私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

ドラマ『だから私はメイクする』に私の推しが「推し」役で出演している話

皆さんは『劇団雌猫』という名前を聞いたことがありますか?

劇団と言えど、演劇をする集団ではありません。『劇団雌猫』というのは、女性4人組のサークル名です。彼女達の名前が広く知られるようになったのは、インターネットではなかなか語られない世の中の女性達の実情について書かれた同人誌『悪友』が話題になったのがきっかけでした。今や雑誌連載など多方面でご活躍されているので、詳しくは知らなくても名前だけは聞いたことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そして、この同人誌『悪友』の姉妹編として刊行された『悪友DX 美意識』は商業誌化され、『だから私はメイクする~悪友たちの美意識調査~』というエッセイとして販売をされています。同人誌の内容に加え、追加エピソードや宇垣美里さんと長田杏奈さんへのインタビューも収録された本となっています。

だから私はメイクする

だから私はメイクする

 

 さらになんと、この『だから私はメイクする』は漫画化もされているんですね。

それだけ多くの女性達に支持されてきた作品であるということは充分伝わると思いますが、もっとすごいことに、漫画版『だから私はメイクする』がこのたびドラマ化されることになったのです。詳しいことは劇団雌猫さんのブログを読まれてください。

mesuneko.hatenablog.com

地上波ではテレビ東京テレビ大阪テレビ愛知での放送なのですが、動画配信サービス『Paravi』では毎話独占先行配信されています。

www.tv-tokyo.co.jp

ここからが本題なのですが、ドラマ『だから私はメイクする』第2話に、私が推しているBOYS AND MENの本田剛文くんが本人役で出演することが発表されました。


ドラマパラビ だから私はメイクする 第2話

こういうドラマで実在のグループが使われるんだ⁉︎という驚きもありつつ、何故ボイメン?何故本ちゃん?という疑問もありますが、とにかく私の推しが注目されるチャンスに恵まれたということで、ドラマの放送後(配信後)、『本田剛文』という名前がたくさん検索される可能性が非常に高くなる訳です。すると、もしかしたら偶然ここに辿り着く方もいらっしゃるかもしれません。何せ当ブログの『本田剛文』カテゴリの記事は現時点で58件もあるのです(『BOYS AND MEN 』カテゴリの記事は124件あるみたいです)。

ということで、今回は改めて本田剛文くんってどんな人なの?というのを書いてみようと思います。ちなみに、以前『30日推しチャレンジ』で30日間本田剛文くんについて書いたこともあるので、私の主観バリバリの文章でも大丈夫な方はそちらもぜひ読んでいただけると嬉しいです。

omguyz.hatenablog.comそれでは、まずは『BOYS AND MEN(通称「ボイメン 」)』というグループについて軽く説明したいと思います。ボイメンは名古屋を中心に活動している9人組エンターテイメント集団です。歌手活動だけでなく、演技やバラエティーなど、何でもやっています。実際に事務所の方針として「パンツを脱ぐ以外はNGなし」と明言しているほど、マジで何でもやります。ただ「パンツを脱ぐ以外」と言いつつ、冠番組でヌードデッサンモデルに挑戦したことがあるメンバーがいるのは謎なんですけどね。それはさておき、何事にも一生懸命で「距離が近い」「声がデカい」「圧が強い」の三拍子が揃ったボイメンの基本スタイルは『ヤンキー学ラン』。長ランや短ラン、ボンタンにドカンといった変形学ランと色鮮やかな刺繍が施された彼らの衣装は一目見ただけで「ボイメンだ!」と分かるし、単純に強い。曲のコンセプトに合わせて毎回デザインが変わりますが、基本形はメンバーごとに決まっているので、色と学ランの形を覚えればだいたい見分けがつくようになってきます。

また、グループ内に年上組と年下組に分かれた派生ユニットが存在します。年上組は硬派なザ・漢!の『YanKee5(ヤンキーファイブ)』、年下組はキラキラ正統派アイドルの『誠(まこと)』と、全く違うコンセプトのユニット同士ですが、全員集まるとしっかりボイメンというひとつのチームとしてまとまるのが面白いところです。

