走り去った後に続いて、誠の『こうつうあんぜんのうた』。相変わらず可愛いですね。「パッパカパッパー」のところの本ちゃんがとにかく好きなので、堪能できてありがたや。

ヤングマン~B.M.C.A~』では、本ちゃんのソロパートの時に、勝くんゆーちゃむまぁちゃんがぎゅぎゅっと集まってきて、本ちゃんの学ランパタパタして風受けてるみたいにしてて可愛かったです。その後、勝くんのソロパートの時は、本ちゃんがひとりで一生懸命勝くんの学ランパタパタしてて愛おしさを感じました。

最後は『Chance for Change』で終了。アンコールはなくて、特典会に移動。ヤン5が1階ロビー、誠が2階ロビーでだったのですが、誠のみんなの立ち位置的に逆光だったのはちょっと残念。4ヶ月ぶりの特典会だったので、とても挙動不審になってしまって、前の人たちの特典会を眺めながら「え!可愛い!」って悶えてました。他のメンバーの見ててもずっと可愛いって言ってた気がする。相変わらず特典会を傍観するのが好きです。

夜公演は『総立ち必至!応援全開ライブ』。さすがにこの時間帯は社会人の方々も増えて、3階席までしっかり入っていたみたいです。「皆さん一仕事終えてきたんですか?」とMCでも言われてましたが、名古屋に住んでるとそれが可能なんだな、と改めてうらやましく思いました。

前説では第七学園演芸部が登場しました。さすがラジオイベント。

まさかの夜も『ボイメン体操』からスタートです。この回は本ちゃんの姿を人の間からかろうじて見ることができたので良かったです。目の前の人たちに「ちゃんとやってね」と言わんばかりに煽りながら体操する本ちゃん可愛い。

『Winter JOY』がとうとう生で見れました。嬉しい。わちゃわちゃしつつも、振付が所々ザ・アイドルって感じなので好きです。

夜も『Voyager』を歌ってくれました。2桁列ではあるもののど真ん中の席だったので、フォーメーションがしっかり見えて嬉しかったです。間奏の振付が本当に好きなんです。真正面から見る間奏が最高すぎた。

少しMCを交えつつ、次の曲の前に勝くんが「次の曲もまえのめっていくんで!」って言って、会場が「もしかして次の曲は…!」と沸いた瞬間がとても良かった。ということで、『まえのめりMinority』です。本当に好き。メロディーも歌詞も振付も全部好き。武道館よりも見えやすくて、さらに振付への愛が深まりました。ところで、Dメロの黄金が強い。

夜の公開授業は『セクシーワード選手権』。MCは昼と同じく勝くんで、参加メンバーは本ちゃん、ゆうぴん、つっちー、まぁちゃんでした。内容は、勝くんがくじで引いた魚の名前をセクシーに言えるか、というものでした。しかし、挑戦メンバーから本ちゃんだけ外されるという。「4人いるのに3人しか出来ないなんておかしい」と猛抗議の末、本ちゃんも参加することになりました。お題は、ゆうぴんが「フナ」(手でなぞる動きをする)、つっちーが「秋ジャケ」(ジャケットプレイ)(「秋のジャケットじゃないですよね?鮭ですよ?」)、まぁちゃんが「エンゼルフィッシュ」(「ファーストセクシーいただいちゃっていいすか?」)、本ちゃんが「カンパチ」(とても焦らした)でした。あれ、誰が勝ったか忘れた。確かゆうぴんだったような。

その後のMCはヤン5とつっちーがステージにいて、たむちゃんがヒラメやったり、勝くんがコラーゲンで会場を沸かせ、子持ちシシャモでブルクレ炸裂させたりしていました。

お次は第七学園合唱部の登場です。『チキン』『Dai Na Na Gakuen』を披露してくれました。念願の合唱部だったので本当に嬉しかったです。いつか絶対合唱部の単独イベントに行くんだと心に強く決めました。

夜も『ヤングマン~B.M.C.A~』を歌いました。勝くんがすーっと本ちゃんに寄っていって、本ちゃんがそれに気付かずに横移動しようとしてびっくりしていたのが可愛かったです。この時も学ランパタパタし合ってわちゃわちゃしてたのも可愛かった。

からの『GO!!世侍塾GO!!』。本当に名曲。ボイメンの曲はどれも大好きだけど、この曲が一番いろんな人に聴いてもらいたい曲だなって思います。一緒に踊れる振付も楽しいし、何よりかっこいい。

そして、『YAMATO☆Dancing』。これこそボイメンの代表曲ですよね。2016年の間にこれでもかってくらい聴いたけど、2017年になってもまだまだ聞き足りないし、歌ってくれるとものすごく嬉しい。そんな曲です。この日もキレッキレのパフォーマンスでした。

盛り上がったところで、勝くんから重大発表。他のメンバーも知らずにそわそわ。本当に勝くんしか知らなかったみたいです。その重大発表とは、つっちーがザコ共和国から卒業してレギュラーメンバーになるということ、そして、つっちーと北野誠さんでCBCラジオの新番組が始まるというものでした。この様子はYouTubeに公式で動画が上がっているのですが、みんなでつっちーおめでとう、良かった、がんばれって感じで、とても温かい空間で、幸せが満ち溢れていました。ザコ共和国のみんなが「もう戻ってくんなよ!」って背中押してるのも良きでした。ちなみに、この時につじちゃんが「クーリングオフされんように」って言ってて、つじちゃんの頭の良さが垣間見える瞬間だったのが個人的にはグッときたポイントです。

この流れで『Candor』ですよ。泣くに決まってるじゃないですか。イントロでうるうるきて、賢ちゃんの歌い出しで完全に泣けました。ゆーちゃむが歌いながらちらちらとつっちーに目線を向けていたのが印象的でした。からの『Power of Dream』。途中でつっちーが真ん中に移動して挨拶してて、本当に良かったなあった思いました。こういう空気感のボイメンが好きだと改めて思った瞬間でもありました。

最後は『Chance for Change』。2階3階にもメンバーが行っていたのですが、最後に歌い終わってもつじちゃんが帰って来ず、「迷った!」と慌てて飛び出してきたのが可愛かったです。

以上で本編は全て終了です。何の根拠もないけど、絶対行かねばと思っていたイベントでしたが、その予感は的中していました。行って正解でした。終わった後にじーんと心が温まるようなライブで、今まで以上にボイメンのことが大好きになりました。

後はおまけで特典会レポ。お昼は久しぶりすぎて腰が引けてた(らしい)私。夜はそれなりに落ち着いていたはず。興味のある人だけどうぞ。


私「今日久しぶりでめっちゃ緊張しとる…!」
本田「そうだっけ?」
私「4ヶ月ぶり!」
本田「え!そんな!?」
私「本ちゃんのバースデー以来やけん」
本田「武道館は?」
私「武道館は行ったけど、あの、」
本田「あ~こういうのが久しぶりだからね」
私「そうそう」
本田「最近何しとったん」
私「え、あ、ブログとかは読んでるよ…?」
本田「でも、遠くから来とったよね?」
私「そう!福岡!あ、でも今度福岡来てくれるけん!」
本田「おる?」
私「いますいます!」
本田「まあ、俺も何するか知らんのやけど」
私「あはは、楽しみにしとるけん!」

