私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

油断してると、ケガするぜ?

田中俊介くん29歳のお誕生日おめでとうございます。

私にとって、10人いるボイメンメンバーの中で、俊くんのことを話すのが一番難しいです。難しく感じる理由も分かりません。ただ、何を話せばいいのか分からないんです。「ストイックな人だ」とか「演技が上手い」とか、そういうありきたりなことしか言えなくて、とてももどかしいです。

本田推しとしては、本ちゃんと俊くんの組み合わせが一番レアな感じがするんですよね。だから、俊くんのことを話すのも難しく感じるのかもしれません。だけど、本ちゃんが俊くんのことを「俊介くん」って呼んでいるのが好きです。あと、私が本ちゃんのことを好きになるきっかけのひとつが、本ちゃんが俊くんの真似をしている様子がかわいかったから、というのもあるので、そういう意味でも銀桃の組み合わせは結構好きだったりします。

個人的には、俊くんのおかげで以前よりも映画に興味を持つようになりました。特に、昨年『恋のクレイジーロード』を観に行ったことは私の中で印象深い出来事でした。

omguyz.hatenablog.com

 『恋クレ』を筆頭に、俊くんはミニシアター系の映画でますます活躍していくと思ったし、それをきっかけにボイメンのこともたくさんの人に知ってもらえるんじゃないか、という期待も高まりました。

あと、私は体力もなく、意志の弱い人間なので、俊くんのようなストイックな人に憧れがあります。もちろん本人はしんどいこともたくさんあると思いますが、彼のような心身の強さを私も手に入れたいと、いつも思っています。彼のストイックさは自分に厳しいだけでなく、周りへの優しさもあると思うんですよね。自分を応援してくれるファンや支えてくれるスタッフさん、共演者さんなど、携わる人みんなのことを考えて行動しているからこそ、あのストイックさにつながっていくんだと思います。そういう面でも見習っていきたい存在です。

一生懸命書いてみたけど、全然伝わらない文章になってしまいました。もっと言えることあるはずなんだけどな。本当に俊くんのことはすごいと思っているんですけど、それをどう表現したらいいのか分からない。精進します。

最後に、映画『デッドエンドの思い出』に出てくる「エンドポイントカフェ」で撮影した写真を載せます。ひとりで行ったので緊張もしましたが、店内の雰囲気が大好きでした。時間があればもっとゆっくりしたかったし、名古屋に住んでいたら何度も行きたかったと思うお店でした。あの空間で俊くんが映画と向き合っていたんだと思うと、何だか不思議な気持ちになりました。勇気を出して、行って良かった。映画も早く観たいです。

f:id:omguyz:20190115123415j:plain

f:id:omguyz:20190115120913j:plain

f:id:omguyz:20190115122750j:plain

f:id:omguyz:20190115122617j:plain

f:id:omguyz:20190115123046j:plain

f:id:omguyz:20190115123036j:plain

俊くんにとって20代最後の年がキラキラと輝くものになりますように。

待ちきれない明日がある

BOYS AND MENのナゴヤドーム単独ライブまであと1日です!明日です!

f:id:omguyz:20190113224728j:plain

福岡在住の私は東京を経由して名古屋に前乗りしてきました。(経由とは)

朝7時の飛行機で福岡を出発して、まずは東京へ。始発の飛行機で東京に遠征なんてもうしない!と言いつつ、今回で3回目です。そろそろ私は反省してほしい。

ということで、まずは銀河劇場にて『神ノ牙- JINGA-転生』を観劇しました。ボイメンの勇翔くんが一番好きな特撮として名前を挙げている『牙狼-GARO-』シリーズの舞台です。

rankingbox.jp

それで私も作品の存在は知っていたけれど、見たことがなくて。今回は正木郁くんが舞台に出演していたので、観に行くことにしました。とても面白かったです。ゆうぴんが好きな作品っていうのを改めて理解できたし、「分かる」って思いました。あなた好きよねこういうの、という感じ。自ら見ることのないタイプの作品でしたが、本当に楽しめたし、良い経験になりました。いつかゆうぴんにも伝えられたらいいな。