ボイメンは今年結成10周年を迎えており、ただいま『10th Anniversary ボイメン全国ライブツアー「BARIBARI★PARTY」』の真っ最中です。

boysandmen.jp愛知公演と広島公演は終了していますが、どちらも『OPENREC.tv』での有料配信があったので、今後も各会場から配信が行われる可能性が高いです。このライブがあまりにも天才なので、興味がある方にはぜひ一度ご覧になっていただきたいです。良い意味で初っ端から裏切られます。「えっ!ボイメンってこんな一面もあるんだ!」って思わせる自信しかないです。『嬉しい・楽しい・面白い』を全力で届けてくれるボイメンちゃんの姿を見ていただきたいです。

さて、ボイメンのテーマカラー・ピンクを担当しているのが、今回ドラマに出演する私の推しメンである本田剛文くんです。公式ニックネームは『ほんでぃ』なのですが、もはやメンバーですら呼んでいる人がおらず、使われるのはライブ中のコールくらいかも。『本ちゃん(ほんちゃん)』というニックネームの方が一般的になっています。1992年11月3日生まれのO型で、ご実家は江戸中期より続く仕出し屋さん(本ちゃんは11代目)という生粋の名古屋人です。派生ユニット『誠』ではリーダーを務めており、ボイメンではリーダー・水野勝くんから「軍師」と言われるサブリーダー的な立ち位置を担っています。中性的なお顔立ちなので、多くの方の第一印象は「かわいい」だと思いますが、かわいいだけじゃないのが本ちゃんの魅力でもあり、沼たる所以なのです。

本ちゃんはボイメンの中で一番小柄なメンバーなのですが、実は身長171cmでそれほど背が低い訳でもありません。しかし、ボイメンの平均身長は178cm。180cmを超えるメンバーも3人いるグループなので、その中にいると小さく見えてしまうんですよね。小林豊くん(174cm)と平松賢人くん(175cm)と共に『ちっちゃいものクラブ』を自称していますが、決してちっちゃくはない。

先ほども書いた通り、本ちゃんは歴史あるご実家で生まれ育ち、高校の部活では弓道部、一時期は三味線を習っていたこともあります。また、今年は番組の企画で日本舞踊の女形に挑戦するなど、和風男子な印象も強い人なのですが、そんな本ちゃんの尊敬する人物は『キャプテン・アメリカ』。マーベル作品全般が大好きな上に好きな食べ物はフライドポテトという、かなりアメリカナイズドされた嗜好の持ち主だったりもします。

ボイメンの自己紹介ソング『BOYS AND MEN 夜露四苦』の歌詞では「インテリピンク」という肩書きがつけられている頭脳派の本ちゃんですが、最も輝きを放つのは「おしゃべりをしている時」。とにかくよくしゃべる。まさに立て板に水。言葉は逃げないから息継ぎはしてください。それほどまでに「本ちゃんと言えばおしゃべり」というイメージがあるのですが、ただしゃべるだけでなくて、とてもおしゃべり上手なんです。なので、いくら早口でうんたらかんたら言っていても、聞いている側に全く負担を感じさせないのが彼のすごいところです。実は、新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続いていた今年の5月、彼は「おしゃべり」でとある偉業を成し遂げています。それはYouTubeでの24時間生配信番組のMCをたったひとりで務め上げたことです。