「最近何しとったん」がじわる。働いてたよって言えば良かったと後々に思いました。


私「お友達が新幹線の時間だから先に帰っちゃって…」
本田「そうなんだ!自分は帰らんでいいの?」
私「私は泊まりやけん大丈夫」
本田「あ~その方がいいよね」
私「いつも福岡でもラジオ聞きよるんやけど、私、本ちゃんの声が大好きやけん、」
本田「うん」
私「もっと聞きたいな~って」
本田「俺ねえ最近あんま出てないからね!あの~この間もそもそも名古屋におらんかったし」
私「そうだよね、あ、次福岡で待っとるけん!」
本田「待っとるけんに対して返す博多弁が分からん!えっと、待っとって!名古屋弁やけど!」
私「うん、またね!」

博多弁でも「待っとって」って言います。この日はラジオのイベントだから本ちゃんの声が好きって言うことは決めていたんですが、さらっと流れてしまったので、もっと熱く本ちゃんの声の良さを語れば良かった。迷惑か。

おまけのおまけで、実は酒井くんとも2ショを撮ってもらったので、その時の会話も。

私「今日福岡から来てるんですけど…」
酒井くん「えっ、そんな遠いところからわざわざ…」
私「酒井くんが全国的に活躍できるように応援してます!」
酒井くん「わーありがとうございます!」
私「いつか福岡にもぜひ…!」
酒井くん「はい!いつか…!」

すぐ福岡に呼びがち。酒井くんはしゃべりも上手いし、聞き上手だし、機転が利くし、絶対もっと活躍すると思うので、福岡のような離れたところからも応援してることを伝えられて良かったです。

名古屋最後の夜、とても素敵なイベントに行けて大満足でございました。毎週楽しみにしているラジオ、その空気感がそのまま感じられて嬉しかったです。良い番組スタッフさんに囲まれているんだな、ということも改めて感じました。息の長い番組であり続けますように。これからもラジオ聴きます。

3/5 3泊4日 まるごとボイメン!名古屋旅 第2話〜とよはし映画祭〜

突然タイトルとの矛盾が生じてしまうのですが、2日目の3月5日は『ええじゃないかとよはし映画祭』に行ってきました。そうなんです、名古屋ではなく豊橋です。

この日は映画祭の最終日で、午前中の主ホールでの上映作品が『BOYS AND MEN~One For All, All For One~』ということで、映画の上映後はトークイベントもありました。イベントに参加していたメンバーは、辻本達規くん、小林豊くん、平松賢人くん、土田拓海くんでした。植田尚監督も一緒です。

それにしてもボイメンのヲタクの朝の早さがすごい。名古屋市内ならまだしも、豊橋なのに。みんな何時に家出たの?と聞きたくなるレベルで人が集まってました。呑気にキュウレンジャー見てる場合じゃなかった。

映画を見るのは5回目でした。次に見られるのはもうDVDになってしまってからだと思っていたので、思いがけず大きなスクリーンでもう一度見る機会に恵まれて嬉しかったです。ノベライズ版を読んだ後に見たのは初めてだったので、また違う角度から見ることができた気がして、更にこの映画のことが好きになりました。何度も見てるのに思わずうるっときてしまいました。 本当に良い映画だ。

トークイベントの司会は映画パーソナリティーの松岡ひとみさん、そして映画祭アンバサダーの松井玲奈ちゃんでした。ボイメンよりも玲奈ちゃんのほうがポジション的に近くで見れてドキドキ。可愛かった。玲奈ちゃん効果で男性のお客さんも結構多かったのは嬉しかったです。少しでもボイメン面白いなって思っていただけていたらいいな。

メンバーの自己紹介で、「豊橋に住んでました!ただいまー!」と言ったのに、客席からあまり反応がなく落ち込むつじちゃん。いつも通り「あいらぶー?」「ゆーらぶー!」「ゆーちゃむでーす!」なゆーちゃむでしたが、玲奈ちゃんが「俳優の小林さんしか見たことなかったので、アイドル仕様の小林さんを初めて見て…さっき松岡さんにそういうのやるんだよって教えてもらっていたので、これか~と思って」って若干引いてたの笑った。れなちゃむ無茶振りもあったけれど、結局せず。すーちゃんはノリノリでやってくれたんだけどな、なんてちょっと残念だったけど、まあ、玲奈ちゃん困ってたからね、仕方ない。賢ちゃんはノーマルな自己紹介。そして、「親戚が豊橋に住んでました!ただいまー!」と言うつっちーにわりと「おかえりー!」が返ってきて「なんで!?」「お前よく親戚が住んでたとかで堂々とただいまって言えたな!?」と納得のいかないつじちゃん可愛い。最後に植田監督は「あいらぶー?」「ゆーらぶー!」「…監督です」ってやってくれました。監督優しい。

主につじちゃんが暴走していろんな意味で荒れてましたが、楽しいイベントでした。かなり濃い内容だったので、ちょっと文字にするのは難しいというか、濃すぎて逆に全部は覚えてないというか、そんな感じなので、ネットニュースにも様子はレポートされてますので、そちらをぜひご覧ください。パジャマの話題が見出しになっています。ちなみに、玲奈ちゃんのパジャマはザ・パジャマって感じのパジャマだそうです。つじちゃんが「同じですね!」って言ってたけど、そういえばつじちゃんも逃げ恥の平匡さんに影響されてパジャマ男子始めたって言ってたね。まだ続けてるんだなあ。かわいいなあ。

個人的には、今5人ずつで全国ツアー回ってますって話をした後に、玲奈ちゃんが「ボイメンさんのライブ行ってみたい」って言ってくれたんですよね。そしたら、つじちゃんがこの5人でライブします?とか言い出して、「結構振付とか難しいですけど大丈夫ですか?」「俺らよりダンス上手いわ!」みたいな流れからの、一緒にSKE48の曲歌ってみたいという話になり。ゆーちゃむ(だったと思う)が「バンザイVenusやりたい!」と言い出し、つじちゃんも「1!2!3!4!ヨロシク!もいいよな!」とノリノリだったところ。玲奈ちゃんも思わず「懐かしい~!」って笑ってました。SKE歌うボイメンとか見たいに決まってるんですけど最高かよ。

そういえば、喧嘩すると関西弁でまくし立てるゆーちゃむが怖いっていう話をしてた時に、賢ちゃんが「あいらぶ~ゆーらぶ~ゆーちゃむで~す」ってゆーちゃむの真似をしてたのがめちゃくちゃ可愛くて、会場中から「かわいい~!」って黄色い悲鳴が上がってたのも私的には印象に残ったところかな。

