私と彼らのあした

駆け抜けてくラッキー追っかけつかまえて

まだ『ボイメン☆恋』について語りたい(辻本ルート編)

2020年8月31日をもって惜しまれつつもサービスが終了したBOYS AND MENの恋愛シミュレーションゲームアプリ『ボイメン☆恋~ようこそボイメンハウスへ~』ですが、私の元へ寄せられた「好きなシーン」についてまだご紹介していないものがありましたので、引き続き語っていきたいと思います。

今回お寄せいただいたシーンはこちらです。

 

 ボイ恋、辻本くん本編の「みんなに見えないように手を重ねて足で隠してる」っていうシチュが最高に胸キュンで大好きでした!!!

 

本編辻本ルートをプレイしたのが少し前なので、詳しい内容は記憶が曖昧で申し訳ないのですが、確かにありましたこんなシーン!大胆な行動と周りに見えちゃうかもしれない、というドキドキ感があり、憧れてしまうシチュエーションですよね。

実は私、イベントの時は辻本ルートをいつも優先的に選んでいました。ボイ恋では、つじちゃんの実直で嘘をつかない、それ故に時々誤解を生む言動をしてしまう不器用な面もあるという性格を上手く恋愛に落とし込まれていて、所謂「ムズきゅん」的な要素が大きいメンバーのひとりだな、と思っています。照れ屋なところもあってなかなか好意を言葉にしてくれることは少ないけれど、主人公ちゃんのことをとても大切に扱ってくれるし、素直に愛情表現をしてくれるので、不意にドキッとすることを特別なことでも何ともないような感じで言ってくれたり、してくれたりするんですよね。なので、今回送っていただいた好きなシーンも、「みんながいるから堂々とは手をつなげない。だけど、好きだから触れていたい」みたいな、そういう心理ですよね。あ、ごめんなさい、あまり詳しく覚えてないのでめちゃくちゃ憶測なんですけどね。でも、ボイ恋のつじちゃんってそういう男なんですよ。もう何度「えー!そんなにドキドキさせてくれるんですか!?」となったことか。

とはいえ、実在のつじちゃんとギャップがあるかと言えば、意外とそうでもないんですよね。むしろ「つじちゃんと恋愛をするならこうなりそう」という理想形に近い気がしています。そういう意味でも、辻本ルートは本編・イベント問わず好きでした。残念ながら学生編の辻本ルートはプレイしていないのですが、本田ルートをプレイした時に書いた感想文の書き出しが「多分誰のストーリーを読んでもつじが一番かわいい(確信)」だったので、絶対かわいかったに決まっている。

privatter.net

という訳で、今回は辻本ルートのお話を中心にさせていただきました。この先もおそらくずっとボイ恋の思い出話はしていくと思います。そして、まだまだ皆さんのボイ恋への想いも聞いていきたいと思います。「そういえばこのシーンも好きだった!」って誰かに話したくなったら、ぜひ私に教えてください。ボイ恋以外の話題でも、もちろん大歓迎です。

↓のお題箱から気軽にどうぞ。

odaibako.net

基本的にはブログでも紹介させていただきたいですが、「公開NG」と一言添えていただければ私がひとりで読んでニコニコしておきます。よろしくお願いします。