【24時間生配信パート①/再アップ】ボイメン本田『24時間 みんなとおしゃべり生配信』パート① 18:00〜02:00


【24時間生配信パート②/再アップ】ボイメン本田『24時間 みんなとおしゃべり生配信』パート② 02:05〜10:00


【24時間生配信パート③/再アップ】ボイメン本田『24時間 みんなとおしゃべり生配信』パート③ 10:05〜18:10

omguyz.hatenablog.com

配信の内容としては、MCである本ちゃんが24時間以内に所属事務所であるフォーチュンエンターテイメントの男性タレント全員にテレビ電話をする、というものでした。しかし、テレビ電話もずっとかけ続けることができないので、ひとりでおしゃべりする時間もかなり多かったのですが、びっくりするくらい最初から最後まで同じテンションでしゃべり続けたんですよね。おしゃべりであることに加えて、バイタリティの強靭さが半端じゃない。24時間分全てYouTubeでご覧いただけるので、少し見てみてください。彼のおしゃべりの真髄がそこにはあります。また、本ちゃんは10分間のTwitterライブも不定期で行っており、『#本ちゃんのおしゃべり』で検索すれば、過去配信のアーカイブが見れますので、そちらもぜひチェックしていただきたいです。本ちゃんのおしゃべりの魅力はたくさんあるのですが、一番は彼の信念にブレがないことが伝わるというところだと思います。本ちゃんに限らず、ボイメンのメンバーみんなに言えることでもあるのですが、彼らって根性がまっすぐなんですよ。嘘やごまかしは通用しなくて、曲がったことは絶対に許さないし、正しくないと思えば「それ間違ってるよ」って言う。時にはファンに対して厳しいことも言うけど、それは彼らが誠実である証拠だと思うんです。中には言葉にすると不器用になってしまうメンバーもいますが、根っこの部分はみんな同じです。そんなボイメンの中で、一番言葉を上手く使って伝えられるのは本ちゃんなんです。だから、彼の言葉からは気持ちの熱さを感じられるし、「この人が言うなら大丈夫」って思わせる説得力があるし、何より本ちゃんの言葉は信じられる。そんな人だから、私は本ちゃんのことが好きだし、ボイメンを応援したいと思えるのです。

omguyz.hatenablog.com

本当はここには書けなかった本ちゃんの魅力はまだまだあるし、全然伝えきれていないと思うのですが、もし少しでも本ちゃんに興味を持った人がいらっしゃれば、まずは彼のTwitterアカウントをフォローしてみてください。

 そして、SNSやブログ、YouTubeなど無料で楽しめるコンテンツがたくさんあります。ぜひそれらをチェックしていただけると、よりボイメンや本ちゃんの魅力が伝わるのではないか、と思います。

\詳しくはボイメンで検索!/


BOYS AND MEN - 「Oh Yeah」MV


【LIVE】BOYS AND MEN/炎・天下奪取[ボイメン名古屋夢まつり@ナゴヤドーム](期間限定)


【LIVE】BOYS AND MEN/夢Chu☆毒〜粋やがれ【ボイメン劇場~令和旗揚げ公演~@愛知県芸術劇場大ホール&名古屋国際展示場センチュリーホール】(スクリーン映像ver)


誠「フォルティシモ#ff」in Zepp Nagoya

10/4 メンバー別・オンラインビデオトークイベント(スクリーンショット会)

9月9日に発売されたBOYS AND MENの最新シングル『Oh Yeah』のUNIVERSAL MUSIC STORE購入限定イベント(通称「ユニバイベ 」)が行われております。今までユニバイベではツーショット撮影会が行われていたのですが、今回は新型コロナウイルスの影響で『SHOWROOM Meet』というアプリを用いたオンライン特典会が開催される運びとなりました。ここでレポする10月4日はスクリーンショット会でした。名前の通り、決められた時間内にスクショを撮れるという会です。1枠15秒のうち3秒間スクショタイムが設けられるのですが、これが結構あっという間であまりおしゃべりはできませんでした。私が不器用なだけかもしれないけれど。

ということで、大した会話はしていないのですが、一応私と本田くんのおしゃべりの一部始終です。興味のある方だけお楽しみください。

 

第1部(学ランピース) 3枚
本田「どうもどうも〜」
私「どうも〜」
本田「3枚?」
私「3枚!」
本田「よし、じゃあ1枚目行くで!」
私(スクショに集中して黙る)
本田「スクショまとめていくね、じゃあ2枚目!」
私「……おっ、良い表情ですね〜」
本田「……あははは、じゃあ次は引きで行くか?引きとかねえか、寄りで行くわ」
私「わっ!かわいい!」
本田「スクショってあっという間やな!」
私「そうやね」
本田「前回に比べたら全然時間ない!」
私「確かに!」
本田「ありがと〜!」
私「ありがとう!」

 

第2部(学ラングータッチ) 1枚
本田「よしっ、行くぞ!」
私「はいっ!」
本田「じゃあ、スタート!」
私(スクショに集中)
本田「ゲンコツの位置難しいな!?」
私「あはは」
本田「んじゃ、ありがとう!」
私「ありがとう!男前でした!」

 

第3部(学ランハロウィン) 1枚
私「わー!かわいい!」
本田「あははっ!そんじゃ行くで!」
私「はい!」
本田「せーの!」
私「かわいい〜!」
本田「いや、あかんでほんと、こんな格好」
私「あははははは、バイバイ!」

 

第4部(パジャマ) 1枚
本田「よっしゃ!」
私「はーい!」
本田「よーい、スタート!」
私「それは自前のパジャマ?」
本田「これはね、自前じゃない」
私「用意されてるやつなんだ」
本田「そうそう」