トークイベントは少しだけ時間がオーバーしたのですが、松岡さんから「押すだろうとは初めから思ってましたけど」って言われてたの笑った。そして、退場するタイミングになってもまだしゃべり続けるつじちゃん。玲奈ちゃんが「私、送り出したつもりだったんですけど…」って戸惑っていると賢ちゃんがスタッフさんが出していた「時間です」ってカンペをステージ上に持って行って、ようやく退場、かと思いきや、やっぱり動かないので、無理やり連れ出しておりました。最後まで騒がしいボイメンさすがです。

4人だったけれどわちゃわちゃ賑やかなボイメンはやっぱり楽しいなって思いました。なかなか見ない組み合わせだったし、監督のお話も聞けたし、玲奈ちゃんとの絡みも見れたし、とても良いトークイベントでした。

その後、BOYS AND MEN研究生の中原聡太くんと研究生トウキョウの佐藤匠くんがMCを担当していた『みんな!エスパーだよ!』を見に行ってきました。こちらはトークが先のイベントでした。ゲストは園子温監督、深水元基さん、冨手麻妙さん、神楽坂恵さんでした。冨手さん可愛すぎて思わず見惚れてしまいました。たくみんとそーちゃんのMCは初々しくて、ちょっぴりヒヤヒヤする場面もありましたが、一生懸命な姿が素敵でした。ゲストの皆さんのお話も、普段は聞けない映画撮影の裏話などがあり、面白かったです。映画自体は、自分から進んでみるようなジャンルではないんですけど、真野ちゃんが出演していたこともあり、ドラマ版の時から知っていたし、知っている俳優さんもたくさん出ていたりして、楽しく拝見しました。出演していたことを知らなかったのに、かなりサブキャラで出てた岡村いずみちゃんを一発で見つけた自分にちょっと引いた。まあ、感想は言いづらいですけど、こういう機会でないと見ない映画を見られて良かったし、映画に出てきた豊橋の街の雰囲気がとても好きで、いつかゆっくりカメラを持って豊橋を歩いてみたくなりました。あと、可愛い女の子いっぱい見れて嬉しかったです。

1日1000円で全然違うジャンルの映画が見れて、出演者の皆さんや監督さんの話が聞けて、映画祭ってとても贅沢なイベントだなって思ったし、良い経験になりました。豊橋はちょっと遠いなって思っていたけど、行って良かったです。

映画祭が終わったら急いで名古屋に帰って、薮担と合流して、いのやぶ会でした。おそ松さん×サンリオコラボカフェに行ってまいりました。後日福岡でも開催されますが、ちょうど名古屋でタイミング良く開催されていたので、どうせなら同じくおそ松さん好きな人と行けたらいいな、と彼女を誘ったのでした。ドドンコのCD受取の代行を頼んだままだったので、それの受取も兼ねてたんですけどね。去年のじゃんぷコン福岡ぶりだけど、相変わらずの空気感で楽しめました。今回はわりとじゃんぷの話が多かったな。いつも話題が脱線しがちなので珍しい。お互い別の趣味を持っていても、会うと楽しくなれちゃうのが嬉しいです。短い時間だったけど、会えて良かった。

以上が3泊2日の旅2日目でした。完全に満喫しております。ただ、豊橋カレーうどんを食べられなかったのが残念。また次の機会にでも。さて、まだまだ旅は続きます。私はライブの感想を書けるのか、乞うご期待!

3/4 3泊4日 まるごとボイメン!名古屋旅 第1話〜栄第七学園男組プレイベント〜

お久しぶりの名古屋です。本ちゃんのバースデーイベ以来なので、約4ヶ月ぶりですかね。今回はまさかの3泊4日という長期滞在で、内容も盛りだくさんなので、こまめにブログも書きたいと思います。

初日の3月4日は、栄第七学園男組プレイベントということで、7日のプレ物販と『ボイメンクエスト』特典映像収録が行われました。出演メンバーは辻本達規くんと土田拓海くんです。イベントは全4回行われているので、どの程度DVDに使われるか分からないし、ネタバレになってもいけないので、今日のブログはどちらかと言えば私の遠征記になりそうです。興味のある方はあまりいらっしゃらないと思いますが、前回名古屋遠征記を書き損ねたので、今回は自分の記録として書かせてください。というか、そもそもブログって日記だもんな。自由に書きますね。

結局今回も飛行機での遠征になりました。やっぱり新幹線は時間かかるし高いしコスパが悪い。でも余裕がある時は新幹線使いたい。今回は初めてFDAを使いました。以前勝くんとゆーちゃむが福岡に来た時に使っていたのと、『ももち浜ストア』で紹介していたのもあり、あとは時間の都合で選びました。乗り心地は良かったです。また使ってもいいな、という感じ。飛行機に買ったばかりの水を置き忘れてきたのはさすがにちょっとバカだった。反省。小牧空港に降り立ったのも初めてでした。上空からガイシホールやナゴヤドームが見えたのでテンション上がりました。あと、上空から見るとテレビ塔はわりと景色に馴染んで見つけづらいんだな、という発見もありました。小牧空港に到着するとすぐに明治村のポスターが掲示されていて、明治小五郎さんことゆうぴんが出迎えてくれました。嬉しい。小牧空港からはバスで栄まで。移動時間が少なくて済むのはありがたい。

そして栄で「今からCBCホールですか?」と声をかけてくれた勝くん推しさんと一緒に会場まで歩いて向かいました。カバンにバンダナとキーホルダーつけてたおかげですね。別れ際きちんとご挨拶できなかったのですが、ひとりで心細いところ、お声かけいただけて嬉しかったです。この場を借りて、ありがとうございました。

プレイベントの参加時間は本イベントの座席ごとに分かれていて、私は2回目と3回目に参加しました。自由席だったので、最初の回はどこ座ろっかな~とふらふらしてたら、3、4歳くらいの男の子が「ここ座りなよ」とばかりに隣の席を開いてくれたので、そこにお邪魔しました。たまにこっちをじーって見てきて可愛かったし、会場内にずっとアルバムかかってたんだけど、ノリノリでFAKEを口ずさんでるのを聞いた時はお姉さん的にはちょっと複雑な気持ちになったもんね。きっと意味なんて分からず歌ってるんだろうけど。その子のお母さんが恥ずかしそうに「歌うのやめなさい」って言ってるのもまた愛おしさ感じましたわ。

今回のイベントの趣旨をネタバレにならない程度に説明しますと、『ボイメンクエスト vol.3』が近々発売される予定なのですが、実はつっちーの出演が半年間なく、DVDの中身にいないことになると判明して、特典映像として『土田クエスト』を収録しよう、ということでした。そんな訳で、イベント開場前に☆オシエテ!つっちー☆というタイトルの質問用紙が配布され、イベントに参加するファンのみんなからのクエストに挑戦するというスタイルでした。この日のパートナーはつじちゃん。なんとこのイベントのために始発の新幹線で東京から帰ってきたそうです。「始発の新幹線はおじいちゃんおばあちゃんが多かった!しかも6時くらいの新幹線なのにもうお酒飲んでた!」って報告するつじちゃんかわいい。「今日はサブなので!」と言って、あくまでつっちーメインのイベントとして振る舞うつじちゃんも良き。普段はわりとつっちーに噛み付きがちのつじちゃんだけど、ああ、このふたり普通に仲良いんだな、みたいなほっこり感が終始ありました。