で、舞台が終わってすぐに名古屋へ移動。新幹線にすんなり乗れて良かったです。

そして、BM THEATERにて行われた『祭nine.ライブ』へ行ってまいりました。現場に行ってペンライト買おうと思ったら売り切れでつらい。一期生ペンラ全部ホテルに置き去りにしてきたのでパニック起こしたけど、単色1本だけ持っていたので助かりました。祭ちゃんの現場は福岡のリリイベに何回か行った程度だし、BM THEATERに行くのも初めてだし、ひとりだし。結構直前まで不安だったんだけど、最終的には楽しかったです。祭ちゃんは曲のジャンルも豊富で見応えがありますね。とはいえ、シングルA面以外はあやふやだったりして、最初は遠慮気味でペンラ振ってたんですが、『ドドンコDon't Worry』が流れ出した瞬間、「これは分かるやつ!!!」って身体が反射的に反応したのは我ながら笑う。あと、ナゴヤドームライブ前日ということで、『One For All, All For One〜夢は叶えるもの〜』と『YAMATO☆Dancing』も歌ってくれました。「先輩達、めちゃくちゃかっこいいです!」「僕らも先輩達の夢の舞台に携われて嬉しい!」って一生懸命な彼らの姿を見て一期生のオタクは涙腺崩壊寸前でした。ありがとう。

さて、とうとう明日に迫ったライブに向けて、これまでいくつかのブログ記事を書いてきましたが、その中にはボイメンの曲の歌詞をタイトルにしたものがありました。最後は、それらの曲について書きたいと思います。

咲く花も道をあけるぜ
【バリバリ☆ヤンキーロード】
ナゴヤドームまであと100日というタイミングで、たくさんのボイメンファンの方々がカウントダウンを始めたのを拝見して、私もできることがあるかもしれないと思い、書いた記事でした。やっぱり最初はバリヤンで始めたくてこの歌詞を選びました。この曲ができた頃のボイメンにとっては「強がり」だったのかもしれないこの曲だけど、今のボイメンは間違いなく、咲く花さえ道をあけてしまうような強さがあると思っているので、このフレーズが大好きなんです。ボイメンの10人が一列に並んだ時の迫力や圧は本当に、強い。

やっと四歩進んで三歩下がって
未開の未来へ

【帆を上げろ!】


BOYS AND MEN - 「帆を上げろ!」MV

無意識のうちにふたつ選んでいました。ブログの内容に合わせて選んだ、つもり。今まであんまり自覚していなかったけれど、私はこの曲の歌詞がかなり好きですね。作詞がいしわたり淳治さんで、独特の言い回しが面白いんですよ。特に好きなのが「目を閉じてココロの目蓋 よぉくかっぽじって前を見てな」って歌詞。普通、「かっぽじる」といえば耳で、目蓋だったら「見開く」とかを使うと思うのですが、ちょっと不思議なこの表現がしっくりきて、ニュアンスが伝わってくるんです。作詞家さんってすごいと改めて思いました。

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて
【スタースター】
ボイメンを応援するようになってすぐの頃に聞いて、なんてキラキラしている曲なんだと思い、それからずっと大好きです。なかなかライブでは歌わない曲なので、映像で見過ぎて見た気になっているけれど、実は私もまだ一度も生で聞いたことがないです。多分。ちょっと記憶が曖昧。スタスタをアンコールで歌うライブに行きたいです。一緒に星を描きたい。

天下一のドッコイショ
【男気・夢・音頭】


BOYS AND MEN - 「男気・夢・音頭」MV

『ボイメン・ザ・ベスト』に収録された新曲です。MV公開に合わせて書いた記事でした。私は応援している人たちが「天下」って歌うとテンション上がる人間なんですよ。好きな人たちには天下を取ってもらいたいっていうのもあるけど、私自身に「私の好きな人たちは天下一だ」っていう確信があるからなんだと思います。そう思える人たちじゃないと応援できないと思う。

ドラマのように憧れちゃう毎日じゃないだろ
明日は明日の風が吹く
振付が大好きな曲です。初めてリリイベで聞いた時の衝撃を未だに忘れられない。特別じゃない普段の日常を前向きに生きていけるような歌詞があったかくて、曲調の雰囲気が少し前のアイドルソングっぽいところがとても良いと思います。

幼かった僕らの恋がかけがえのない愛に変わる
【My Only Christmas Wish】
いつか絶対クリスマスの名古屋で聴きたいという願望を込めました。今年実現したら嬉しいな。ロマンティックな歌詞が素敵な曲です。ラブソングを歌う誠の歌声は思わずドキッとしちゃう魅力があります。