 

第5部(私服) 3枚
本田「もしも〜し!」
私「お願いします!」
本田「3セットやな!」
私「3枚!」
本田「ほな行くで!よーい、はい!」
私「お〜、いいですね〜」
本田「あはっ、次2枚目!」
私「はい」
本田「じゃ、ラスト!」
私「うん、今日の私服も素敵です!」
本田「あはは、ありがとう」
私「前回のリベンジで、トキメキください!」
本田「え?なんて?」
私「トキメキください!」
本田「トキメキね!え〜っと、んー、どうしよ!?えいやっ!」
私「あはははは」

 

スクショ会の尺でトキメキを求めてはいけない。オタク学んだ。

ちなみに、本田くんのハロウィンはパンプキンの帽子を被ってパンプキンのモールを首に巻いてパンプキンのステッキを持っていました。メンバーによって仮装の程度は違ったようですが、本田くんが圧倒的にスタッフさんに遊ばれている気配を感じる。

ということで、ユニバイベも残すところあと1日となりました。最後まで楽しみたいと思います。

桃色偏愛日記 5頁(BOYS AND MEN SHOP&CAFEが閉店します)

突然のお知らせに驚きました。

名古屋市大須にあるボイメンのグッズを購入したりドリンクやスイーツを楽しんだりすることができる『BOYS AND MEN SHOP&CAFE』が本日2020年9月28日で閉店することになりました。私も名古屋に行くと必ずと言っていいほど立ち寄っていた場所。ボイメンファンにとっては憩いの場でもあったと思います。

最近では、メンバープロデュースメニューをカフェで提供するなどされていましたが、全国各地のファンが名古屋へ行くことができないコロナ禍の中で営業を続けていくのは難しかったのだと思います。それは仕方のないことですが、いずれ事態が収束して再びイベントなどが行われるようになった時に、もうお店がないと思うと寂しいです。

ということで、今回は私のボイメンSHOP&CAFEの思い出について語りたいと思います。

 私が初めてBMS&Cを訪れたのは、2016年9月14日。その日は初めて本ちゃんのボイメンワールドが開催された日でした。私にとって、初めてのボイメンイベントでの名古屋遠征であり、初めての推しのソロイベント。とにかくその日は初めて尽くしの日で、ドキドキしながらBMショップ前でお友達と待ち合わせしたことを覚えています。その時はカフェで『VIPルーム』という企画が行われており、初めてのカフェ来店であるにも関わらず、「次行けるのがいつになるか分からないから」と、開店直後の時間にVIPルームを予約しました。カフェに行ったことがある人は分かると思いますが、カフェの奥の少し段差になっているスペースがVIPルームになっていて、そこに暖簾がかけられ、簡易的ではありますが、個室のような空間になっていました。VIPルームの特典のひとつは、限定スイーツを注文することができて、必ず直筆サイン入りのコースターがプレゼントされることでした。

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この時はつっちーのコースターが当たりました

そして、もうひとつの特典は、ルーム内に置いてあるタブレット端末で限定動画を見ることができるというもので、この時に見れた限定動画がとにかく面白かったのですが、本当に限定で後に別の場所で見る機会もありませんでした。だけど、お蔵入りになってしまっているのはもったいないと思うほど、マジでものすごく面白かったので、いつかしれっとファンクラブ動画にアップされないものか、とずっと期待をしていましたが、難しいでしょうね。一応『胸キュン動画』という設定だったはずなのですが、私の推し・本田剛文くんが出演していた動画が『コント「モスバーガー」』と『コント「なか卯」』だったのは何故。

2回目に行ったのはその年の本ちゃんのバースデーイベントの日かな。記憶が曖昧だけど、多分この時もVIPルームだったっぽい。

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サイン入りコースターの写真だけはカメラロールに残っている

あと、『YAMATO☆Dancing』のMVで使われている屏風も展示されていて、ただひたすらに「でかい」と思ったのを覚えています。

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でかい

その後も名古屋に行く際は、よほど時間がない時以外は必ず立ち寄っていました。

私が初めて誠のライブを見た、2017年5月3日の47都道府県ツアー愛知公演後にも行きました。ライブで『Suga Suga Candy』を歌う前に、本ちゃんが「みんな!甘いの好きー?僕はイチゴ味が好き!」という煽りをしていたから、という理由でイチゴ味のソフトクリームを食べたのも良い思い出です。

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私もイチゴ味が好き!