2回目公演の最初に「1回目が全然盛り上がらんくてこのままだとDVDに収録されないかも」みたいなこと言われてて、そんなに!?って感じだったんだけど、みんな朝早かったから仕方ないよね…という。本当にお疲れ様です。

この公演の私的ハイライトは、
辻本「つっちーのアピールポイントは?」
土田「底抜けのない優しさですかね」
辻本「お前優しいか!?」
土田「優しいよ!優しさで出来てる!」
辻本「半分は優しさで出来てます?」
土田「そうそう、半分は優しさ」
辻本「頭痛薬じゃん!」
みたいな下り。あんまり書くとネタバレになるからこれくらいにしとくけど、めちゃくちゃ可愛かったし、私の脳内で「土田拓海は頭痛薬」っていう号外出てた。なんかこの回は特につじちゃんがわりとつっちーにデレてた(っていう表現が正しいか分からないけど)印象で、「可愛いかよ~~~」って悶えておりました。あと、つじちゃんがやたらつっちーのことを「たくみん」って呼んでて、それに戸惑うつっちーが可愛くて、つっちーがつじちゃんのことを「君」って言った時に「なんで心の距離あるの!?」って寂しがるつじちゃん可愛い。つっちーが「ごめんね、たつくん」って言うと「いや、たつくんって何?」と言いつつ嬉しそうなつじちゃん。やばい、つじちゃんがずっと可愛い。

イベント自体は15分くらいで、その後に物販がスタート。希望メンバーが呼ばれたら物販列に並ぶという感じ。2回目公演ではヤン5からプロフィール順に呼ばれたんだけど、1回目公演では誠スタートだったらしい。うらやましい。というのも、わりと金額的に、そしてサイズ的に扱いやすい商品が早い段階で売り切れになっていて、その筆頭が勝くんプロデュースのパーカーとゆうぴんプロデュースのタトゥーシールだったんですけど、私も買うつもりだったからみんな考えること一緒なんだなあ、という。パーカーは6000円だからひとつ買えば2ショ2枚取れる。そして、2500円の商品が多かったことからあと500円足すのにぴったりだったのがタトゥーシールだったんですよね。そこら辺を見越してグッズ用意してくれたら良かったんですけどね。あと、ボイクエの映像録りイベントなのにボイクエのDVD置いてなかったのが残念でした。あ、うっかり小言が長くなったのでこの辺にしておきます。

物販待機中、裏の扉からひょこっと見たことある顔がのぞいていて、よーく見たら酒井くんだったという。しかもそのままステージに出てきて、「さっきまで生放送してたんですけど、今日つっちーいるって聞いたから会いに来たのにもういない!」って言ってたのが可愛かった。そして、その後の生放送ラジオの宣伝をして帰って行きました。

そして、3回目公演。とうとうつっちーつじちゃんに続いて酒井くん登場。ふたりが出てきた時は拍手だったのに酒井くんが出てきた瞬間に歓声が上がったの笑った。私も思わず「わあっ」と言ってしまいましたけど。酒井くんも「やったー!歓声が一番だった!」って喜んでました。2回目の物販の時間からずっと楽屋に入り浸っていたらしい酒井くん。「1時間半くらいずっとしゃべってたから正直もう聞く話がない」とつじちゃん。「辻本さんと話すの緊張して、お笑い好きそうだから最近好きな芸人さんは?とか質問してたのに!」な酒井くん。そして、つっちーはと言うとずっとマンガを読んでいたらしく、一言もしゃべらず、話を振られても「今話しかけんで」と頑なにマンガを読み続けていたらしいです。ちなみに『キングダム』を読んでいるとか。

こちらの私的ハイライトは、つじちゃんがゆーちゃむのことを「あなた(つっちー)の恋人」と言っていたことですね。
土田「いや、それは違う」
辻本「違うの?俺、紫と黄緑が良い感じってナイツさんに言ってまったよ!」
何なのつちゆた公式なの。最終的にグレーゾーンだったはずのつっちーが暴走し始めて「自ら漆黒の闇に飛び込むな!」と焦るつじちゃん。

3回目は酒井くんがいることにより、さらにカオスなイベントになっていましたが、それでも何だかほっこり。やっぱり仲良くキャッキャウフフしてるの見るのは楽しいですね。

そして物販なのですが、なんと呼ばれる順番がシャッフルで会場騒然。まさかの本ちゃん最後でした。最後になると売切商品だらけで買う予定のないものばかりになってしまいました。まあ、それもまた運命ですね。

物販待機していると「隣いいですか?」と声をかけてくれた田村推しさん。お友達の代行で本ちゃんの物販を待つ羽目になってしまったのだそう。長い待ち時間の中、話し相手になってくださって、とても助かりました。物販後にご挨拶できなかったので、またこの場を借りて。ありがとうございました。

待機の長い現場だったので、終わった後は気晴らしにボイメンショップまで歩くことにしました。昼食を食べ損ねていたので、早めの夕食を食べようと、最初はひつまぶしのお店を探していたはずが、気が付けば矢場とんのみそかつ丼食べてたのはさすがにやばい。矢場とんで初めて食べました。昼抜きだったせいで胃がびっくりしたらしく、あまりのボリュームで全部食べられなかったのが残念。だけど、美味しかったです。ごちそうさまでした。

そうそう、矢場町で初めての経験がもうひとつ。それは、チラシ配りに遭遇ということ。みかちゃんがチラシ配りしてたんですよ。本当に普通にチラシ配りしてるんだなって、話に聞くだけだと分からない姿を見ることができて嬉しかったです。初めて間近で見たみかちゃん、顔ちっちゃいし脚長いしマジで良い男だった。みかちゃんのダンスがとても好きなので、ますます心惹かれましたね。本当ならチラシもらいたかったんだけど、もろに本田推しスタイルだったので、これは静かに見守るところだなと思い、不自然なくらいに目をそらしてしまったのだけど、あのままじーっと見てたらどうなったんだろうという興味も捨てきれず。信号待ちをしてたところだったのですが、私の隣にカップルがいて、その向こう側をすれ違っていったので、後からこっそり振り向いてその背中を眺めていたんですよ。そしたら、それを見たカップルの女の人が「好きなんじゃないのかな…?」って男の人に言ってるのが聞こえて、思わず笑いそうになった。そうです好きです間違いなく好きです。そりゃね、ボイメンのヲタクと一目瞭然でしたからね。まあ、ただ見守るという愛もあるんです、はい。

ボイメンショップに行ったら、店員さんとふたりきりで気まずすぎでした。あの時間なら仕方ないか。しかも、欲しかったものが軒並み置いてなくて、かろうじてひとつだけ残ってたボイメンクエストvol.2だけ買ってそそくさと退散しました。あとで、ツタトラの生写真買い損ねていることに気が付いてとてもショック。孫みのすごいハッピーセット…。また次の機会に買えますように。

その後、豊橋に向かって1泊。次の日のとよはし映画祭に備えるため、急遽ホテルを変更したのでした。

以上で3泊4日の1日目が終了です。いやあ、初日から濃い1日だった。前々乗りしたおかげでほっこり楽しいイベントに参加できて良かった。あと、ひとりでいても話しかけてくださる人がいたりして、ボイメン現場ではいつも優しく接していただくことが多いのはありがたいな、と思っています。

さて、2日目はとよはし映画祭。こちらもまた楽しみ。ボイメンの映画を久しぶりに観れるのもありがたいですね。また観たいと思っていたし、次はDVDだと思っていたので、思いがけず大きな会場で見られることになって嬉しい。それでは、行ってきます!