愛するキミよ こっちを見て!
【DOGI MAGI】


BOYS AND MEN_誠【DOGI MAGI】合いの手レクチャー動画

本当はこっちを見なくてもいいです。だけど、客席にあなたのファンがいるっていうことは知ってほしい。だから、自信を持ってステージに立ってください。こういう気持ちでいつもピンクのペンライトを振っています。ラブソングを歌う誠の歌声は以下同文。盛り上がるし、振付はかわいいし、歌詞もきゅんきゅんするし、ライブ映えする曲です。これを聴いたらみんな誠の虜になっちゃいますよね。レクチャー動画が上がっているということはナゴヤドームでも歌うんだろうと思いますが、3万5000人を前にして「キミだけは特別さーーー」って叫ぶ本ちゃんが見れるかもしれないと思うと、何だかグッとくるものがあります。

迷いも捨てて(田村)
つらぬくハート(本田)
高鳴れビート(平松)
抱きしめて行こう(水野)

【Voyager 】
誕生日祝いの記事はそれぞれのソロパートにしました。ナゴヤドームで一番聴きたい曲です。というのも、ガイシホールの1万人ライブを初めてDVDで見た時、この曲が一番印象に残ったからです。どう表現したらいいか分からないけれど、こう、視界がパーッと開けたような、雲間から光が差し込んだような、そんな希望を感じる曲だと思ったんですよね。だから、もしナゴヤドームでVoyagerを歌ってくれたら、きっと、これまで目標にしていた大舞台の先にある明るい未来にまた進んでいく姿を、彼らに見ることができるんじゃないかと思うのです。

待ちきれない明日がある
【YAMATO☆Dancing】


BOYS AND MEN - 「YAMATO☆Dancing」ミュージックビデオ

YAMATOに対する思い入れが強すぎて、とても言葉では表現しきれないです。メジャー専属契約後初のシングルで、日本レコード大賞新人賞に選ばれて、プラチナディスクにも認定されました。私にとってはボイメンを好きになって初めてのシングル。いろんなことがあったけど、リリイベ期間は自分がイベントに参加していなくても、みんなで夢に向かって走っていける感覚があって、とても楽しい時間でした。この曲が主題歌になった映画『BOYS AND MEN〜One For All, All For One〜』は、最後に10人が並んで武道館に向かっていくシーンで終わり、その後行われた武道館ライブに続くような映画でした。そして、ナゴヤドームの告知動画でもこの曲が使われており、映画の最後のシーンを彷彿とさせるような、10人が並んでナゴヤドームに向かっていく映像なんです。


ボイメンナゴヤドーム 2019年1月14日

それが、まるで映画の続きを見ているような、あの頃からずっと続いてきたんだと思わせてくれる、そんな素敵な映像で、どうしてもこの『YAMATO☆Dancing』という曲は、ボイメンを語る上では欠かせない、かけがえのない曲だと思ってしまうのです。

ここに書いた歌詞以外にも好きなフレーズはたくさんあります。大好きな曲がたくさんあります。それはきっとこれからも増えていきます。

ナゴヤドームに立つボイメンはどんな彼らなんだろう。格好良くて可愛くて面白くて熱い名古屋の町おこしお兄さんと、明日は一緒にでっかい夢を見たいと思います。

お祭りだドッコイショ!

愛するキミよ こっちを見て!

BOYS AND MENのナゴヤドーム単独ライブまであと6日となりました。

ふとした瞬間にセトリや演出の予想をしている自分がいるのですが、正直今までのライブと規模が違いすぎて、何が起きても驚くけど、何が起きてもおかしくないとも思っています。ステージ上にピッチャーマウンドがあったら驚くけど、ライブの前に始球式が行われても「ボイメンらしいな」って納得しちゃうだろうな、という感じ。

さて、私は一度だけナゴヤドームに行ったことがあります、という話を以前しました。 

omguyz.hatenablog.com

あの日、私は運よくスタンド最前列でトロッコに乗るメンバーとちょうど目が合う席にいました。

今度のボイメンのライブは『アリーナ指定席』『スタンド指定席』『スタンド自由席』が選べるようになっている中で、推しのパフォーマンスを良く見たい派の私は、アリーナで埋もれるよりも、確実に良好な視界を手に入れられるスタンド指定席をFC先行で申し込み、想定通りスタンド最前列の席が用意されました。どんな演出があるか想像できないけど、さすがにトロッコが使われるだろうと思います。つまり、メンバーと目が合う可能性があるんじゃないかと思うのです。

話はHey!Say!JUMPのコンサートに戻ります。トロッコで山田涼介くんが目の前に来たのですが、その日は本当に珍しいことに山田担が近くにおらず、何となく私のほうを向いてくれたのです。とはいえ、山田さんと目が合うなんて思っていなかった私は完全に油断しており、何のアクションを起こせないまま、真顔無言で見つめ合うことしかできませんでした。2秒もないくらいだったけど、あの気まずいだけの時間は今思い出しても苦い思い出です。それで、その時に思ったのは「ファンサ団扇を持っていれば…」ということでした。