あとは、記念すべきナゴヤドーム公演の次の日、ショップ内で商品を物色している時に、ふと隣を見たら谷口社長が立っていたということもありました。

そんな私が最後にBMS&Cに足を運んだのは、2019年のホールツアー名古屋公演の後でした。昼の公演のみの参加後に新幹線で帰福する予定だったため、終演後ダッシュで向かい、混み合う店内に滑り込みました。ライブで声を出し過ぎた上に、9月末だというのに真夏のような暑さだったこともあり、ドリンクを2杯飲んでソフトクリーム(やっぱりイチゴ味)まで食べたのもまた、良い思い出。

こうして振り返ってみると、地方に住んでいてなかなか名古屋にたくさん行くことができない私にも、BMS&Cでの思い出っていろいろあるものだ、と改めて思います。そう思うと、ますます寂しさを感じてしまいますね。そういえば、お店の外観写真って一度も撮ったことがなかったことに今回気が付いて、撮っておけば良かったと少し後悔しています。

私のボイメンSHOP&CAFEでの思い出はこの程度のものですが、もしこのブログを読んだ方で「私も思い出を語りたい」と思った方がいらっしゃれば、ぜひお題箱からお聞かせください。基本的にはここで紹介させていただく予定ですが、「公開NG」と一言添えていただければ、私がひとりで読んでニコニコしておきます。

odaibako.net『ボイメン☆恋の思い出』も引き続き募集していますよ。

ちなみに、今後ボイメンSHOPはオンラインサイトでの営業になるそうです。いつか世の中が落ち着いた頃にはぜひ、カフェも復活営業できるようになるといいですね。

9/22 メンバー別・オンラインビデオトークイベント(フリートーク会)

9月9日に発売したBOYS AND MENの最新シングル『Oh Yeah』のUNIVERSAL MUSIC STORE限定イベント(通称「ユニバイベ」)が開催されております。前回のブログでユニバイベに関する説明をしているので、今回は割愛。

ということで、早速9月22日の本田剛文くんとのフリートーク会のレポに参りたいと思います。本当にただ私が本ちゃんとおしゃべりしている内容を覚えてる限りで文字起こししているだけですが、興味のある方はぜひご覧ください。

 

第1部(1分半)
本田「もしも〜し」
私「どうもどうも、おはようございます」
本田「おはようございます」
私「今日も一日お願いします」
本田「素晴らしい出席率で」
私「やらせていただいております」
本田「あはは」
私「本ちゃんはいつも博多弁が好きって言ってくれるけど、どういう博多弁にグッときますか?」
本田「えっとね、よく『なんしよーと?』みたいなのあるじゃん、じゃなくて俺は語尾が『っちゃん』ってなるのが良いんだよね」
私「なるほど……そしたら、『本ちゃんのことばり好きっちゃん』みたいな」
本田「そうそう、その『っちゃん』って響きが俺は好きだね」
私「今のはグッと来なかった?」
本田「あははっ!今のはサンプルとしてよく聞こうとしてしまったからな、不意に来るやつじゃなくて、こう構えとったもんな」
私「そっか……残念……!」
本田「でもやっぱり他の地域の方言はいいよ、名古屋弁強い女の子はちょっと……ってなっちゃうもんな」
私「私は本ちゃんの名古屋弁好きだよ」
本田「博多弁は良かとよ!……あれ?これ使い方合ってる?」
私「んー?微妙?」
本田「ははっ、ありがとバイバイ!」
私「バイバイ!」

 

第2部(1分半)
本田「もしも〜し」
私「どうも〜!ほら、これさっき届いたの!」
本田「ん?」
私「おはスタALLSTARSのCD!」
本田「おおっ!」
私「この間ボイメンも出とったやん?で、買ったの」
本田「素晴らしい!」
私「最近Girls²にハマってて」
本田「そうなんだ!Girls²もいいよな!」
私「うん!いいよね!」
本田「俺、あの子が推し……あの、青い子」
私「青い子?綺羅ちゃん?百花ちゃん?」
本田「綺羅ちゃんだ!」
私「ファントミの青い子だ」
本田「そうそう」
私「完全に始まってる!の子ね」
本田「そっか、完全に始まってる!の子だったね、俺は基本的にファントミが好きだからさ」
私「私、ファントミの映画観に行ったよ〜!」
本田「マジ?あの……」
私「ちょんまげになってたやつね」
本田「そうそう、観に行ったんだ」
私「私は美咲ちゃん推し!」
本田「ん?誰?」
私「美咲ちゃん!本ちゃん達が出てた時月曜レギュラーだった子!」
本田「あ〜美咲ちゃん!分かった!Girls²も人数多いから推し被りせんな!」
私「ボイメンと同じ9人だからね」
本田「そっか、同じなんだ……合コンできるな……」
私「え?」
本田「あはははは」