12/18 HANDSOME FESTIVAL 2016

念願の、ついに念願の、2年越しに念願叶って、夢にまで見たハンサム。

というわけで、東京ドームシティホールにて行われたアミューズ事務所の若手俳優によるイベント『HANDSOME FESTIVAL 2016』に行ってまいりました。それにしても、まさか初めてのTDCホールがハンサムになると思わなかったよね。人生って何が起こるか分からないですね。

この日は東京ドームで関ジャニ∞、Gロッソはジュウオウジャー素面だったので、会場周辺がかなりカオスな状態になっておりました。頭のおかしいヲタクは素面からのハンサムのはしごは可能だったなあ、などと考えてしまったのですが、さすがにそれは我慢しました。当たり前だけどね。

物販列は非常にスムーズだったんだけど、まず並ぶ時にフォトセットの紙を配ってセット数書かせてたのがすごく良いなと思いました。まあ、25人もいるからいちいち口頭で聞いてたら大変だもんね。スムーズだったのはそのおかげもあるかも。ボイメンヲタとしてはペンラ2本持ちしたかったんだけど、周り見たらみんな1本しか買ってないし、そもそもペンラがむちゃくちゃでかかったので1本にすることに。楽しみな気持ちが膨らみ過ぎてこの時点でだいぶ気が動転していました。

座席は入場時に初めて分かるスタイルなのであまり期待していなかったのですが、さらっとアリーナ7列目、しかも中央寄りという良席になってしまいまして、席に着くと信じられないくらいステージに近くて、「え!?本当にいいの!?」と思って、とりあえず2年前の私に感謝した。よくハンサムと出会ってくれた。

今回のハンサムは学校がテーマということで、オープニング映像も学校の風景。ハンサム学院の学園祭「HANDSOME FESTIVAL」に向けてダンスレッスンしていたり、廊下から次々現れたり、中には遊んでいる人もいれば、勉強中の人もいたり。ジャニヲタなのでワンカメが好きです。

1曲目は『PARTY RIDE』。いきなりテンション上がって、ハンサムさん達の近さに改めて驚いて、とにかく人数も多いし、みんなハンサムだし、全く目が足りません。2曲目は『So Free!』で、この流れ好きなやつだ!とまたテンションが上がり。ちなみに信じられないんだけど、この曲のソロパートでやっと小関さんを見つけました。遅すぎでは。隆くんがソロパートで勢い良く歌詞が飛んでふにゃふにゃしてたのが可愛くてしんどかった。周りのハンサム達から「隆どんまい!」って声が飛んできたりして。こんな神木隆之介が見られるのは間違いなくハンサムだけ。3曲目は『Brand New World』。あちこちでわちゃわちゃ。目が足りません。

MCの時の並びは、生徒会長のるいるい、副生徒会長のよしたくさん、生徒会長補佐の広大くんをセンターに、全体的にベテラン勢が左右に分かれていて、真ん中は若手って感じでした。小関神木松岡の並びが階段みたいで可愛かったです。伊村に挟まれるお亮さん。ベテラン勢元気いっぱいで楽しかった。ヤバい、細かいところ全然覚えてない。

ところで、相変わらずメモとか取れない人なのでかなりあやふやな記憶を頼りに書いています。それ違くない?と思うところがあったら優しく教えてください。

新人ハンサム達の『キミノリズム』が爽やかで素敵だったんだけど、オリメンはもうこの曲から卒業しちゃったんだなあ、と切なくなりました。トミーが歌い出しから最高のアイドル力見せてくれて、ドリフェスメン信頼できる。ところで、みぞたくは新人なのか問題についてはどこかで解決してます?

カバー曲メドレー1曲目がPerfumeの『FLASH』で大歓喜。隆くんが一生懸命踊ってるのめちゃ可愛かった…。あの、たどたどしさを上手く伝えられないのしんどい。CROSS GENEの『sHi-tai』が最高過ぎた件。裕太くん少し歌い方変わった気がした。ポルノグラフィティの『ミュージックアワー』が楽し過ぎて目が足りなさ過ぎて大変でした。そして福山雅治の『それがすべてさ』。小学生の頃にものすごく聞いていた曲だったから、ハンサムさんたちがカバーしたのも嬉しかったし、アレンジされているところもパフォーマンスも本当にかっこよかった。

映像では新人ハンサムたちが結構踊れることに落ち込んでいるしょうたくんを通くんが励まし、メガネとサングラスを取り出して、ふたりが装着するとあのイントロが。で、1日目はこのまま曲が始まったようですが、この日は「いや、やっぱりやめた」とふたりがベンチを離れてしまいます。すると、ふたりがベンチに置き去っていったメガネとサングラスを見つけるるいるいとたっくん。そして、たっくんがメガネを、るいるいがサングラスを装着。そうです、このふたりで『PERFECT HUMAN』を歌ってくれたのです。まさにPERFECT RUITO。楽しすぎかよ。たっくんもラップ上手かった。でも、しょうたくんと通くんのも見たかったなあ。

ところで『Sign』聞けたのむちゃくちゃ嬉しかったんですけど、まさかの広大くんセンターで爆上げでした。すっげえかっこいい。すっげえかっこいい。語彙がしんでいる。

ドリフェス!コーナーはドルヲタ心をくすぐる曲が次々と流れてくるのでめちゃくちゃ楽しかったのですが、予習をしていなかったのが心残り。ちゃんと知ってたらもっと楽しかっただろうな、と反省しました。ディアドリちゃん可愛かったです。アイドルパフォーマンスが安定していてさすがでした。まさきくんの指差しを間近で見てしまったのですが威力半端なかった。ここではKUROFUNE襲来ということで、スペシャルゲストのかぶちゃんが登場。ところで、KUROFUNEの衣装が俺の推しシンメに着せたい衣装ナンバーワン過ぎでは。本当にどの曲も楽しくて、完全にド!沼の入口開いた感があるので、少しずつお勉強したいと思います。