ファンサ団扇とは、要するにファンサービスを要求する団扇のことです。私も以前はファンサ団扇を持っていましたが、最近はファンサを求める気にならず、会場で顔写真団扇を買って持つか、特に好きなメンバーがいる場合は名前団扇を作って持つか、という感じです。とにかく手に何か握って、担当や推しに「あなたのことを応援していますよ」という意思表示ができればそれでいいので、ボイメンの現場では両手にペンライトを持つことに慣れてしまい、最近ではジャニーズの現場でも団扇を持っていくのがちょっと面倒だと感じているほどです。

だけど、もしナゴヤドームで推し以外のメンバーと近距離で目が合うことがあったとしたら、私も気まずいけど、両手にピンクのペンラを持った私と目が合ってしまったメンバーはもっと気まずいはず。

万が一、黄金柱・水野勝さんと真顔無言で見つめ合うことになったらーーー。

どう考えても無理である。そんな時にファンサ団扇のひとつでもあれば、運が良ければファンサがもらえるかもしれないし、「俺そういうの無理だわ」って勝くんにファンサを断られるかもしれない。その反応だって立派なファンサービスですよね。

……ちょっと待って、勝くんにファンサを断られるなんて最高じゃん。

ということで、「水野勝にファンサを断られたい」という不純な動機でファンサ団扇を作ることになった本田推しがその手順を紹介する、というのが今回の内容です。

まずは、団扇の完成形がこちらです。

f:id:omguyz:20190108002342j:plain

「水野勝にファンサを断られる」というのが最大の目的なので、断ってくれそうなベタなフレーズを使ってみました。今月はHey!Say!JUMPとジャニーズWESTのコンサートにも行くので、汎用性があるのもポイントです。正直、見栄えの良さは重視していません。クオリティーの低さはご容赦ください。

ちなみに、過去に作ったファンサ団扇が残ってないか確認したところ、ひとつだけありました。

f:id:omguyz:20190106015144j:plain
かなりシンプルですが、これでもファンサはもらえます。藤井流星くんはしてくれました。しかし、「指差しウインク」というアクションは分かりづらく、自分に向かってウインクしてくれたのかイマイチ確信が持てないので、団扇に書くフレーズとしては、あまりオススメしません。

そんなことはさておき、団扇の作成を始めましょう。

まず、材料の準備です。

  • 無地団扇
  • カッティングシート

以上です。どちらも100均で購入可能。今回は黒地にフチあり文字にしましたが、「目立つ」ことにこだわるなら、蛍光イエローや蛍光ピンクの台紙が貼られた団扇も売っているので、『ゴシック体・黒文字』のシンプルなデザインのほうがいいかもしれないですね。

f:id:omguyz:20190105223324j:plain

f:id:omguyz:20190105223241j:plain

次に、文字を作ります。

今は便利な世の中なので、アプリで文字を作成してコンビニでプリントアウトできるサービスもありますが、私はパワーポイントで作ります。

団扇のサイズはだいたいA4サイズ程度。なので、パワポのスライドサイズをA4縦にします。そこにテキストボックスで文字を置いて、フォントサイズを調整します。今回、私が使用したフォントは「MSゴシック」で、フォントサイズは170に設定しています。

f:id:omguyz:20190105215226j:plain

ここからフチあり文字を作る時のコツがあるのですが、普通に文字の輪郭を大きくしていくと、元々の文字が輪郭につぶされてしまうんですよね。

f:id:omguyz:20190107230150j:plain

 なので、フチのない文字のコピーを作り、それを重ねるとキレイなフチあり文字を作ることができます。これは団扇作りだけでなく、普段パワポでプレゼン資料を作る時にも強調文字に使える技です。

f:id:omguyz:20190107230245j:plain

ちなみに、これをいくつか重ねると無限にフチが作れます。

f:id:omguyz:20190107225658j:plain

あとは、細かい文字の太さを調節したらプリントアウト。

f:id:omguyz:20190107230413j:plain

究極的に手を抜いていた時代の私はカラーでプリントしたものを切ってそのまま団扇に貼り付けたりしたこともあるけれど、ライブ会場では文字が全く読めないから、絶対にやめたほうがいいです。あと、泣いた時にインクが涙で滲む。