 

第3部(1分)
本田「もしも〜し」
私「どうも〜、えっと、それじゃあこういう機会じゃないと聞けんから」
本田「うん」
私「本ちゃんから見た私のイメージってどんな感じですか?」
本田「あっはははは………福岡」
私「そのまんまやな!」
本田「全国いろんなところで応援してくれとる人おるかもしれんけどさ、福岡ってなるとそんなにまだ人数いないじゃない?顔がパッと思い浮かぶのって」
私「うん、まあ……」
本田「だから、福岡代表!」
私「福岡代表!?マジ!?」
本田「えっ、博多になるの?」
私「えっとね〜、福岡、だね」
本田「北九州ではない?」
私「うん、ちょっと細かい話すると、川で分断されてる博多と福岡の福岡側」
本田「なんやそれ、初めて聞く話やな!」
私「武士の街!……あ、ドームのお膝元です!」
本田「あっ!Zeppのところか!」
私「そう!」

 

第4部(1分)
本田「もしも〜し」
私「どうも〜、えっと、私みたいに地方に住んでると、コロナの影響でオンラインライブが増えて、逆にいろんなパターンのライブが見れるようになった気がして」
本田「あー確かにそうかもね」
私「今まであまり聞けなかった曲が聞けたりして」
本田「そうか、BM THEATERの規模じゃないとやらん曲もあるもんな」
私「そう!やけん、実際会いに行けないのは寂しいんやけど、そういう意味では嬉しい誤算?みたいな感じで」
本田「うんうん」
私「あと、今インディーズの曲だけでライブやったらどうかな?とかいろいろ妄想が膨らんだり」
本田「それはね〜大変よ!振付思い出すのが!」
私「あはは」
本田「まあ、面白そうだけどね?」
私「うん!じゃあ、ありがとう!」
本田「ありがと〜」

 

第5部(1分)
私「どうもどうも〜」
本田「どうも〜」
私「これで今日ラストですね」
本田「そうやね」
私「じゃあ、ラストやけん……トキメキください!」
本田「トキメキくださいか!いきなり振り切れとんなあ!」
私「んふふ」
本田「えっ、どういう時にときめいとんの?」
私「え〜?いつでもときめいとるよ?」
本田「トキメキのセンサー研ぎ澄まされとるな!」
私「もうね、すぐ『本ちゃん好き〜!』ってなるから」
本田「それってチョロい……?」
私「チョロいです」
本田「あははは、でもこうして久しぶりに話せて良かったな!」
私「ほんとに!」
本田「お互い生存確認もできたということで!」
私「スクショ会もよろしくね!」
本田「おー!仕上げてきとくわ!」
私「お願いします!」
本田「それじゃ、ありがとね!バイバーイ!」
私「バイバイ!」

 

トキメキくれなかったんですけど!?この件に関してはスクショ会に持ち越すことにします。

という感じで、たくさんおしゃべりができて良かったです。最初は「1枠30秒もあるんですか!?えっ最大1分半って何事!?」なんて思っていたのに、終わってしまうとあっという間でしたね。それは私の感覚がおかしいってことは分かっているので皆まで言うな。

次回はスクリーンショット会ということで、また違う形式になるので緊張もしますが、残り10部も全力で楽しみたいと思います!

