私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

#30日推しチャレンジ 26日目(推しの言葉で印象的だった言葉)

BOYS AND MENのテーマカラーピンク・本田剛文くんはいいぞ!

26日目:推しの言葉で印象的だった言葉

私はよく「本ちゃんの言葉は信頼できるから推してる」って言っています。本ちゃんの言葉には彼のタレントとして、ボイメンとしての覚悟を感じます。一本筋が通っていてブレないから、私は本ちゃんのことを信頼しているし、ついていこうと思えるんです。

印象的な言葉はたくさんあります。特に誠のライブやソロイベントの時は、ラストにグッとくる言葉を言ってくれます。どれかひとつに選ぶのはなかなか難しいですし、一言一句違わず覚えている訳ではないので、中途半端なことは書けないなって気持ちもあります。

『産経プラス』で連載していたコラム「読まぬなら読ませてみせようホトトギス」でもそうだったんですけど、本ちゃんっていろんな立場の人に寄り添う言葉が言える人なんですよね。例えば、私のような途中でボイメンを好きになったり、地方から応援したりしている人にも「合流したタイミングは違っても、これから先は一緒に進んでいこう」「いろんな地域から名古屋に来てくれてるのも分かってるよ、ありがとう」みたいなことを言ってくれるような、そういう人なんですよね。そのたびに「私はここにいていいんだ」って心強い気持ちになりますし、ずっと応援していたいって思えます。私は自分が知らない時代があることや、見ていないものがあるのがすごく悔しいって思う人で、『ストレートドライブ』や『ホワイトタイツ』を観れなかったこと、1万人ライブに行けなかったこと、その他にもいっぱい「あの時にボイメンを知らなかった自分が悔しい」って思うことがたくさんあるんです。昔のDVDは手に入れるのが大変だし、昔を知る人が周りにいないから、全部自分で調べて、メンバーのブログも最初から読んで、何とか知らないところを埋めていこうってしているんですけど、どうしても無理なところはあるんです。それに、福岡に住んでいると見れないテレビ番組は多いし、行けないイベントも多いし、とにかく全部が悔しいし、コンプレックスだし、やるせない気持ちになるのですが、それを含めて本ちゃんは受け止めてくれているというか、認めてくれているような気がして、少しだけ救われたような気持ちになるんです。

あと、正直覚えている内容は曖昧だけど、ボイメンとファンの関係を金太郎飴に例えた話は、未だによく思い出します。金太郎飴の先の方がボイメン、そこに続いて伸びていくのがファンのみんな、という話です。

omguyz.hatenablog.com

ざっくりですが、この記事の最後の方に書いています。

あと、特典会で言ってもらった言葉で一番沁みたのは「生きろ!」っていう言葉かな。シンプルだけど、胸の真ん中にドンって響いた言葉です。

たくさんあると言いつつ、しっかり「この言葉!」っていうのが書けなかったのが申し訳ないのですが、本ちゃんの言葉は本当にチカラがあります。繰り返しになってしまいますが、本ちゃんのボイメンとしての核がしっかりしているから、それを未来までずっと信じられるような気にさせてくれるんです。だから、本ちゃんの信念が揺らがない限り、私は本ちゃんのことを好きでいられると思うのです。

以上、30日推しチャレンジ26日目でした。

お知らせ

私の推し・本田剛文くんが所属するBOYS AND MENがホールツアーを行なっています。

BOYS AND MEN HALL TOUR 2019 ボイメン劇場〜令和旗揚げ公演〜

boysandmen.jp

全国6都市(東京・大阪・愛知・札幌・福岡・静岡)を回ります(東京は開催済)。ボイメン流の元気で愉快なステージになること間違いなし!ライブはもちろん、今回は新喜劇にも初挑戦しています。いつも全力で熱い最高の男たちなので、ボイメンのことをよく知らない方にもぜひ一度ご覧になっていただきたいです。来年開催予定のアリーナツアーに向けた大勝負、どうか皆様よろしくお願いします!