ここで来ました、女子会映像。女子会メンバーは塁子(青柳塁斗)(安定)、亮子(吉沢亮)(女やめたい)、琢子(溝口琢矢)(あざとい)、松子(松岡広大)(こういう女子いるよね感)。「壮子(平間壮一)から写メ来たんですけど~」って見せられた壮子、ジムで腹筋バキバキ写メだったのわろた。亮子の「ちょっと松子、あんたもう少しデラックス感出しなさいよ!」が無茶振り過ぎる。塁子の「おかんむり~!」見れたの嬉しかったです。亮子は髪の毛食べ過ぎ。そんな女子たちに「そこのかわい子ちゃんたち」と声をかける男子ふたりの後ろ姿で映像は一旦終了。

ユニ曲メドレー1曲目は『Thrill』。メンバーは神木隆之介吉沢亮、小関裕太、松岡広大。最高かよ。隆くんキャンディーボイスなのに色気すごかった。優しく闇に誘うタイプの色気だよね。お亮さんは完全に悪い男だよ。アブナイと分かっていながら笑顔に惹かれてしまうタイプの色気だよ。他のメンバーはわりと表情作ってたけど、裕太くんだけは無表情を貫いてて色気の解釈の広がりがすごい。ゾクッとしました。可愛いと思ってた年下の男の子がふと見せる危うげな色気という感じ。広大くんは肉感のある色気だよね。目の前で自らシャツを捲って腹チラされた時の感情をどう表すべきか未だに分かりません。最高かよ。

『White Serenade』は通くんとお亮さん。お亮さん忙しいな。オリメンが圧倒的な歌唱力だからプレッシャーもあったと思うけど、ふたりともめちゃくちゃ良かった。通くんの歌声には切なさとか切実さがグッと感じられて曲の雰囲気にぴったり。お亮さんの少しハスキーな声が冬の寒さを思わせる儚さで良き。

『Butterfly』はオリメンでの披露。壮一くんのダンスと歌声が好きです。航生くんが良い男過ぎて見惚れてしまいました。そして、たっくんの美しさ。この3人のパフォーマンスを生で見れたことが本当に嬉しかったです。

最後は『君だけのHERO』。楽しいof楽しい。カラーバリエーションの多いツナギ衣装がどちゃくそ可愛かったです。歌い出しが伊村のユニゾンだったので若干戸惑いつつも伊村コールしたんですけど正解だったのだろうか。この曲で名前をコールするのが夢だったので楽しかったです。

ゲームコーナーでは、チームに分かれて代表者がそれぞれ胸キュンさせて女の子役の人がどっちが良かったか選ぶというやつ。告白の前に軽くアドリブで演技して…という説明の時によしたくさんがさらっと「エチュード」って言って「専門用語出ちゃった」って言ってたの萌えた。よしたくさんのそういうところがズルいぞ好きだぞ。最初の対決は、軽音部の紅一点の女の子に親友同士の男の子がそれぞれ想いを寄せているという設定。親友同士ということで、KUROFUNE対決になりました。女の子役はかおるくん。対決の前にもうすでにかおるくんが女の子になりきり過ぎててすごかった。勝ったのは公人くん。かぶちゃんが結果決まる前から舞台袖に逃げてたけど、かぶちゃんも良かったと思うよ。ふたつ目の対決はアニメヲタクのふたりが美少女アニメの登場人物にそっくりな中国からの留学生にアプローチするという設定。まだ女の子役を発表していないのにやる気満々な許峰くん。まだ分かんないよって言われつつ発表されたけどやっぱり許峰くん。そりゃそうだ。アニメヲタクという時点で会場中の注目を浴びた通くんと彼からご指名を受けた秀くんの対決。「昨日のアニメ見たでござるか?」「最高だったでござる」「留学生の許峰ちゃんがロビン様に似ているでござる」「もしかしておぬしも…?」「ライバルでござるか?」みたいなやり取りがひどい(褒めてる)。秀くんは片膝立てで手の甲にチューからの舐めようとしてわーっと止められ。通くんは「1回だけ」と何度も言いながら押し倒してシャツ脱がせようとしてまたわーっと止められ。とてもひどかった(褒めてる)。とてもひどかったので勝敗を忘れてしまった…。各々検索してください。

映像は女子会の続き。4人に声をかけたのはヤンキーふたり組(伊村)。ナンパされたもののハンサムに夢中な彼女たちは乗り気ではなく、琢子が毒付いてしまい、伊村に連れ去られてしまいます。連れ去られた琢子が「助けてハンサム!」と叫んだ声を聞いた隆くんが「君の名は…!」と言った瞬間の会場の盛り上がりと言ったら。映像も再現しているシーンがあったりして、ハンサムの醍醐味はパロディにあると思っているので、存分に発揮してくれて嬉しかったです。君の名は。のパロディを神木隆之介本人で見れるのは間違いなくハンサムだけ。連れ去られた琢子を助けに来たハンサムさんたちによって伊村もハンサム(?)になったところとか、そこらへんのやり取りが面白かったのに詳しく覚えてないのが悔しい。

『Festival Night』『THIS IS THE TIME』『BANG!』のメドレーは最高でした。かっこいいをぎゅぎゅっと詰め込まれました。好きが上手く表現できないのが悔しいんだけど、本当にダンス曲メドレー最高なんですよ。好きに決まっているんですよ。ハンサムを好きだという気持ちの根底にあるのはこの曲たちとの出会いかな、と思うくらいです。これを見に来たと言っても過言ではない。

そして、『無礼講!!!』『Feel The Same』『ベストスマイル』で本編が終了。本当に幸せが怒涛のように押し寄せてくる感じです。そんな中、終わっていく寂しさもこみあげてきて、笑いながら泣きそう。そんな状態でした。この世には幸せ泣きってのがあるんですよ。

アンコールは『YES!WE CAN!』で登場。そういえば、グッズ並んでる時に後ろにいたお姉さんが「テニミュみたいな曲」って言ってて、「それな」って思った。サビのメロディーが、こう、グッとくるんですよね、ひたすら爽やかキラキラ青春って感じで良きです。そして、『Never Let Go』。カラオケ行ったら絶対歌うんですけど、やっぱり本人たちが目の前で歌っている姿を見ると、さらに大好きになりました。ああ、どうしてこう好きが上手く言い表せないんだろう。

アンコールの最後は『ALICE』。もう号泣。歌詞が良すぎる。隆くんのソロパートが甘すぎて、会場中から「ひえ~~~」と悲鳴が聞こえてきたし私も悲鳴上げてた。過去最高のお砂糖ボイスでした。あと「もしも涙がこぼれたら拭ってあげる」って歌詞のところで直人さんが涙こぼれて拭った仕草してたのズルすぎてズルすぎて。そんなん、そんなん好きに決まってるやん。しかもその後ちょっと照れ笑いしてたのもズルかった。そうそう、私の中で伊村はズルい男たちっていう位置付けなんですよ。2年前からよしたくさんに騙されたいってずっと言い続けてるんだけど、直人さんに騙されるのもいいなあ。あれ、これ何の話だっけ。