9/21 メンバー別・オンラインビデオトークイベント(フリートーク会)

9月9日に発売されたBOYS AND MENの最新シングル『Oh Yeah』のUNIVERSAL MUSIC STORE限定イベント(通称「ユニバイベ」)がついに始まりました。いつもユニバイベではツーショット撮影会が行われていますが、今回は新型コロナウイルスの影響で『SHOWROOM Meet』を用いたオンラインでのイベント開催となりました。9月21日と22日はフリートーク会、10月4日と10月11日はスクリーンショット会という形式で行われており、それぞれの日程で5部制となっています。フリートークは1枠30秒、スクショは1枠15秒で、抽選には各部3枠まで応募することができました。

いつもであれば、だいたい名古屋・東京・大阪の3ヶ所で行われることが多く、それ以外の地域に住んでいるファンとしては気軽に参加できるものではないのですが、オンラインとなれば全国各地のファンが押し寄せます。倍率が高くて抽選に外れる可能性があると思った私は、推しメンであるピンク色・本田剛文くんの抽選枠に妥協せずフルで応募。その結果、外れた枠もあれど全部当選。つまり4日間×5部=20部のフル出場選手となってしまいました。こわい。

というわけで、今回は9月21日のフリートーク会のレポをお送りします。普通に本ちゃんと私のおしゃべりを書いているだけの全く有益ではないレポなので、興味のある方だけお楽しみください。

 

第1部(1分半)
私「うおっ、わー!」
本田「どうもどうも」
私「どうも〜」
本田「お久しぶりです」
私「えっ、覚えてくれとーと!?」
本田「さすがに覚えとるよ」
私「えー!」
本田「俺が覚えるくらいは来てくれとるよ」
私「そっか……」
本田「いかがお過ごしでした?」
私「まあ、ぼちぼち元気にはしてたかな」
本田「ぼちぼち元気か、それは良かった」
私「特典会自体は1年2ヶ月ぶりとかで」
本田「えっ、そうだっけ?」
私「うん、去年の誠のZeppツアーぶりなんよ」
本田「でもイベントとかは来てくれとったよね?」
私「うん、ボイステとか2列目の日とかあったし」
本田「だよね、なんかそんな久々な感じしないもんな」
私「それにギャラ100の生電話も出たしね」
本田「あっ……あーあれか、みきか!」
私「そう!福岡の方」
本田「福岡の方ね、あともう一人のみきもさっき出ましたって言っとったもんな」
私「そのもう一人のみきと友達なんよ〜」
本田「あっ、じゃあ、俺のとこで2人のみきが揃ったんか」
私「そうそう、Wみきで」
本田「クイズ当たったんだっけ?」
私「当たった!」
本田「ありがとうございます!なんか本田推しの間で好評みたいな感じで良かったな」
私「そうやね」
本田「それじゃ、また!」
私「またね!」

 

第2部(1分)
私「わー、どうもどうも」
本田「ありがとう〜」
私「あのね、先に宣言しとかないかんと思っとったっちゃけど」
本田「おん」
私「私、今回このイベントフル参戦なんよ」
本田「マジ!?」
私「マジ」
本田「ってことは、明日もってこと?」
私「明日もやし、スクショ会も」
本田「そういうことか!」
私「そう、やけん、顔見飽きるかもしれんけど、そこは我慢してもらって……」
本田「顔見飽きるってことはないよ」
私「あはは」
本田「スクショ会もまだどんな感じになるか分からんからな〜」
私「そうやね〜、おっ良い表情やね!とか言いながら撮ろっかなって」
本田「あっははは、まばたきせんようにしな!」
私「そうやね!」
本田「いや〜でもフル参戦は嬉しいなあ、ありがとね」
私「まあ、それだけ本ちゃんとお話できるということでね」
本田「うん、この後もよろしくね!バイバイ!」

 

第3部(1分)
私「あっ、どうもどうも」
本田「どうも〜」
私「あの〜、私、めっちゃ髪の毛伸びたんよ」
本田「ん?髪の毛が何?」
私「髪の毛が伸びた!」
本田「そうだよね、確かショートのイメージだったような気ぃするわ」
私「そう、ずっとショートやったけど、今伸ばしとって……どっちが似合うと思う?」
本田「あはは、長いのも似合うと思うけどね?」
私「あっほんと?」
本田「うん、まあ、基本的に俺はショートが好きっていつも言ってるけどさ」
私「うんうん」
本田「人によって骨格で似合う似合わんがあると思うんやけど、どっちも似合うんじゃないかな?」
私「そう?」
本田「長いのも似合っとるよ、まあ個人的には鎖骨くらいがベストかな、とは思うけど」
私「この辺?」
本田「そうそう、ミディアムショートみたいな、どっちとも取れるみたいな」
私「なるほどね」
本田「それを参考にしてもらって」
私「分かった、この辺ね、参考にするわ」
本田「うん、ありがとう!バイバイ!」
私「バイバイ!」