次に、プリントアウトした文字をある程度切り取って、カッティングシートにテープで固定し、重ねて切り取れば、文字は完成です。

最後に、無地団扇にバランス良く貼り付ければ、団扇の完成です。

意外と簡単ですよね。材料もすぐ手に入るし、私みたいにパワポなんか使わなくてもアプリで文字は作れるし、切り取るところさえ慎重にすれば、あっという間です。

昔は無地の団扇も売ってなかったので、夏祭りでもらった団扇の台紙をはがして黒の画用紙を貼ってたし、カッティングシートもあまり売ってなかったから、中学生の頃はポスカで直接書いたり、画用紙で作ったりしていました。その頃に比べたら、今は便利になりました。

いつの間にかライフハック的な記事になってしまいましたが、「団扇作ってみたいけど、作り方が分からない!」という人が、「なんだ、案外簡単じゃん」って思ってくれたらいいかなと思っています。

幼かった僕らの恋がかけがえのない愛に変わる

クリスマスですね。

今年もクリスマスに誠のMy Only Christmas Wishを名古屋で聴くという夢が叶いませんでした。来年の目標です。

うっかりしていたら、私のボイメン現場納めは9月になってしまいました。あの時、本ちゃんと「次はナゴヤドームかな」「もうそんなになるのか」なんて話しながらもまだまだ先だと思っていたのに、気が付けばド年末です。ベストアルバムもリリースされて、メンバーの言動からドームに向けての稽古の様子がチラチラ伺えたりして、本当にもうすぐなんだと驚いています。特に、チケットが届いた時は一気に実感が押し寄せてきました。なかなか見やすそうな席です。

お仕事と並行して稽古もして、大変なスケジュールの中、推しである本田剛文くんは毎日インスタライブを配信してくれて、感謝しかありません。これってサービス残業ってやつだよな、と思ったりするのですが、推しの努力に対する手当を支給していただきたいと本気で思っている。一昨日、珍しくリアルタイムで視聴できたのですが、初めてコメントを読んでもらって何だか嬉しかったです。本ちゃんと言葉のキャッチボールをしたのは久しぶりだな。個人で楽しむ目的のために、毎日配信を録画しているのですが、自分のコメントが読まれた回に限って録画し忘れました。でも、嬉しいという気持ちは本物だからそれでいいのです。とはいえ、とても良い話をしていた回だったので、それがもう聞けないのは残念かな。

毎日インスタライブを見ながら、やっぱり私は本ちゃんの言葉が好きだと改めて感じます。彼の言葉を信頼しているし、推せる。本人にもそう伝えたことがあるけれど、彼の信念が揺らがない限り、私もこの気持ちに変わりはないと思います。そして、「私はこんな良い男を好きでいられて幸せだな」とも思います。出会えて本当に良かった。

特に何を書くって決めずに書き始めたけれど、結局本ちゃんへの惚気になってしまいました。そんな日もたまにはいいよね、だって今日はクリスマスだから。

 

ボイメンのナゴヤドーム単独ライブまであと20日

ドラマのように憧れちゃう毎日じゃないだろ

気が付けば11月も終わりですね。 

実は、ナゴヤドームに行くまでに達成したいこととして、「あと100日」というタイミングで心の中に掲げていた裏テーマがありまして。それは「部屋の片付けをする」ということなんですけれども。

昔からカバンの中や学校・会社の机など、それなりに人目につくところは整理整頓がしっかりできているのですが、何故か自室だけは異常に散らかっているんですよね。正直、そんな自分に腹が立つし、部屋の居心地は良いとは言えません。キレイな部屋で過ごした方が絶対快適に決まっています。だけど、期限を決めないとなかなか行動が起こせない性格をしているため、それならばナゴヤドームに行くまでをタイムリミットに設定すればいいのではないか、と思ったのです。「あと100日」のタイミングでそう思い立ったので、その時には「まだ100日あるし、早めに片付ければ年末の大掃除も簡単で済むじゃん」などと思っていましたが、結局全く片付いておりません。もうすっかり大掃除の季節。最初からそんな気はしてた。

ということで、ここで「部屋を片付けます!」と宣言することにしました。時間がないことを言い訳にしてきたけど、時間は生み出すものだと気が付きました。なので、12月の私はとにかく部屋を片付けます。部屋を片付け終わるまで、極力新しい買い物もしないようにします。何かを買いたくなればどこかに書き留めておいて、片付け終わってから本当に必要なものか見極めることにします。

こうして大々的に宣言したから、絶対有言実行するしかない。やるぞ。


ボイメンのナゴヤドーム単独ライブまであと45日。