曲が終わって、挨拶があって、『DEAR MY GIRL』をBGMに彼らがステージから去って行って。寂しいなって気持ちからかな、会場一体になって大合唱が始まって、みんな手振りもしてて。そしたら1回だけステージに戻ってきてくれて、素敵だなって思いました。本当に終わってからもみんなで最後まで歌ってから解散する、その会場の雰囲気に安心感を覚えました。こういう自然発生的にみんなで歌う空間、大好きです。ハンサムさんたちへの愛を感じました。

以上で私の初ハンサムが終わりです。本当に行って良かった。本当はもっと見たかった。1回じゃ全然足りない。やっぱりハンサムが大好きだと心の奥から思いました。

最後に大好きな小関裕太くんのお話。裕太くんのパフォーマンスを見られたのはとても嬉しかったです。舞台との兼ね合いもあって、振りや立ち位置が抜けているところがあったり、それを悔しそうに、だけど笑ってごまかしているように見えた時は少しだけ心苦しかったりもしたけれど。裕太くんは歌もダンスも大好きで、演じることももちろんだけど、そのふたつにおいてはとても好きであることに自信があると思うんです。私は自信たっぷりな表情で歌い踊る裕太くんが大好きなので、不安げな表情が見え隠れした時は思わず目をそらしてしまいしました。それでも裕太くんはハンサムのステージに立つことを本当に楽しんでいて、お芝居では見られない素の表情が見られて、そんな姿を見ることができる機会があるということは贅沢なことだなと思いました。だって、普通だったら俳優さんのそういう姿ってなかなか見られませんからね。それは裕太くんに限らず、ハンサムさんみんなに言えることですけど。改めて裕太くんのパフォーマンスが好きだなって思ったし、きっと次はもっともっとパワーアップした裕太くんに会える気がしています。今回もたくさん裕太くんの成長を感じて、この人どこまで伸びしろあるのかなってびっくりして、さらに大きな期待に変わっていって、本当にずっと応援していくのが楽しみだなって思っています。2017年は映像作品の出演も多いことだし、今まで以上に活躍が増えるのではないかな、と思っています。またハンサムのステージに自信に満ちた表情で立つ裕太くんが見られますように。

本当は一人ひとりの良いところをたくさん見つけたので書いていきたかったんだけど、ありすぎて終わる気配がなかったので、今回はやめておきます。でも、本当に全員に良さがあって、多分このハンサムだけでもそれぞれをかなり語れるくらいには全員が存分に魅力を発揮していました。ハンサムに出会えて本当に良かったです。また次の年末に彼らと会えることを楽しみにしています。そして、それぞれがますます活躍の幅を広げていく姿も見守っていきたいと思います。

1/7 BOYS AND MEN LIVE 2017 in 武道館 One For All, All For One

推しが武道館にまた来ますと言ってくれたから生きる。

ということで、武道館で行われたBOYS AND MENのライブに行ってきました。

私がボイメンを好きになった時にはもう武道館ライブが決まっていました。ボイメンのみんなが「ファミリーのみんなに連れてきてもらった」と言うたびに、私はその一員じゃないんだな、と思っていたけれど、それでも、ボイメンが夢の舞台に立つ瞬間を共有できて幸せでした。私はボイメンに武道館に連れてきてもらいました。それはそれでいいんだと思うようにしています。だから、その感謝の気持ちを伝えようという気持ちで、全力で楽しみました。

とはいえ、あっという間の3時間半でした。ボイメンを好きになって約9ヶ月。好きになった途端に「2017年1月7日は武道館に行くんだな」と思って、その日に向けて生きてきたけど、本当にあっという間に終わってしまいました。

実はあまり実感ないままだったんですけど、それでもあの武道館の正面にボイメンの看板がどーんとあって、会場前にも中にもたくさんお花が来ていて、そういうのを見るとグッとくるものがありました。

物販は今から並んでも開演に間に合いませんと言われてしまい、結局終演後に買ったし、買いたいもの全ては買えなかったのは少し残念ではあったかな。ワッペン欲しかった。せっかく裁縫道具も持って行ったのに。やっぱり時間に余裕を持ったスケジュールにしなくては。反省。

冒頭にいろいろ書いたんですが、なんでそういうことを考えてしまったのかと言うと、今回すごく運が良くて、アリーナ席の10列目だったんです。2017年も最初から絶好調過ぎて後が怖い。私のような新参者がこんな良い席でいいんだろうかという葛藤もありつつ、神様とボイメンに感謝しつつ、という感じでした。

メンバーが事前に「え?こんな感じ?という、ある意味ボイメンらしいオープニング」というようなことを言っていたのが気になっていたのですが、まさかコントで始まるとは思っていなかった。確かに度肝を抜かれた。誠の団体芸が愛おしい件。コントもだし、途中の映像もだけど、ブルクレ炸裂しまくりだったので、ブルクレ好きな人たちは大変だったのではないかと勝手に心配しています。いろんな見方はあるだろうけど、ミュージカルから始まったボイメンという意味でも芝居から始めたのかな、と個人的に解釈しています。

1曲目は『男は歌舞いて花となれ』。勝くんの口上から始まるライブ最高かよ。衣装はYAMATO学ラン。番傘や扇子を使った演出が好みでした。和物に弱い。

『グッジョブ!ムチューマン』『ヤンファイソーレ』は全員スタンドマイクで、全員歌割があって新鮮でした。

自己紹介代わりの『Fight&Fire』。熱いことを言う人もいれば、わちゃわちゃする人もいて、本当に個性豊か。そんなボイメンだからこそ大好きです。初めてペンラをテーマカラーに変えていくのをできたのが新規は嬉しかったです。

『前のめりMinority』は歌い出しで本ちゃんが前のめっていました。組体操みたいな感じで可愛かったです。この曲は曲調が本当に好みドンピシャで、実際にパフォーマンス見たらこれまた楽しくて、もっと大好きになりました。特にイントロが大好きなんですけど、そこの振付でバットでボールを打つ動きをした後に前を指差すっていうのがあって、その時の本ちゃんがはちゃめちゃにかっこ良かったです。

『なごやめしのうた』は相変わらず楽しいですね。研究生が間奏でチアガールの格好して出てきた時は本当に笑いました。『ARC of smile!』は振付が大好きだから、初めて生で見れたのが嬉しかったです。

ここでボイメン研究生の登場。初めて全員揃った研究生が見れて嬉しい上に『ALIVE!』で最高にも程がある。まだ推しが決まっていないので、とりあえず目が足りなかったです。どこ見てても素敵。間奏のアクロバットがかっこ良かった。やっぱり私、アクロバット見るのが好きです。