 

第4部(1分半)
私「どうもどうも」
本田「こんにちは〜」
私「えっと、それじゃあ、自粛期間中に気付いた本ちゃんの良いところを発表します」
本田「おっ、気付いてくれたところがあるんやな」
私「そう、気付いたのがあるからひとつ発表します……爪の形が綺麗なところ!」
本田「えっ……あー言われてみればバランスはいいかもしれんな」
私「うん、なんか、手のアップを見る機会が何回かあって、その度に『爪綺麗だな〜』って思って」
本田「手は言われることよくあるけど……そうか……」
私「形が綺麗で好きだな〜って」
本田「自粛期間中に気付いた訳だ」
私「そう、うらやましいな〜って」
本田「生まれてきて28年間で初めて言われたけど……そんな細かいところまでじっくり見られとったんやな」
私「うん、結構じっくり見とったよ」
本田「あっはは、爪の手入れとかもしとかんといかんなあ!」
私「そうね、ぜひよろしく頼みます」
本田「おー」
私「もちろん手自体も好きだけどね!」
本田「なんか俺の手って柔らかいらしいね?」
私「そうそう、それみんな言うよね」
本田「俺自身ずっとこれで生きてきてるから普通だと思ってたけど」
私「あははは、そうよね」
本田「うん、じゃあ、ありがとう!バイバイ!」
私「バイバイ!」

 

第5部(1分半)
私「おっ!」
本田「やっほー」
私「どうもどうも」
本田「これでラストやな!」
私「今日は一日ありがとうございました」
本田「いえいえ、こちらこそ」
私「今日久々に本ちゃんとしゃべったけど、なんかあんまり久しぶりって感じがしなくて」
本田「うん」
私「それってある意味、本ちゃんやボイメンのみんなが、それこそ本ちゃんがよく言う『嬉しい・楽しい・面白い』を届けてくれてるおかげだなって思って、沁み沁みです」
本田「あはっ、でも確かに俺らがしゃべったりする姿は結構見れるもんな、リアルタイムで」
私「そう、それってありがたいことだなって思うし、ほんとにボイメンにはいつも元気付けられてるから」
本田「そっか」
私「こういう、ご時世になって改めてそれをより感じたというか……『Oh Yeah』も聴きながら本当に元気もらってるし」
本田「刺さった?」
私「刺さった!絶対負けちゃダメだなって思った!」
本田「負けちゃダメよ、明るい未来が待ってるからさ」
私「うん、それじゃあ、明日もよろしくお願いします」
本田「そうか、明日もあるんだこれ」
私「そうだよ〜」
本田「あははは、よろしくな!」
私「また明日!ラジオも聴きます!」
本田「ありがとう!」

 

以上、私と本ちゃんのおしゃべりでございました。それにしてもよくしゃべった。お互い言葉数が多いから、結構濃い内容になったんじゃないかなって思います。そして、一日終わってしまえばあっという間。最初はネタ切れの心配してたけど、全然大丈夫なまま明日も迎えられそうです。

あと、髪の毛伸びたって話なんですけど、これは各所で私が頻繁に話題に出してきたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、私、ずっと『世界一下らない呪いを自分自身にかけてしまった自称ラプンツェル』なんですよ。コトの発端は2年前に遡るのですが、当時よくラジオ等で「基本的にはショートが好きだけど、それぞれ似合う髪型はあるはずだから、俺のところに来てくれたらショートとロングどっちが似合うか判定してあげる!」と本ちゃんが言っていまして、私も聞きに行った訳ですよ。そしたら「まあ、髪伸ばしたところ見たことないしなあ……今くらいでいいんじゃない?」という、非常にふんわりとした返答をいただきまして。それで思わず「それなら伸ばしたるわ!」と意気込んでしまったが最後、時間をかけて髪の毛を伸ばしたはいいものの、なかなか特典会の機会に恵まれず、もう一度「ショートとロングどっちが似合うと思う?」という質問をぶつけることができないまま、髪の毛も切らないまま、という状態になっていたのです。そして、今回ようやく聞くことができて、結局「どっちも似合う」だったって話でございました。でも、鎖骨辺りをオススメされたので、次回美容室に行く際は少しだけ短くしようと思います。

そんな訳で、明日も本ちゃんと楽しくおしゃべりしたいと思います!