一期生は衣装チェンジで初披露の王子様衣装。白ジャケットに金色の肩章がついてて、一人ひとり微妙にデザインが違ったりして、もう、本当に、最高。キラキラしてた。好きしかなくて最高。本田くんが王子様だった。もちろんみんな王子様だったけれど、やっぱり私にとって一番の王子様は本田くんだ。麗し過ぎる。最高。曲は『Wanna be!』と『チョコレートプリンス』。最高。ボイメンを好きになった時、最新曲がわなびーで、そのおかげですっかり好きになって、だから、わなびーには特別に思い入れがあるんです。最高の衣装で大好きな曲が聴けて幸せ。からのチョコプリですよ。なかなか歌わない印象のある曲だからこそ、一度は生で見てみたいと思っていたので、本当に嬉しかったです。そして素敵な王子様衣装。最高。語彙がしんだ。

再び研究生で『ボクたちのONE』。楽しい。目が足りない。ふと目に入ったたくみんがものすごく楽しそうに歌っていたので「良かったねえ」とにこにこしてしまった。

まさかのここでゲームコーナー。『一休さんゲーム』ということで、お師匠さんに扮した勝くんと小僧に扮した9人が可愛い。俊くん、坊主に坊主を被るの巻。このコーナーがわちゃわちゃし過ぎて書き出したらキリがないので止めますが、あちこちで可愛いパラダイスでした。本ちゃんが優勝したのはさすがだったね。本ちゃんが罰ゲームを勝くんに指名して、頼我くんが執行役で、誠のリーダーがボイメンのリーダーを指名して研究生のリーダーが執行するっていう、そのリーダーリレーというか、それに対して勝手に胸が熱くなりました。ちょっと自分でもよく意味が分かってないです。

次の映像ではザ・ボイメンベストテンということで、勝くんが米宏さん、つじちゃんが辻柳徹子さんというキャラクターに扮して登場しました。ブルクレがひどい(褒めてる)。ベストテンなので上位3曲を披露で、3位が『Lovely Monster』、2位が『バリバリ☆ヤンキーロード』、1位が『ニッシンゲッポー』だったのですが、ラブモンをヤン5が、バリヤンを誠が、そしてゲッポーを研究生がモノマネしながら歌うという演出でした。ひどかった(褒めてる)。ラブモンの本ちゃんポジはゆーちゃむだったんだけど、あれは本田剛文じゃなくて90%くらい小林豊だったと思うのは私だけでしょうか。バリヤンでは勝くんポジを本ちゃんが担当していたのですが、なかなか出てこないと思ったら裾を引きずって歩きにくそうに出てきて笑った。身長差。ペタペタ歩いてて可愛かったです。ゲッポーは研究生が楽しそうで何よりだったんだけど、顔が見えづらいのがとても申し訳なかった。特に本ちゃんの衣装、全く顔が見えなくてなんかごめん。ありがとね。ところで誰だったんだろう。

次に暗転の中に登場した忍者衣装の10人。客席が「忍者だ」「忍者来た」とざわざわしてたら、どちゃくそかっこいい殺陣が始まって思わず感嘆の悲鳴を上げてしまいました。ジャニヲタなので殺陣が大好物です。からの『零』。まさかここで聴けるとは。何だかグッと込み上げるものがありました。そして、研究生を含んでの殺陣。ここではそれぞれが武器を持っての殺陣で、本ちゃんが本当に弓を射る姿を見れたのが嬉しくて。あの場面だけでも何回でも見たい。あと、個人的にまぁちゃんの槍と賢ちゃんの鉄双節棍は忍ミュ好きの血が騒ぎました。二人とも見事に捌いててすごい。そして『BOYMEN NINJA』。私とボイメンの出逢いの曲。今までで見たニンジャの中で一番かっこいいと思いました。

ここで研究生の『ドドンコDon't Worry』。思いっきりあいやどっこいしょできて楽しかったです。この曲のおかげで研究生のことがもっと大好きになりました。選抜メンバーだけでなく、研究生全員がステージに立ってくれたのも良かったです。

本編最後の衣装は白学ラン。この時に本ちゃんが言っていた「今度は胸を張ってみんなを連れてきたと言えるようになりたいという新しい目標ができた」ということが本当に嬉しくて、かっこよくて、だから本ちゃんのことが大好きだなって思いました。いつでも本ちゃんの言葉は信じられるなって思うし、良い男を好きになったなと思います。

『One For All, All For One~夢は叶えるもの~』では涙を流すメンバー続出で、思わずもらい泣きしてしまいました。何度聞いてもこの曲は感動します。そして、最後は『YAMATO☆Dancing』。この一年で一番聴いた曲です。きっとこれからも思い入れの強い曲であり続けるし、ボイメンの代表曲として歌われ続けるんだろうなって思います。最高にかっこよかった。

本編はここまで。しばらくしてアンコールが始まり、その後モニターに映し出されたのは着替え中のボイメン。勝くんも言ってたけどアンコール中に舞台裏を流すなんて斬新過ぎる。

アンコールはGO学ランで登場。まだ歌ってない曲があるよね?ということで、『GO!!世侍塾GO!!』と『ヤングマン~B.M.C.A.~』。この時間が本当に心の底から楽しかったです。声出して一緒に踊って、これこそボイメンの真骨頂だと思いました。

そして、ダブルアンコールは『We never give up-もう一度-』と『Chance for Change』。まさに「いつか立つと決めてた憧れのSTART LINE」に立っている彼らの姿に感動してまた涙腺が緩みました。そして、俊くんの勝くんに向けた感謝の言葉。勝くんが「武道館まで泣かないって決めている」と言っていたけど、きっとこれまでいろんな思いを堪えてきたからこその涙だったんだろうなあと思いました。

そういえば、どのタイミングか忘れたけど、賢ちゃんが「武道館が終わっちゃうよ~!」って泣いているのをみんなで慰めてるのが最高に可愛い最年少とお兄ちゃんたちだったし、つじちゃんの「武道館はお一人様1回じゃないから!」っていう言葉のチョイスが好きだったし、それを聞いて急に冷静になった賢ちゃんの「それはそう」が面白すぎでした。

最後には、ステージに社長が登場して、47都道府県ツアーの告知があって。こういうサプライズの場に立ち会えたのも地方民としては嬉しかったです。本当に短い期間のツアーでスケジュールも厳しくて大変だと思うけど、「ゴールデンウィークまでにツアーを終わらせたい」という社長の言葉を若干深読みしつつ、福岡に来てくれるのを楽しみにしています。

ライブ中は本当にふわふわと夢見心地だったので、実際に感想を書き始めると全然言葉が出てこないし、あれだけ「このライブをしっかり目に焼き付けておかなければ」と思っていたのに、結構記憶から抜け落ちていることもあって残念なのですが、本当に楽しかったです。ボイメンと出逢えて好きになって本当に良かったと思いました。素敵な時間をありがとう。

次の日には最終日だったコラボカフェに行ったのですが、整理券をもらうのが遅くて、と言っても11時頃には到着していたはずなのですが、飛行機の時間もあったので入ることができませんでした。だけど、コラボグッズを買えたので良かったです。何だかんだで2日間まるっとボイメンづくしで、幸せでした。

本当に楽しかった武道館ライブ。今まで以上にボイメンが大好きになりました。また近々名古屋にも会いに行きたいと思っています。2017年もボイメンのますます飛躍を願っています。